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国際特許分類[H03J9/04]の内容

国際特許分類[H03J9/04]に分類される特許

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【課題】拍手音による電子機器の制御を、誤作動を少なく実行する。
【解決手段】スピーカ122は音声信号を出力し、収音器101はスピーカが出力した音声信号に基づく第1の音波にスピーカ122が発する音声信号の音量を上げる制御を実行するために発生された第2の音波が重畳された第3の音波を収音する。判定処理部112は第3の音波に基づいて第2の音波が発生されたと判定すると、そのことを示す判定信号を出力する。メモリ115は、スピーカ122が発する音声信号の音量の予め定めた最大値よりも小さい最大値を有する設定音量閾値を記憶する。制御部114は判定信号を受け取ると、現在の設定音量とメモリ115に記憶された設定音量閾値とを比較し、設定音量が設定音量閾値と等しいかまたは大きい場合は設定音量を上げないよう電子機器1を制御する。 (もっと読む)


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