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国際特許分類[H03C3/38]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 変調 (212) | 角度変調 (98) | 振幅変調の角度変調への変換によるもの (7)

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複数の振幅変調器を使用して、直交変調を行うことができるバイポーラの変調器が記述される。1つの設計では、バイポーラ変調器は、第1と第2の振幅変調器と、加算器を含む。第1の振幅変調器は、第1の入力信号を用いて第1のキャリア信号を振幅変調し、第1の振幅変調された信号を提供する。第2の振幅変調器は、第2の入力信号を用いて第2のキャリア信号を振幅変調し、第2の振幅変調された信号を提供する。加算器は、第1と第2の振幅変調された信号を合計し、そして振幅と位相の両方が変調された直交変調された信号を提供する。第1と第2の入力信号は、それぞれ第1と第2の変調信号の絶対値に基づいて得られることができる。第1と第2のキャリア信号は、第1と第2のキャリア信号は、それぞれ第1と第2の変調信号のサインに基づいて決定される位相を有する。各振幅変調器は、クラス−E増幅器を用いてインプリメントされることができる。
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【課題】本発明は、振幅変調成分の極めて少ない周波数変調器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る周波数変調器91は、第1の光源11の出力光と第2の光源12の出力光とを光結合器13で合波して光電変換することで被変調信号を出力する光ヘテロダイン型の周波数変調器91において、第1の光源11の後段に振幅変調成分を相殺させる光強度変調器17を設けたことを特徴とする。光強度変調器17が第1の光源11から出力される光周波数変調光に含まれる振幅変調成分を相殺させるので、第1の光源11及び第2の光源12の特性の変化の影響を受けずに振幅変調成分を相殺させることができる。 (もっと読む)


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