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国際特許分類[H03H17/00]の内容

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【課題】離散データに対してユーザの好みに応じた音質や画質で信号の再生を行うことができる可変特性型信号変換装置および信号変換方法を提供すること。
【解決手段】信号変換処理部2では、制御標本化関数c0(t)の値に乗算される可変パラメータαの値を反映した補間値を算出することにより、可変パラメータαの値を変更することで標本化関数sN(t)で補間処理して得られるアナログ信号の特性を可変パラメータαに応じて調整することができる。これにより、音楽再生環境、音源、曲調等の各種条件に応じて、ユーザが可変パラメータαを適宜変更することで、アナログ信号の周波数特性が変化したユーザ所望の音質からなる高音質な音楽を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる標本化周波数の信号を切り替えて標本化周波数変換を行う際に、入力標本化周波数と出力標本化周波数の比を求める間、標本化周波数変換を実施できない。
【解決手段】標本化周波数変換の対象となる信号を入力端子102〜104を介して常時入力し、個別に設けた標本化周波数比検出回路105〜107で標本化周波数比を検出しておく。標本化周波数比選択回路108は、標本化周波数変換を行う信号を選択する出力信号選択回路109が選択した信号に対応する標本化周波数比データを補間回路111に送り、補間回路111はオーバーサンプリング回路110がオーバーサンプリング処理を施した回路に対して補間処理を行い、標本化周波数変換を行う。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号を処理する際に最大周波数偏移を決めるための非線形振幅制御処理による高調波の発生を抑制し、従来技術に比較して回路規模を大幅に削減でき、消費電力も少ない回路構成となるFM送信回路を提供する。
【解決手段】プリエンファシス回路3から出力される信号に対して変調度制限のための振幅調整を行う非線形振幅制御回路5と、非線形振幅制御回路5の後段に設けられるLPF7及びFM変調器10とを備えたFM送信回路において、非線形振幅制御回路5とプリエンファシス回路3との間に設けられ、所定の段数のCICフィルタを用いて所定のアップサンプリング比でアップサンプリングを行うCICアップサンプラ4と、非線形振幅制御回路5とLPF7との間に設けられ、CICフィルタを用いて所定のダウンサンプリング比でダウンサンプリングを行うCICダウンサンプラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】群遅延特性補償装置で、アナログローパスフィルタの群遅延特性を簡易に補償できることを目的とする。
【解決手段】デジタル/アナログ変換器又はアナログ/デジタル変換器のエイリアシングを除去するアナログローパスフィルタの群遅延特性を補償する群遅延特性補償装置であって、前記デジタル/アナログ変換器の前段又は前記アナログ/デジタル変換器の後段に、全域通過位相回路を構成し前記アナログローパスフィルタの群遅延特性を補償するデジタル信号処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
ディジタル信号の同期演算処理において、アナログ入力信号周波数とサンプリング周波数の比である同期周期が整数でない場合であっても、与えられたサンプル周波数を変えることなく、誤差の少ないディジタル信号の同期演算処理方法及び同期演算処理プログラムを提供することである。
【解決手段】
ディジタル信号の同期演算処理に関して、アナログ入力信号周波数とサンプリング周波数との比、すなわち、同期周期を整数部と小数部に分け、前記整数部と小数部の数値を直接重みとしてサンプリング周期だけ離れたサンプル値に対する同期演算処理に用いる。ディジタル信号同期演算処理プログラムは、計算機上で、サンプリング周期ごとに連続して前記ディジタル信号同期演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチモードに対応する半導体集積回路のチップ占有面積を低減する。
【解決手段】受信アナログフロントエンドユニット10は、第1と第2の通信方式の第1と第2のRF受信信号を信号帯域が大と小の第1と第2の受信アナログベースバンド信号に変換する。オーバーサンプリング型A/D変換器102は第1と第2の受信ディジタルベースバンド信号を生成し、第1ディジタルフィルタ103は第1と第2の受信ディジタルベースバンド信号のデシメーション処理とに共通に使用され、第2ディジタルフィルタ205、206、207は、ダウンサンプリング処理によって大きな第1サンプリング・レートを持つ第1受信ディジタルベースバンド信号を生成して、第3ディジタルフィルタ210、211、212は、ダウンサンプリング処理によって小さな第2サンプリング・レートを持つ第2受信ディジタルベースバンド信号を生成する。 (もっと読む)


1つ以上のデジタルフィルタを有する処理システム内のプロセッサの動作を最適化するための本発明にかかる方法が提供されている。この方法は、処理システムの1つ以上のデジタルフィルタの初期のフィルタ係数を作成することと、1つ以上のデジタルフィルタのうちの少なくとも1つのデジタルフィルタの除去し得る1つ以上の初期のフィルタ係数を求めることと、この1つ以上の初期のフィルタ係数を除去することと、を有する。1つ以上の初期のフィルタ係数を除去することにより、処理システムによって用いられるフィルタ係数の総数が削減されることになる。
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本発明の種々の実施例はデータ検出器フィードバックループにおける遅延を軽減するためのシステム及び方法を提供する。その方法は、デジタルサンプルを生成するために或るサンプリングインスタントにおいてアナログ−デジタル変換を実行するステップ、及び検出出力を生成するためにデジタルサンプルに対してデータ検出を実行するステップを含む。検出された出力は、位相エラーを特定するためにデジタルサンプルに比較される。一時的期間中に、デジタルサンプルは位相エラーを反映して調整デジタルサンプルを生成するために調整される。一時的期間後に、位相エラーを反映するためにサンプリングインスタントが調整される。
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【課題】ユーザの好みに応じた良好な音質で離散データを再生することができる音響処理装置及び音響処理方法を提案する。
【解決手段】音響処理部3では、低音域、中音域及び高音域の各周波数帯域毎に離散データを分離し、増幅器5a,5b,5cを介して各周波数帯域毎に生成した複数の帯域別調整信号毎に帯域別補間部6a,6b,6cを設け、各帯域別補間部6a,6b,6cにより帯域別調整信号を個別に補間処理するようにした。これにより、各周波数帯域毎に補間処理に用いる標本化関数を変更できるようになり、当該標本化関数を各周波数帯域毎に変えることによって、補間処理して得られる信号を各周波数帯域毎に細かく調整することができ、かくして当該補間処理により得た信号を合成して得たアナログ信号の周波数特性を必要に応じて変化させることができるので、ユーザ所望の音質からなる高音質な音楽を再生させることができる。 (もっと読む)


出力サンプルレートの奇数高調波における望ましくない信号成分を減衰させることができるスイッチドキャパシタデシメータが、説明される。スイッチドキャパシタデシメータは、少なくとも1つのサンプリングキャパシタと、複数のスイッチと、を含む。各サンプリングキャパシタでは、上部プレートは、キャパシタが上部充電のために選択されるときに、第1の入力信号で充電され、下部プレートは、キャパシタが下部充電のために選択されるときに、第2の入力信号で充電される。各サンプリングキャパシタでは、キャパシタが読取りのために選択されるときに、上部プレートは、その蓄積された電荷を第1の出力信号へと供給し、下部プレートは、その蓄積された電荷を第2の出力信号へと供給する。スイッチは、充電のためには第1および第2の入力信号に、読取りのためには第1および第2の出力信号に、少なくとも1つのサンプリングキャパシタを結合する。
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