説明

国際特許分類[H03H5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | インビーダンス回路網,例.共振回路;共振器 (15,336) | 回路網の部品として受動的電気素子のみを含む一端子対回路網 (107) | 電圧または電流に依存しない素子をもつもの (82)

国際特許分類[H03H5/02]の下位に属する分類

定められた温度係数をもつ素子を少なくとも1個含むもの

国際特許分類[H03H5/02]に分類される特許

1 - 10 / 82


【課題】静電容量素子において、焼成時に発生する残留応力を利用することで誘電率を向上させ、静電容量を増大する。
【解決手段】容量素子(可変容量素子1)は、誘電体層と、誘電体層を挟んで形成される少なくとも一対の内部電極10とを備える容量素子本体2と、容量素子本体2の側面に形成され、内部電極10に電気的に接続される外部端子3,4とを備える。そして、誘電体層5及び内部電極の線膨張係数の違いに起因して発生する応力が、誘電体層5と誘電体層5を挟む一対の内部電極10とで構成されるコンデンサCの中心に集中するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電極の積層方向に直列接続された複数のコンデンサを備える静電容量素子において、電気的特性を向上させることを目的とする。また、その静電容量素子を用いることにより、信頼性に優れた共振回路を提供することを目的する。
【解決手段】誘電体層3と、誘電体層3を介して積層され、静電容量をなす電極本体の中心が積層方向の直線上に配置されるように配置された少なくとも3以上の内部電極とにより2つ以上のコンデンサにより容量素子本体2を構成する。この容量素子本体2では、該2つ以上のコンデンサが内部電極の積層方向に直列接続される。そして、容量素子本体2の側面に、静電容量をなす電極本体に電気的に接続された外部端子20〜23を形成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の動作周波数でインピーダンスが低くなるが、同じ周波数ではインピーダンスが同様であるコンデンサより小さなチップ面積を使うバイパス回路を提供する。
【解決手段】バイアス接続用のバイパス回路は、コイルと直列のコンデンサを備え、その直列結合がバイアス導体とアースの間に接続される。この直列結合により、動作周波数での反射減衰量が低くなる。他の周波数で損失を与えるために、バイパス回路内にデキューイング回路18を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要とすることなくアンテナからの反射信号をアイソレータによって検出でき、好ましい送信状態に自動的に調整できる送信回路を得る。
【解決手段】終端抵抗Rを有するアイソレータ20と、終端抵抗Rの発熱量を検出する熱量検出手段(サーミスタS1)と、アンテナ特性を切り替える調整手段(スイッチング素子Sw)と、サーミスタSによる検出値に基づいて制御信号を出力することによってスイッチング素子Swを変化させる制御手段30と、を備えた送信回路。 (もっと読む)


【課題】キャパシタが破壊されずAC信号が歪まないようにした可変容量回路を提供する。
【解決手段】可変容量回路は,基準電位を中心とする交流信号が印加される所定ノードと,所定ノードに接続される第1のキャパシタと,第1のキャパシタと基準電位との間に接続された第2のキャパシタと,第2のキャパシタと第1のキャパシタとの間の第1のノードと基準電位との間に設けられた第3のキャパシタ及び容量制御用のトランジスタと,第3のキャパシタとトランジスタとの間の第2のノードに第1のバイアス電圧を印加するバイアス回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域において低インピーダンスを保ちつつ、高周波帯域において高インピーダンスとすることができる実装構造などに適した積層型電子部品を提供する。
【解決手段】フェライトビーズインダクタ12,13は、磁性体層24と内部電極25a〜25dとが積層されるフェライトビーズ素体18と、フェライトビーズ素体18の第1及び第2の側面18c,18dに配置される第1及び第2の外部電極19,20とを備えている。内部電極25a〜25dは、長辺よりも短い短辺の方向に伸びて第1及び第2の外部電極19,20に接続される。また、フェライトビーズ素体18は、磁性体層24上において内部電極を形成可能な内部電極領域S内に、積層方向に隣接する磁性体層24同士が接合するための空隙27a〜27c(接合部)を有している。 (もっと読む)


【課題】低ESL化を図ることができると共に、回路基板への実装の際にショートが発生することを抑制できる電子部品及び基板モジュールを提供することである。
【解決手段】積層体11は、コンデンサを形成している第1の容量導体及び第2の容量導体を内蔵している。外部電極12a,12bはそれぞれ、第1の容量導体及び第2の容量導体に引き出し導体を介して接続されている。外部電極13,14は、引き出し導体を介して第1の容量導体に接続されている。外部電極15,16は、引き出し導体を介して第2の容量導体に接続されている。側面S5において、端面S3と外部電極13との間には、外部電極13の電位と異なる電位に保たれる外部電極が設けられていない。側面S5において、端面S4と外部電極15との間には、外部電極15の電位と異なる電位に保たれる外部電極が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要とすることなくアンテナからの反射信号をアイソレータによって検出でき、好ましい送信状態に自動的に調整できる送信回路を得る。
【解決手段】終端抵抗Rを有するアイソレータ20と、終端抵抗Rに電気的に接続されたRF信号検波手段(検波用ダイオードD)と、アンテナ特性を切り替える調整手段(スイッチング素子Sw)と、検波用ダイオードDによる検波信号の大きさに応じた制御信号を出力することによってスイッチング素子Swを変化させる制御手段30と、を備えた送信回路。 (もっと読む)


【課題】寄生容量が回避できないSi半導体基板上に集積回路と一緒に製造するオンチップアンテナにおいて、その周波数特性をウエハプロセス製造工程後に自在に所望値へ制御する。
【解決手段】Si半導体基板に対して第1のプロセスで形成される集積回路部及びアンテナ部を備える半導体装置において、該アンテナ部の周波数特性を調整する方法であって、アンテナ部と集積回路部との間に非連続的な複数の導線パターンを前記第1のプロセスにおいて形成し、第1のプロセスの終了後に、複数の導線パターンの一部又は全部を選択して、選択した前記導線パターンが直列的となるようにボンディングワイヤを懸架する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化、製造コストの低減が可能なアンテナモジュール、電子チューナモジュール、携帯通信機器を提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナモジュール1は、信号を受信するためのアンテナ素子11と、該アンテナ素子11で受信する信号を共振させる共振発生部12と、該共振発生部12に接続され、アンテナ素子11で受信した信号から所定の周波数帯域の信号を除去するフィルタ部13とを備えている。フィルタ部13は、共振発生部12とフィルタ部13とのインピーダンスを整合するコイル13cを有し、フィルタ部13のコイル13cを用いて、アンテナ素子11の電気長を延長する。 (もっと読む)


1 - 10 / 82