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国際特許分類[H03G11/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 振幅の制御;振幅の変化率の制限 (178) | 信号の強さに依存するレベルの制限;信号の変調されている搬送波の強さに依存するレベルの制限 (22)

国際特許分類[H03G11/04]に分類される特許

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【課題】均一な特性で、アンテナ側への不要な反射を抑制するリミッタ装置を提供する。
【解決手段】アンテナにより受信した受信波を分配する方向性結合器20と、方向性結合器20により分配された一方の受信波の電力値を計測する受信電力計測部22と、計測した電力値に応じて、方向性結合器20により分配された他方の受信波の電力の減衰を指示する制御信号を生成する減衰器制御部23と、他方の受信波を、制御信号の指示に応じて減衰する可変減衰器24と、を備えるリミッタ装置16である。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の入力レベルによらずコンプレッション効果が一定となる装置を提供すること。
【解決手段】ゲインコンバータ40が、予め設定した閾値tを、エンベロープ検出部30が出力したエンベロープ信号で除算したコンプレションゲインを出力し、乗算部50が入力信号とゲインコンバータ40で得られたコンプレションゲインとを乗算して出力する。この際、全波整流部20の前段に、入力信号を入力し、この入力レベルに拘わらず一定レベルの信号を生成出力するALC部10を設けたので全波整流部20に入力される信号レベルが入力レベルに拘わらず同一となり、入力レベルによらずコンプレッション効果を一定とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路デバイスの温度や電源などが変動しても信号品質を維持すること。
【解決手段】波形整形装置100は、リミッタアンプ112と、バンドパスフィルタ113と、測定部114と、利得制御部115と、を備えている。リミッタアンプ112は、所定の出力振幅を限度として可変の増幅量により入力信号を増幅する。バンドパスフィルタ113は、リミッタアンプ112によって増幅された信号の奇数次高調波を抽出する。測定部114は、バンドパスフィルタ113によって抽出された奇数次高調波の強度を測定する。利得制御部115は、測定部114によって測定された強度に基づいてリミッタアンプ112の増幅量を制御する。 (もっと読む)


【課題】適切なスレッショルドレベルを設定し、クリップの発生を抑制することが可能な「音響装置」を提供する。
【解決手段】音響装置10では、オーディオ信号が所定のスレッショルドレベルを超えないように、当該オーディオ信号を調整して出力するDSP12と、DSP12から出力されるオーディオ信号を増幅してスピーカ22に出力するパワーアンプ20と、パワーアンプ20において検出されるクリップ信号を取得するとともに、当該クリップ信号が取得されている間、スレッショルドレベルが小さくなる方向に段階的に補正するCPU14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オペアンプのバイアス電圧を基準とした上下対称のソフトクリップを抵抗比で簡易かつ高精度に実現することが可能な出力制限回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る出力制限回路60は、抵抗Rex1を用いて、定電圧(図2ではバイアス電圧BIAS)を電流Iに変換する基準電流生成部(Rex1、BUF1、Q0、CM1、CM2)と;抵抗Rex2を用いて、バイアス電圧基準で電流Iを電圧VHに変換する上側クリップ電圧生成部(Rex2、BUF2)と;抵抗Rex3を用いて、バイアス電圧基準で電流Iを電圧VLに変換する下側クリップ電圧生成部(Rex3、BUF2)と;出力信号AOUTの電圧レベルが電圧VHに応じた上側リミットレベルを超えないように、かつ、電圧VLに応じた下側リミットレベルを超えないように、オペアンプ13のゲインを調整するゲイン調整部(Q1、Q2)と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】制限モード時に安定した高い挿入損失特性を与え、かつ耐電力を高くすることを可能にする。
【解決手段】送信ラインと基準電位の間にシャント接続されたPINダイオードと、送信ラインの入力側に設けた結合回路と、当該結合回路から取り出されるRF信号を前記PINダイオードの駆動電流に変換するドライバ回路とを備えたリミッタ回路において、ドライバ回路は、シリーズ接続された検波ダイオードおよびシャント接続された検波ダイオードを持ち、入力RF信号を倍圧検波してPINダイオードに与えるバイアス電圧を生成する検波回路と、結合回路から取り出される特定の周波数のRF信号を倍圧検波回路に与える整合回路を有したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の受光回路は、増幅率を変更すると回路の各種特性が変動する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる受光回路は、制御電圧Vcont1、Vcont2を出力する電流コントロール電圧生成回路10と、第1の基準電流Ia1と入力電流Ipdとを加算した第1の入力電流Ii1を制御電圧Vcont1、Vcont2の電圧差に応じて調整して第1の出力電流Io1を生成する第1の電流調整回路11と、第2の基準電流Ia2を第1の制御電圧Vcont1、Vcont2の電圧差に応じて調整した第2の出力電流Io2を生成する第2の電流調整回路12と、第1の出力電流Io1を第1の抵抗Rf1に基づき電圧に変換して第1の出力電圧Vo1を生成し、第2の出力電流Io2を第2の抵抗Rf2に基づき電圧に変換して第2の出力電圧Vo2を生成する電流電圧変換回路13とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 音声信号に対してコンプレス処理を行うには、様々なパラメータを特定する必要があるが、普及品のデジタルミキサにおいて各パラメータ毎に操作子を設けることは困難である。そこで、少ない数の操作子を用いながら、操作子の操作範囲の中の複数の操作位置に対して、パラメータを設定する自由度を高める。
【解決手段】 パラメータメモリ70は、第1回転ノブ252−Kの5箇所の操作位置に対応するスウィートスポットデータを記憶する。補間手段(60,62,64,66,68)は、第1回転ノブ252−Kの実際の操作位置に基づいて、隣接する二のスウィートスポットデータを補間する。また、第2回転ノブ254−Kの操作位置に応じて、閾値差分ΔThrとゲイン差分ΔMupとが生成され、圧縮を開始するレベルである閾値Thrと、入力信号全体に付与されるゲインMupとが連動して増減される。 (もっと読む)


【課題】希望周波数帯域外の放射レベルを許容範囲内に抑え、平均電力とバックオフの損失を可能な限り抑制する電力制限回路を提供する。
【解決手段】入力信号の電力値を算出する電力計算部11と、算出された電力値と、予め設定された閾値とを比較する閾値比較部12と、算出した電力の包絡線から極大点と極大値を検出するピーク検出部13と、閾値と前記極大値から求めたスケーリング係数を備え、形状パラメータ計算部18によって算出された形状パラメータと併せてカイザー窓を生成する窓関数生成部14と、入力信号を所定時間遅延させる遅延部15と、遅延させた入力信号と窓関数とを乗算する乗算部16と、乗算結果から希望の周波数帯域外の放射レベルを測定する帯域外レベル計測部17と、測定された帯域外放射レベルから窓関数の形状パラメータを算出する形状パラメータ計算部とを備える電力制限回路。 (もっと読む)


【課題】入力信号にノイズがのった場合でも、ダイナミックレンジが取れる瞬時応答振幅制限増幅回路の提供する。
【解決手段】入力信号と該入力信号をデータの1ビット以下だけ遅延した遅延信号との差信号を差動増幅回路2A,2B,2Cで増幅し、該差動増幅回路2A,2B,2Cの出力をそれぞれヒステリシス比較回路3A,3B,3Cに入力し、しきい値と比較する。該ヒステリシス比較回路3A,3B,3Cの出力の内の1つを選択回路5で選択する。振幅検出回路4は、ヒステリシス比較回路3A,3B,3Cの信号有りを示す出力の内から、最も利得が小さい経路で増幅された出力が選択回路5で選択されるような選択信号を出力する。 (もっと読む)


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