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国際特許分類[H03C7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 変調 (212) | 電磁波の変調 (8)

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【課題】一つのフラッシュランプを用い、パルス立上りおよび立下りの変調動作時間を任意に変えることができる、小型で安価な電磁波変調器を提供すること。
【解決手段】フラッシュランプ1からのパルス光をハーフミラー6aにより照度の異なる2つに分割して2枚のSi基板7a,7bに照射する。電磁波源13から放射される被変調電磁波(波長1×10- 3 〜1×10- 4 m)は第1のSi基板7aに入射し、フラッシュランプ1からパルス光が照射されるとSi基板7aで反射する。第2のSi基板7bに照射されるパルス光は、第1のSi基板7aに照射されるパルス光より照度が小さいので、第2のSi基板の反射率が高くなるまでの間、Si基板7aで反射した電磁波は、第2のSi基板7bを透過し出力電磁波として出力される。ハーフミラー6aに変えて波長分割ミラーを用い波長の異なる2つに分割してもよい。 (もっと読む)


本発明は、不連続伝達関数を決定することにより、処理前の電磁信号の一部を強調するために使用される伝達関数を決定する、広帯域位相変調器などのシステムに関する。目標伝達関数に不連続伝達関数の逆関数を掛け合わせると不連続プリエンファシス伝達関数が生成されるように、該目標伝達関数を決定し、前記プリエンファシス伝達関数の任意の不安定極及び/又はゼロを安定極及び/又はゼロに変換する。前記不連続伝達関数は、例えば、S字関数、入出力信号、逆不変法、及びステイグリッツマックブライドアルゴリズム(Steiglitz−McBride Algorithm)の中から1以上を選択して使用することにより決定される。不安定極及び/又はゼロの変換は、全通過フィルタを用いて行われる。前記目標伝達関数は、ローパスFIRフィルタであり、そのFIRフィルタはそのFIRフィルタの周波数のほぼ全域に渡って1に近いゲインを有する。
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