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国際特許分類[H03G3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器または周波数変換器の利得制御 (2,045)

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手動制御 (577)
自動制御 (1,415)

国際特許分類[H03G3/00]に分類される特許

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【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】利得ズレを抑制する可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路は,一端が第1の可変利得増幅器11の入力抵抗Ri10 と入力スイッチSWi10との第1の接続ノードN1に接続され,他端が第1の可変利得増幅器の後段側の第2の可変利得増幅器13の演算増幅器OP3の入力端に接続されたバイパススイッチSWb13を有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置の歪み特性を改善する。
【解決手段】D/Aコンバータ30は、入力されたデジタルオーディオ信号S2をアナログオーディオ信号S3に変換する。アナログボリウム回路30は、D/Aコンバータ22の出力信号S3を、ユーザにより設定されたボリウム値に応じた利得で増幅する。アナログボリウム回路30は、ボリウム値の変更時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。D/Aコンバータ22およびアナログボリウム回路30は、ひとつの半導体基板に一体集積化され、共通のマスタークロック信号MCLKを起源とする互いに整数倍の関係にあるクロック信号にもとづいて動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】声主体信号のような集中定位信号と臨場音とのバランスを調整して出力できるようにする。
【解決手段】センターバランス補正部32、およびゲイン制御信号生成部33は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gvを出力する。臨場音バランス補正部35、およびゲイン制御信号生成部36は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gyを出力する。臨場音レベル補正ゲイン生成部37は、ゲイン制御信号Gyを補正してゲイン制御信号Gsを生成する。可変ゲインアンプ24は、声主体信号Svを、ゲイン制御信号Gsでゲイン制御する。可変ゲインアンプ25,26は、臨場音成分信号を、ゲイン制御信号Gvでゲイン制御する。本発明は、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【目的】 前回音声再生装置が使用されたとき前回使用したユーザにより最後に調整された音量が非常に大きい音量であるため今回使用するユーザを驚かせてしまうという問題を解決する。
【解決手段】 複数のユーザにより登録された音量レベルを記憶した第1記憶部と、1以上の音声信号源からの音声の音量レベルを第1記憶部に記憶された音量レベルに基づいて設定を行う制御部と、を備えた音声再生装置において、制御部は、音声再生装置の起動指示を検出すると、第1記憶部に記憶された音量レベルのうち最も小さい音量レベルに基づいて前記音声の音量レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2で集音された音声信号に音声帯域成分の帯域制限処理と適応アルゴリズムとを適用して音響信号を抽出する音声信号抽出手段2、3と、音楽信号における音量の変動感を低減させる音量補正手段4と、音響信号における音声検出部分の重み付けを行った音声分析ゲインを求める音声分析手段6と、音響信号に対して音声分析ゲインを適用させることにより音声検出部分を顕在化させて音声検出信号を求める音声検出手段7と、音声検出信号に基づいて音楽信号の出力レベルを音声信号の検出時に低減させる音量制御手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に増幅回路の過入力を防止することができるALC回路を提供する。
【解決手段】入力されるRF信号を第1制御信号に応じて減衰する第1減衰器と、与えられる送信信号のタイミングで段階的に大きくなる第1制御信号を生成して第1減衰器に供給する第1制御部と、第1減衰器で減衰されたRF信号を第2制御信号に応じて減衰する第2減衰器と、第2減衰器により減衰されたRF信号に応じて、段階的に大きくなる第2制御信号を生成して第2減衰器に供給する第2制御部をもつALC回路。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号を遅延させて出力するオーディオ機器において、オーディオ信号のディレイ時間を変更した場合におけるノイズの発生を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】制御部11は、記憶部に記憶されたディレイ時間データの示すディレイ時間を遅延処理部2031に指示する。遅延処理部2031は、制御部11から指示されたディレイ時間だけオーディオ信号を遅延させて出力する。制御部11は、操作部から出力される信号を検出すると、操作部から出力された信号に応じたディレイ時間を、遅延処理部2032に指示する。遅延処理部2032は、制御部11に指示されたディレイ時間だけオーディオ信号を遅延させて出力する。オーディオ信号処理部20は、制御部11の制御の下、遅延処理部2031から出力されるオーディオ信号と遅延処理部2032から出力されるオーディオ信号とをクロスフェードさせる。 (もっと読む)


【課題】各チャンネル毎に設けられた信号調整用のフェーダとは別に、任意のチャンネルに割り当て可能な共用のDCAフェーダを複数具備する場合、各DCAフェーダによる信号調整状態を同時にモニタできるようにする。
【解決手段】各DCAフェーダに対応して専用のバス(DCAバスDCA−1,2,...m)をそれぞれ設ける。該DCAフェーダに対するチャンネル割り当てに従って該DCAフェーダによって制御された1又は複数のチャンネルの信号を、対応するDCAバスで混合する。各DCAバスで混合された信号を可視的又は可聴的にモニタするモニタ手段を備える。 (もっと読む)


【解決手段】増幅された段階的利得ミキサ部が、線形性を改善するために複数の利得状態を用いることにより、受信機の信号対ノイズ比を改善する。このミキサ部は、増幅器、スイッチ、及び2つのトランジスタを含む。増幅器の出力は、2つのトランジスタのソースに結合される。発振信号が、トランジスタのゲートに与えられる。トランジスタのドレインが、スイッチがクローズされた際に、スイッチを介して互いに結合される。ミキサ部は、2つのモードで動作する。1/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、第1トランジスタを介してのみ流れ、第2トランジスタを介しては流れない。なぜなら、スイッチがオープンとされているからである。2/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、両方のトランジスタを介して流れる。ミキサ部は、スイッチング信号がアサートされている際にスイッチがクローズされるように構成される。 (もっと読む)


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