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国際特許分類[H03H5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | インビーダンス回路網,例.共振回路;共振器 (15,336) | 回路網の部品として受動的電気素子のみを含む一端子対回路網 (107) | 電圧または電流に依存しない素子をもつもの (82)

国際特許分類[H03H5/02]の下位に属する分類

定められた温度係数をもつ素子を少なくとも1個含むもの

国際特許分類[H03H5/02]に分類される特許

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【課題】焼成時の収縮挙動を抑制しつつ、誘電特性を従来と比べて飛躍的に向上させることができ、しかも信頼性を確保できるようにした。
【解決手段】セラミック組成物は、B−SiO−Al−MO系ガラス組成物(ただし、MはCa、Mg、Sr、及びBaの中から選択された少なくとも1種を示し、B:4〜17.5重量%、SiO:28〜50重量%、Al:0〜20重量%、MO:36〜50重量%である。)を26〜60重量%含有すると共に、SrTiO及びCaTiOのうちの少なくとも1種を30〜65重量%含有し、かつ、Cu、Mn、Zn、及びCaの中から選択された少なくとも1種を含む金属酸化物が10重量%以下(ただし、0重量%を含む。)に調製されている。このセラミック組成物を焼成してセラミック焼結体2を作製し、該セラミック焼結体2を有する複合LC部品20を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板の面積を小さくし、かつ広帯域な反射周波数帯域を有するバンドパスフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るバンドパスフィルタは、幅が不均一でありかつメアンダ形状を有するマイクロストリップライン13を備えるバンドパスフィルタであって、マイクロストリップライン13は、変化のある不均一な幅によって局所的な特性インピーダンスを導波路の特性インピーダンスに対して変化させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線ICデバイスなどに搭載でき、安定した周波数特性を有し、かつ、広い周波数帯域を実現できる給電回路を得る。
【解決手段】無線ICチップ5と接続され、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16。放射板20は給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する。給電回路16はコイル状電極パターンで形成されたインダクタンス素子L1,L2を含み、インダクタンス素子L1,L2は、互いに電気的に並列に接続されており、かつ、互いに磁気的に結合している。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成とすることができ、受信性能を悪化させることなくデジタルテレビジョン信号およびアナログテレビジョン信号の双方を受信可能なテレビジョンチューナを提供すること。
【解決手段】デジタルテレビジョン信号およびアナログテレビジョン信号を受信可能なテレビジョンチューナであって、受信されたテレビジョン信号を中間周波数帯の信号に変換する混合器17と、混合器17の後段に接続され、受信チャンネルに対応した同調周波数に設定されるIF同調回路19とを備え、IF同調回路19は、共振周波数が中間周波数帯内にあると共に、第1のコンデンサC1を含む第1の共振回路と、共振周波数が第1の共振回路と略同一であると共に、第2のコンデンサC2を含む第2の共振回路とを有し、第1のコンデンサC1の容量が第2のコンデンサC2の容量よりも小さくなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水中でも電子機器の結合を交換できるもので特に水中で交換しても短絡することなく、電気的結合も確かで信号の授受ができる防水型信号コネクタを提供する。
【解決手段】
必要に応じて受信機能回路或いは発信機能回路に接続される液密構造の第一の発振回路部と、必要に応じて受信機能回路或いは発振機能回路に接続される液密構造の第二の発振回路部と、前記第一の発振回路部と前記第二の発振回路部とを着脱自在にした構造のコネクタ本体とからなり前記第一の発振回路部と前記第二の発振回路部と間で信号のやりとりができ且つ前記第一の発振回路部と前記第二の発振回路部とは水中でも着脱できるようにしたことを特徴とする防水型信号コネクタ。 (もっと読む)


【課題】組み立て性が改善され、振動に強く、金属基板への実装にも向いたLC直列回路部品を提供する。
【解決手段】リード線11、12が導出されたコンデンサ1と、上記リード線が挿通され、または組付け時に該リード線に接続される導体を挿通し得るように設けられた少なくとも1つのインダクタを構成するコア部材2(2A、2B)と、上記リード線の先端部が露出するように上記コンデンサ及び上記コア部材の周りを包囲して一体化する樹脂材4を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】発振信号の対称性などの制約が要求される場合においても、その制約を制御する自由度を向上させることができるLC発振器を提供する。
【解決手段】LC発振器は、並列に接続された第1のインダクタおよびキャパシタからなるLCタンク、ならびに、寄生抵抗の影響を打ち消す第1の負性抵抗回路を含む1次側のLC発振器と、相互インダクタンスを発生する相互誘導作用によって第1のインダクタと結合された第2のインダクタおよび第2の負性抵抗回路を含む2次側のLC発振器とを備える。ここで、第1および第2の負性抵抗回路の抵抗値の合計は、寄生抵抗の抵抗値以上であり、逆極性である。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス値Lが変動した場合でも、共振周波数fの変動を抑制し、安定した周波数特性が得られる誘電体共振器を提供する。
【解決手段】絶縁層14上に形成された導体層20,21と、導体層20,21の下部に絶縁層14を介して形成されたインダクタLと、インダクタLに接続された第1及び第2のキャパシタC,Ctとを備える誘電体共振器を構成する。 (もっと読む)


差動デュプレクサからの望ましくない信号成分を減衰させるための技法が、説明される。デュプレクサは、RX+ポートとRX−ポートとにおいて差動受信信号を提供する。この差動受信信号は、望ましくないコモンモード信号を含んでおり、これは、送信信号に由来する可能性がある。コモンモード信号は、RX+ポートとRX−ポートとに結合されたインピーダンス整合回路網の中のコモンモードトラップを用いて減衰させられる。整合回路網は、RX+ポートと第1のノードとの間に結合された第1の受動回路と、RX−ポートと第2のノードとの間に結合された第2の受動回路と、第1のノードと第2のノードとの間に結合されたコモンモードトラップと、を含む。一設計においては、コモンモードトラップは、第1のノードとコモンノードとの間に結合された第1のインダクタと、第2のノードとコモンノードとの間に結合された第2のインダクタと、コモンノードと回路接地との間に結合されたキャパシタと、を含む。
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【課題】全体のサイズを縮小化し且つ放射特性を向上させて、リーダライタのアンテナとの信号の伝達効率を高めた無線ICデバイスを構成する。
【解決手段】給電回路基板4とそれに搭載する無線ICチップ5とによって電磁結合モジュール1を構成し、給電用導体8a,8bを介して螺旋状導体7に結合させる。螺旋状導体7と給電用導体8a,8bはモールド樹脂9によりモールドし、その上面に電磁結合モジュール1を貼着することによって無線ICデバイス10を構成する。 (もっと読む)


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