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国際特許分類[H03D1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 一つの搬送波から他の搬送波への変換または変調の復調 (768) | 振幅変調された振動の復調 (103)

国際特許分類[H03D1/00]の下位に属する分類

細部 (4)
非線形2端子素子によるもの (25)
3以上の端子を有する非線形素子によるもの (31)
ホモダイン回路またはシンクロダイン回路 (18)
電子走行時間型電子管によるもの
電子管内の電子ビームの偏向によるもの

国際特許分類[H03D1/00]に分類される特許

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【課題】Low−IF方式の受信器の低消費電力化を可能にするミキサ回路を提供する。
【解決手段】信号LO1と、信号LO1と逆相の信号LOB1とを入力信号Vinとミキシングする初段ブロックBAや2段目ブロックBBを複数直列に接続し、初段ブロックBAによってミキシングされた信号が後段の2段目ブロックBBに送られて信号LO2、逆相の信号LOB2とミキシングされることによって入力信号Vinを複数回にわたってダウンコンバートする多重位相ミキサ部Bと、ダウンコンバートされた信号をローカル信号LLI、LLIB及びローカル信号LLQ、LLQBとそれぞれミキシングして出力信号を生成するI/Q生成部Cと、を含むミキサ回路本体1を含むミキサ回路1を備えるミキサ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】線形性に優れ、且つ、スプリアスが十分に低減された受信回路を実現する。
【解決手段】アンテナ110からの入力信号を増幅するローノイズアンプ120と、ローノイズアンプ120からの信号のピークをトラッキングし、トラッキングした値を保持するトラックホールド回路130と、トラックホールド回路130からの信号を平均化する平均化回路140と、平均化回路140からの信号をサンプリングし、サンプリングした信号を保持するサンプルホールド回路150とを含んで構成されるアナログ部の出力をデモジュレータ160を含んで構成されるデジタル部で復調する。これによりスプリアスの発生源となるミキサを含まないで受信回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】十分な電荷を確保しつつ、回路を構成する部品数を減らして小規模化することで、集積化を優位にすることができる同期検波回路等を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタを用いた同期検波回路において、入力信号と当該入力信号に同期し、ハイレベル状態とローレベル状態との2つの異なる状態を有する参照信号とを入力し、スイッチの制御に応じて電荷の充放電を行う第1のスイッチトキャパシタ7aと、当該第1のスイッチトキャパシタ7aと相補的に充放電を行う第2のスイッチトキャパシタ7bとを備え、入力された参照信号がハイレベルの場合に、第1のスイッチトキャパシタ7aに入力信号の電荷を充電すると共に、第2のスイッチトキャパシタ7bに充電されている電荷を放電し、参照信号がローレベルの場合に、第1のスイッチトキャパシタ7aに充電されている電荷を放電すると共に、第2のスイッチトキャパシタ7bに入力信号の電荷を充電する。 (もっと読む)


【課題】検波出力信号に重畳されるノイズを低減する。
【解決手段】スイッチトキャパシタ(100)は、サンプリング容量とフィードバック容量との容量比(Cs/Cf)に応じた正利得で入力信号(Sin)を増幅する第1の駆動モードと、容量比(Cs/Cf)に応じた負利得で入力信号(Sin)を増幅する第2の駆動モードとを切り替えることができる。制御回路(102)は、所定のタイミングで容量比(Cs/Cf)を変化させるとともにスイッチトキャパシタ(100)の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】隣接局混信状態でのラジオ電波の受信時に混信した状態と非混信成分の信号を抽出して、隣接局による妨害を除去または回避して復調信号の音質の低下を防止を図る。
【解決手段】受信したラジオ電波を中間周波数に変換して復調処理して復調信号を出力するラジオ受信機の復調回路に設けられて、中間周波数から同相成分の信号と直交成分の信号を生成するPLL回路21に、受信した電波の中間周波数の搬送波の基準中間周波数からの周波数ずれを検出できる周波数カウンタ5を設け、検出した周波数ずれをPLL回路21に設けられたVCO4に入力し、VCO4の発振周波数を周波数ずれに基づいて補正し、妨害局の混信による中間周波数の搬送波ずれを無くしたラジオ受信機である。 (もっと読む)


【課題】ASK信号の無入力時のノイズ入力による誤動作の防止と、構成の簡単化とを図ることができるASK復調回路を提供する。
【解決手段】ASK信号S1の無入力時は、論理値判定レベルV11として、基準レベルV7(ASK信号S1として許容最小振幅のASK信号が入力された場合にローパスフィルタ4が出力するASK検波信号S4のピーク値と同一レベル)の1/2の電圧をコンパレータ12に与える。ASK信号S1の入力時において、ASK信号S1の振幅が許容最小振幅より大きい場合には、ピークホールド回路8のピークホールド電圧V8(=ローパスフィルタ4が出力するASK検波信号S4のピーク値)の1/2の電圧を論理値判定レベルV11としてコンパレータ12に与える。 (もっと読む)


【課題】入力信号に適用された変調方式を高精度に識別する変調方式識別回路を得ること。
【解決手段】本発明にかかる変調方式識別回路は、入力信号の電力変動量を評価する電力変動量算出部(2)と、入力信号の周波数変動量を評価する周波数変動量算出部(3)と、電力変動量算出部(2)および周波数変動量算出部(3)による各評価結果に基づいて、入力信号に適用された変調方式を識別する変調方式識別部(4a)と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】検波回路の入出力特性に、環境温度や製造プロセス等に起因したバラツキがあっても、当該バラツキを適切に補正することが容易となる補正回路を提供する。
【解決手段】入力された高周波信号を検波する検波回路に対応して設けられ、該検波回路の出力レベルを補正する補正回路であって、前記検波回路に所定の信号レベルの基準DC信号を入力し、該入力に応じた該検波回路の出力レベルをサンプリングして記憶する検出部と、前記補正における補正量を算出する算出部と、を備え、該算出部は、前記基準DC信号の信号レベル、および前記サンプリングされた出力レベルに基づいて、前記補正量を算出する補正回路とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号が低振幅レベルの状態で直流電力消費が低減された検波回路を提供すること。
【解決手段】検波回路は、第1と第2の入力端子IN1、IN2、第1と第2のトランジスタM1、M2、負荷素子M3を具備する。IN1、IN2には、互いに逆位相の相補入力信号が供給される。第1入力端子IN1には第1トランジスタM1の第1入力電極と第2トランジスタM2の第2入力電極とが接続され、第2入力端子IN2にはM1の第2入力電極とM2の第1入力電極とが接続される。トランジスタM1、M2の出力電極の出力電極と動作電位点Vddとの間には負荷素子M3が接続され、回路ノードから全波整流による検波電圧VIN1が生成される。入力端子IN1、IN2の入力信号レベルが低振幅レベルの状態では、トランジスタM1、M2の両者はオフ状態となり、直流電力消費が低減される。 (もっと読む)


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