説明

国際特許分類[H03K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 連続的に変化する変調信号によるパルスの変調 (266)

国際特許分類[H03K7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H03K7/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】回路規模が小さく且つオフセットが小さく、帯域の広い分布型パルス極性変調回路の実現。
【解決手段】複数個のユニットセル14-1,14-2,14-nを接続した分布型パルス極性変調回路であって、各ユニットセルは、単極性のパルス信号を生成するパルス生成回路15-1,15-2,15-nと、パルス生成回路の出力するパルス信号からデータに応じて両極性のパルス信号を生成するパルス極性変調回路16-1,16-2,16-nと、を備え、複数個のユニットセルのいずれか1個のユニットセル14-nのパルス極性変調回路16-nは、分布型パルス極性変調回路全体のオフセットをキャンセルするオフセットキャンセル回路17を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増幅器に入力されるRF信号のバイアス回路への漏洩を抑えると共に、パルス幅の狭いDCパルス信号を増幅器に印加することができるパルス変調回路を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のパルス変調回路は、DC電源とDCバイアス端子との間に、DCパルス信号によりスイッチング動作をするスイッチング手段と、DCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数を通過域とする低域通過フィルタとをこの順で配設すると共に、DC電源とスイッチング手段との間に、増幅器に入力されるRF信号の周波数、及び、スイッチング手段に印加されるDCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数の各周波数において、スイッチング手段よりDC電源側のインピーダンスを零とみなせる容量値を有するコンデンサを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力と小型化を実現し、両極パルスのベースラインとしての論理中点レベルに生ずるノイズを低減させて高速パルスの極性変調回路を提供する。
【解決手段】 入力データの値に対応して単極パルスを両極パルスに変換する変調回路は、差動トランジスタ対が2段縦積みされた構成を持ち、上段側の差動トランジスタ対の一方が極性変調パルス出力を与え、上段側の他方の差動トランジスタ対のゲートが共通化されて、該ゲートに論理的に高と低の中点の電位が与えられる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3