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国際特許分類[H03K21/00]の内容

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【課題】nビットカウンタを有するクロック分周回路において、分周された出力が、分周比によらず一定のタイミングで出力されるクロック分周回路(1)を提供する。
【解決手段】所望の分周比1/mを選択するデコーダ(4)を有し、nビットカウンタ2が、分周比mに対応した加算数2/m(3)を加算してカウントする機能を有し、分周比に対応した出力が、全て最上位のカウンタから出力することを特徴とする。ここで、n、mは正の整数で、n>2、m>=2、2/2>=m。 (もっと読む)


【課題】グリッチ発生及びクロック出力停止を伴うことなく出力クロックを切り替える。
【解決手段】基準クロック(Base_CLK)を分周することで得た第1及び第2分周クロックをマルチプレクサMUXに入力する。一方で、マルチプレクサMUXSYNは、第1及び第2分周クロックの信号レベルが共にローレベルになる期間においてのみ、選択信号(Select_Sig)を出力し、フリップフロップFFSYNは、マルチプレクサMUXSYNから出力される選択信号を基準クロックに同期させることで、マルチプレクサMUXに対する切り替え信号を生成する。フリップフロップFFは、マルチプレクサMUXの出力信号を基準クロックに同期させることで出力クロック(CLK_OUT)を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力クロックから異なる分周比の複数の出力クロック信号を出力するとき、出力クロック信号全てが変化しない期間を無くす。
【解決手段】クロック生成回路は、半導体集積回路のエミュレーション用である。クロック生成回路は、同じ入力クロック信号を異なる分周比で分周する複数のクロック分周回路270〜290と、複数のクロック分周回路270〜290に接続された最小値選択部236とを具備する。複数のクロック分周回路270〜290の各々は、クロック間隔取得部235とスキップ部237とを備える。クロック間隔取得部235は、分周後の出力クロック信号における現在の状態から次の状態変化までの状態変化間隔を求める。最小値選択部236は、複数のクロック分周回路270〜290で求められた複数の状態変化間隔のうちから最小値を選択する。スキップ部237は、選択された最小値の分だけ出力クロック信号を進ませる。 (もっと読む)


【課題】緩い制約条件の下で、複数の分周回路の分周動作開始タイミングを揃える。
【解決手段】ゲート信号生成回路14は、分周回路11及び12のリセット信号入力点B及びCに入力されるべきリセット信号を入力点Fにて受け、入力点Fでのリセット信号を数クロックサイクルだけ遅延させた信号をゲート信号として出力する。ゲート回路13は、自身に入力されるソースクロックを出力点hから出力するか否かをゲート信号に応じて制御する。出力点hから出力されたソースクロックは、ゲーテッドクロックとして分周回路11及び12のクロック入力点b及びcに入力される。入力点B及びCへのリセット信号によって各分周回路のリセットが解除され各分周回路の分周動作が許可された後に、ソースクロック(ゲーテッドクロック)が入力点b及びcに入力されるよう、リセット信号の遅延によるゲート信号生成及びゲート回路制御が成される。 (もっと読む)


【課題】クロック信号が高速化した場合でも対応することのできる可変分周装置を得る。
【解決手段】可変分周回路101は、クロック信号Clk_aを入力し、クロック信号Clk_aに対するP(Pは2以上の整数)またはP+1の分周した信号Do1を出力する。可変分周回路102は、クロック信号Clk_aと逆相になるクロック信号Clk_bを入力し、クロック信号Clk_bに対するPまたはP+1の分周した信号Do2を出力する。経路切り替え回路103は、信号Do1,Do2を入力し、経路選択信号MuxContにより信号Do1,Do2のうちいずれか一方を選択し出力する。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力を増大させることなく、回路全体の分周比の可変範囲をより拡大することのできる分周回路を実現する。
【解決手段】周期信号(s5)を2種類の分周比で分周して第1の分周信号(c1)を出力する可変分周器(2)と、第1の分周信号(c1)のサイクル数のカウント値(c2)を出力し、リセットされるとカウント動作を初期値から再開するカウンタ回路(3)と、カウント値(c2)が比較基準値(a)と一致する度にHighとLowとを反転させたパルス信号(s1)を、第2の分周信号として出力するとともに分周比の切替信号として可変分周器(2)に供給し、カウント値(c2)が比較基準値(a)と一致する度にカウンタ回路(3)にリセット信号(r)を出力する比較器(4)と、比較器(4)に比較基準値(a)を供給する制御回路(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出力クロックのデューティ比のばらつきをなくした分周器を提供する。
【解決手段】分周器は,第1の位相差を有する第1および第2のトリガクロックを合成し,前記第1および第2のトリガクロックのパルスエッジに対応するパルスエッジを有する第3のクロックを生成するクロック生成回路と,第3のクロックを1/2周波数に分周して第1の位相差に対応するデューティ比を有する差動の第1および第2の出力クロックを生成する出力分周回路と,第1または第2のトリガクロックのパルスエッジのタイミングで第1または第2の出力クロックの位相を検出し,当該検出した位相が正常位相でない場合に出力分周回路をリセットする位相修正信号を生成する位相修正回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】基準クロックの周波数を低くして消費電力を抑制することのできる位相同期回路を提供する。
【解決手段】第1の位相比較器と第2の位相比較器とに、それぞれ帰還クロックの少なくとも1周期分異なる位相差をつけた分周クロックを入力して基準クロックとの位相比較を行い、受信信号と帰還クロックとの位相比較の結果で第1と第2の位相比較器の出力の重みづけを行い、重みづけされた出力により帰還クロックの位相調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のクロックの分周比を同時に切り替えることで、クロック分周回路が搭載されるシステムの性能を向上する。
【解決手段】 クロック分周回路は、クロックの分周比を外部より設定可能な複数の分周器、プリセットレジスタ群およびセレクタを有している。プリセットレジスタ群は、複数の分周器に設定する分周比を格納する。セレクタは、プリセットレジスタ群の内、1つのプリセットレジスタを選択し、選択したプリセットレジスタに格納されている分周比を複数の分周器に与える。セレクタの選択動作により複数のクロックの分周比を同時に切り替えることができ、クロック分周回路が供給される回路ブロックの動作効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】複数のカウントアドレスを用いてカウント動作を行なう場合に、データ破壊を確実に検出できるデータカウント方法および画像形成装置を提供する。
【解決手段】本データカウント方法では、管理カウントアドレス群のうち、各々が有するカウントデータについて循環的な書き込みに応じた規則性が成立している、アドレス番号が連続する複数のカウントアドレスの組である連続カウントアドレス群を特定するステップと、連続カウントアドレス群に含まれるカウントアドレスの数に基づいて、管理カウントアドレス群に含まれるいずれかのカウントアドレスが有するカウントデータに異常が発生しているか否かを判断するステップと、連続カウントアドレス群内のいずれかのカウントアドレスを基準として、連続カウントアドレス群以外のカウントアドレスのうち、そのカウントデータに異常が発生している異常カウントアドレスを特定するステップとが実行される。 (もっと読む)


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