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国際特許分類[H03G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器の音量圧縮または伸張 (82)

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電子管をもつもの
半導体装置をもつもの (7)

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【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが圧縮されたオーディオ信号に対して、オーディオ信号がフルスケールであってもなくても、メリハリ感と臨場感とを発現させて音質の向上を図る。
【解決手段】信号の最大値状態により第1包絡線を検出する第1包絡線検出手段21〜23と、第1包絡線の振幅平均値を算出する平均値算出手段25と、第1包絡線の振幅最大値Ymaxを算出する最大値算出手段26と、振幅平均値と振幅最大値とにより検出ゲインを決定する検出ゲイン決定手段27と、検出ゲインを下限値として第2包絡線を検出する第2包絡線検出手段とを有し、検出ゲイン決定手段27は、振幅最大値に対する振幅平均値の比が第1閾値より小さい場合に検出ゲインを0に決定し、比の値が第1閾値以上かつ第2閾値以下である場合に、10logYmax2より低減させた値を検出ゲインに決定し、比の値が第2閾値より大きい場合に低減された第2閾値の値を検出ゲインに決定する。 (もっと読む)


【課題】移動体オーディオデバイスのためのノイズのキャンセルと自動的な音量調整に関する方法、装置を提供する。
【解決手段】移動体オーディオデバイスは、オーディオダイナミックレンジ制御ADRC125と自動音量制御AVC126を実行して、オーディオの小音量パッセージが聴き取りやすくなるように、移動体オーディオデバイスのスピーカーから出力されるサウンド127の音量を増加させる。この小音量パッセージは、他のより大音量のパッセージを過剰に増幅させることなく、また、クリッピングによるかなりの歪みをもたらすことなく増幅される。マルチ−マイクロフォンアクティブノイズキャンセルMMANC133機能を使用して移動体オーディオデバイスのマイクロフォン上でピックアップされたオーディオ情報から背景ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが圧縮されて平滑化されたオーディオ信号の出力音に、メリハリ感と臨場感とを発現させ、音質を向上させること。
【解決手段】ダイナミックレンジ拡張装置は、オーディオ信号の包絡線の検出を行う包絡線検出手段21〜23と、包絡線をデシベル変換するデシベル変換手段24と、デシベル変換された包絡線の変化量を示す変化量信号を生成する微分手段25と、変化量信号の反転を行う反転手段26と、反転された変化量信号をリニアな信号に変換して検出信号を生成するリニア変換手段28と、オーディオ信号に検出信号を乗算した信号をオーディオ信号から減算することにより補完信号を生成する補完信号生成手段と、補完信号をオーディオ信号に加算する加算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】音量制御において音量や歪みへより良く対処することができる音量制御回路、デジタル放送受信機及び音声出力信号制御方法を提供する。
【解決手段】信号を増幅するように構成された第1の利得増幅器と、増幅されたこの信号を圧縮するように構成されたコンプレッサと、圧縮されたこの信号を増幅するように構成された第2の利得増幅器とを具備している音量制御回路。また、更に放送を受信するチューナと、このチューナの出力から音声を分離出力するデコード処理部と、この音声を処理する請求項1または請求項2に記載の音量制御回路とを備えたデジタル放送受信機。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で無音時の出力雑音を低減できる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置は、A/Dコンバータと、比較部と、演算部と、記憶部と、を備える。前記音声信号処理装置は、入力されたアナログ音声信号を信号処理してデジタル音声信号を出力する。前記A/Dコンバータは、前記アナログ音声信号をデジタル値に変換する。前記比較部は、前記A/Dコンバータから出力された前記デジタル値の最新値と、前記デジタル音声信号の前回値と、を比較する。前記演算部は、前記比較部の比較結果に応じて、前記デジタル値の最新値に所定の定数を加算した結果又は前記デジタル値の最新値を前記デジタル音声信号の最新値として出力する。前記記憶部は、前記演算部から出力された前記デジタル音声信号の最新値を、次回の比較で用いられる前記デジタル音声信号の前回値として記憶する。 (もっと読む)


【課題】事前分析を必要とせずに、オーディオ信号の再生レベルを簡単かつ効率的に強調できるようにする。
【解決手段】分析部は、供給された入力信号の特性を分析し、分析特徴量を生成する。記録部には、予め学習により生成された、分析特徴量からマッピング制御情報を得るためのマッピング制御モデルが記録されている。マッピング制御情報決定部は、分析特徴量とマッピング制御モデルとを用いた演算によりマッピング制御情報を決定する。マッピング処理部は、マッピング制御情報により特性が定まるマッピング関数を用いて、供給された入力信号を振幅変換する。これにより、事前の分析を必要とせずに入力信号の再生レベルを簡単かつ効率的に強調することができる。本発明は、携帯型の再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、聴力測定部40により測定された聴力特性データに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60とを備え、信号処理部60は、前記第1の音圧レベルを前記聴力特性データに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、周囲の騒音レベルを分析する騒音レベル分析部90と、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、前記騒音レベルと聴力測定部40により測定された聴力特性データとに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル領域内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60aとを備える。 (もっと読む)


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