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国際特許分類[H03H7/38]の内容

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【課題】集中定数素子で構成された整合回路を有する小型の分波器を提供する。
【解決手段】分波器は、入力端子102、第1出力端子116、第2出力端子118、該入力端子と該第1出力端子間に配置の第1フィルタ110、該入力端子と該第2出力端子間に配置の第2フィルタ112、該入力端子と該第1及び第2フィルタとの間に配置の第1の整合回路100等、を備え、該整合回路は、一組のキャパシタ電極から成り、一方のキャパシタ電極が該第1フィルタに接続の第1キャパシタ106と、一組のキャパシタ電極から成り、一方のキャパシタ電極が該第2フィルタに接続されると共に,他方のキャパシタ電極が該第1フィルタの他方のキャパシタ電極に接続の第2キャパシタ108と、該第1及び第2キャパシタの接続点148と該入力端子間に配置の第1インダクタ104と、前記接続点と接地間に配置されたリアクタンス素子から成る接地回路130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる通過帯域を有する、3つ以上の帯域通過フィルタを備えたマルチプレクサの小型化を図る。
【解決手段】デュプレクサ6と第3の帯域通過フィルタ7とがアンテナ端子2に接続されており、デュプレクサ6と第3の帯域通過フィルタ7とが並列に接続されており、デュプレクサ6は、第1の通過帯域を有する第1の帯域通過フィルタF1と、第1の通過帯域と異なる通過帯域である第2の通過帯域を有する第2の帯域通過フィルタF2とを有し、第3の帯域通過フィルタ7は、第1及び第2の通過帯域とは異なる第3の通過帯域とを有する、マルチプレクサ1。 (もっと読む)


【課題】回路が比較的大きく構成できて製造、調整が容易でありしかも、小型化が望ましい回路は小型に形成することが可能な高周波デバイスを提供すること。
【解決手段】裏面に第1の電極を有する第1の誘電体基板と、この第1の誘電体基板の上に設けられ、裏面に第2の電極を有すると共に表面に切欠部を有し、前記第1の誘電体基板よりも誘電率の低い材料により構成される第2の誘電体基板と、前記第1の誘電体基板の上に形成され、前記第1の電極及び前記第1の誘電体基板により分布定数回路による所定の第1の回路を構成する第1の導電体と、前記第2の誘電体基板の上に形成され、前記第2の電極と前記第2の誘電体基板により前記第1の回路よりも大きく形成可能な第2の回路を構成する第2の導電体と、この第2の導電体と前記第1の導電体を接続する導電部材と、を備えてなることを特徴とする高周波デバイス。 (もっと読む)


【課題】基本波周波数の異なる複数の入力信号が入力する場合でも、各基本周波数に応じた高周波処理が行えるようにする。
【解決手段】 基本角周波数の異なる複数の信号をF級増幅し、該基本角周波数の信号成分及び、その高調波の信号成分を含んだ信号を出力するF級増幅器と、F級増幅器の後段に設けられて、当該F級増幅器に寄生する寄生回路のインピーダンスを取り込んで回路設定されることにより、信号の直流成分及び偶数次高調波の信号成分に対しては短絡状態とし、奇数次高調波の信号成分に対しては開放状態となる高調波処理部と、高調波処理部の後段に設けられて、高調波の信号成分に対しては短絡状態にする短絡部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルタ部品では、高速IF信号を扱うにもかかわらず、基板配線を行う場合において、インピーダンス整合を十分に確保しにくい問題がある。例えば、フィルタ部品を用いて理想的なインピーダンス整合で基板配線したものとしてSIM上では扱うが、実際に、基板配線を行った場合には、フィルタ部品の構成上、インピーダンス不整合が発生してしまい、ずれが生じてしまう。
【解決手段】入力端子と出力端子を備えたフィルタ部品に、実装基板上で容易にインピーダンス整合を実施可能とするためにGND接続部を備えたインピーダンス整合フィルタと、前記インピーダンス整合フィルタを搭載した実装基板とする。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した影響を最小限に抑える放送用送信装置を提供する。
【解決手段】第2の電力増幅器105が故障すると、第2の電力増幅器105から故障情報の監視信号が自動制御装置114に出力され、自動制御装置114は、内蔵する可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくするための制御信号を生成し、第2のLPF106に出力する。第2のLPF106はこの制御信号により可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の通過特性を変化させることで可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくし、故障した第2の電力増幅器105の出力電力における通過帯域の周波数を低く抑え、故障した第2の電力増幅器105の減衰量を大きくする。このように減衰量を大きくすることで、合成器113の入力端113bを開放端と見なすことで合成器113は第2の電力増幅器105を擬似的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンス整合が良好な周波数範囲を拡大し、減衰特性を急峻化し、かつ減衰量を増大させることが可能なフィルタ回路を提供する。
【解決手段】パッシブミキサ回路と、パッシブミキサ回路の後段に接続される、フライングキャパシタを含むパッシブスイッチトキャパシタ回路と、を備え、パッシブミキサ回路は、所定の信号源インピーダンスにて供給される入力信号に局部発振信号を乗算することでベースバンド信号を生成してパッシブスイッチトキャパシタ回路にベースバンド信号を出力し、パッシブスイッチトキャパシタ回路は、パッシブミキサ回路から供給されたベースバンド信号に対して所定のフィルタリングを施して出力し、パッシブスイッチトキャパシタ回路のフライングキャパシタの容量は、パッシブミキサ回路の入力インピーダンスを信号源インピーダンスに整合させる容量である、フィルタ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】損失が少なく、簡易な構成で、広帯域のアンテナ装置、およびこのようなアンテナ装置を備えた通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置101は、アンテナ素子11と、このアンテナ素子11に接続されたインピーダンス変換回路25とを備えている。インピーダンス変換回路25は、第1高周波伝送線路TL1と、第1高周波伝送線路TL1に電磁界結合される第2高周波伝送線路TL2とを備えている。第1高周波伝送線路TL1の第1端E1は給電回路30に接続され、第1高周波伝送線路TL1の第2端E2および第2高周波伝送線路TL2の第2端E2はアンテナ素子11に接続されている。第1高周波伝送線路TL1と第2高周波伝送線路TL2は相互インダクタンスMを介して結合する結合回路を構成する。この相互インダクタンスMがアンテナ素子11のインダクタンス成分を抑制することになる。 (もっと読む)


【課題】簡易に半導体基板上に形成でき、差動型で動作する半導体装置ならびにこれを用いた発振器、アンテナシステムおよび送受信システムを提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板と、複数の音響波伝播層と、分離層と、音響波反射層と、第1のコンタクトと、第2のコンタクトとを備える。前記複数の音響波伝播層は、前記半導体基板に、互いに離間して形成される。前記分離層は、前記半導体基板に形成され、前記複数の音響波伝播層を互いに電気的に分離するが、音響波は通過させる。前記音響波反射層は、前記半導体基板に形成され、前記複数の音響波伝播層内に前記音響波を閉じ込めるように形成される。前記第1のコンタクトは、前記複数の音響波伝播層の1つに形成され、第1の差動信号が入力または出力される。前記第2のコンタクトは、前記複数の音響波伝播層の他の1つに形成され、前記第1の差動信号とは位相が異なる第2の差動信号が入力または出力される。 (もっと読む)


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