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国際特許分類[H03H7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | インビーダンス回路網,例.共振回路;共振器 (15,336) | 回路網の部品として受動的電気素子のみを含む多端子対回路網 (1,834)

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【課題】コイルの設計の自由度の向上および小型化が可能でかつ容易に製造可能なアイソレータ用回路基板およびアイソレータならびにそれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】回路基板10の上面にコイルCAが形成される。回路基板10の下面にコイルCBおよび配線パターンPBが形成される。回路基板20の上面にコイルCCが形成される。回路基板20の下面にコイルCDおよび配線パターンPDが形成される。複数のコイルCA,CB,CC、CDが互いに重なるように回路基板10,20が配置される。コイルCA,CB,CC,CDが送信チップ40および受信チップ50に重なるように回路基板10,20が送信チップ40上、受信チップ50上およびリードフレーム30上に配置される。 (もっと読む)


【課題】インダクタとキャパシタといった集中定数素子により回路を構成することができ、回路の小型化を図ることができる横断回路を提供する。
【解決手段】横断回路50は、第1〜第4の入出力端子1〜4と、第1〜第8のインダクタ5〜12と、第1〜第8のキャパシタ13〜20とを有している。第1〜第4のインダクタ5〜8のインダクタンスは、いずれも同一の値となるように予め設定されている。第5〜第8のインダクタ9〜12のインダクタンスも、いずれも同一の値となるように予め設定されている。第1〜第4のキャパシタ13〜16のキャパシタンスも、いずれも同一の値となるように予め設定されている。第5〜第8のキャパシタ17〜20のキャパシタンスも、いずれも同一の値となるように予め設定されている。横断回路50は、90度ずつの角度で回転させても同形となる。 (もっと読む)


インピーダンス回路(10)は、入力端子(11)、第1の容量性装置(12)、および第2の容量性装置(13)、さらには第1の容量性装置(12)および第2の容量性装置(13)を備える回路網(17、21)によって入力端子(11)に接続されている出力端子(14)を備える。第1の容量性装置(12)は、バラクタ(41)を有するバラクタ回路(40)および少なくとも1つの直列回路(47、48、49)を備える。少なくとも1つの直列回路(48、48、49)は、直列接続されたコンデンサ(50、52、54)およびスイッチ(51、53、55)を備え、バラクタ回路(40)と並列に接続される。第2の容量性装置(13)は、追加のコンデンサ(15)を備える。 (もっと読む)


【課題】測定によって得られた周波数特性を集中定数素子からなる等価回路に高精度に近似合成することができ、しかも、当該回路全体としての受動性が保証される等価回路パラメータ生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る第1の等価回路パラメータ生成方法は、留数kを含んだ形式に近似された測定対象物の周波数特性と、留数kからなる等価回路パラメータを有する等価回路とを準備し(ステップS1〜S3)、最小自乗近似を用いて周波数特性の留数kを算出することにより、測定対象物の周波数特性に近似した周波数特性を有する等価回路の前記等価回路パラメータを生成する方法であって、最小自乗近似を行う前に、等価回路パラメータが負とならないような留数kに関する第1の拘束条件を決定し(ステップS4)、当該第1の拘束条件下で最小自乗近似を行う(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】チューニング回路を必要とせずに位相遅れのばらつきを抑制可能な可変抵抗器を提供する。
【解決手段】シリコン基板上に形成され、入力端子と出力端子との間の抵抗値が変化する可変抵抗器において、前記入力端子にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第1の抵抗Rと;前記第1の抵抗よりも小さな抵抗値を持ち、前記第1の抵抗の他端にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第2の抵抗rと;前記入力端子と前記出力端子との間に挿入され、前記第1の抵抗から1つの抵抗を選択し、選択した第1の抵抗の他端に接続されている第2の抵抗から少なくとも1つの抵抗を選択するスイッチ部と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】可変容量ダイオード2への印加逆制御電圧変化対その容量変化の関係を線形にする補正手段に負性インピーダンス変換回路3を用い、容量変化範囲を狭くせず、複雑な補正手段を用いずに済む可変容量回路を提供する。
【解決手段】非接地側入力端子1aと接地側入力端子1b間に接続され、可制御電圧形成装置6の可変制御電圧が供給される可変容量ダイオード2と、入力端と出力端と接地端を有し、入力端が記非接地側入力端子1aに、出力端が容量素子5を介して接地側入力端子1bに接続された負性インピーダンス変換回路3を備え、容量素子5の容量を非接地側入力端子1aと接地側入力端子1b間に形成される分布容量に略等しい値に選び、可制御電圧形成装置6の調整によって可変制御電圧を線形変化させるに伴い可変容量ダイオード2の容量を対数的に変化させるように形成した。 (もっと読む)


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