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国際特許分類[H03L1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 電子的振動またはパルス発生器の自動制御,起動,同期または安定化 (3,550) | 物理的な値,例,供給電力,の変化に対する発生器出力の安定化 (78)

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【課題】リアルタイムクロック用の半導体集積回路の消費電力をさらに低減すると共に、生成されたクロック信号を周辺回路においても利用できるようにする。
【解決手段】この半導体集積回路は、外部から供給される電源電圧に基づいて、第1の電源電圧及び第2の電源電圧を生成する定電圧回路と、第2の電源電圧が供給され、発振動作を行うことにより原振クロック信号を生成する発振回路と、第2の電源電圧が供給され、原振クロック信号を分周することにより複数種類の分周クロック信号を生成する分周回路と、第1の電源電圧が供給され、分周回路によって生成される少なくとも1種類の分周クロック信号に基づいて計時情報を管理するロジック回路と、原振クロック信号と所定数の分周クロック信号との内の1つを選択するセレクタ回路と、選択されたクロック信号を出力端子に供給する出力回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発振子ごとに周波数偏差を0ppmに自動的に合わせ込むことにより、安定した発振周波数を得るとともに、温度偏差も考慮することでさらに安定した発振周波数を得る。
【解決手段】システムコントローラ10は、接続端子T4に周波数カウンタ101が接続されたタイミング、またはリモコン11からの指示信号に基づいて水晶発振子Zを発振させることにより当該水晶発振子Zの発振周波数を調整する調整モードに移行し、周波数カウンタ101によってカウントされた発振周波数が内部に設定されている基準発振周波数と一致するように制御端子T3の印加電圧を制御するとともに、一致したときの印加電圧値をフラッシュメモリ6に記憶して調整モードを終了。以後の機器の動作時には、フラッシュメモリ6に記憶されている印加電圧値を制御端子T3から印加して発振回路17からクロック信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流および安定動作を実現することができるリアルタイムクロック装置および該リアルタイムクロック装置を用いた半導体装置ならびに電子機器を提供すること。
【解決手段】水晶発振回路11と、該水晶発振回路11の出力を分周する計時回路(高速部)13と、計時回路(高速部)13の出力を分周する計時回路(低速部)14と、外部との間で信号のやり取りをするインターフェース回路15からなり、水晶発振回路11は第一の電圧VR1で駆動され、計時回路の少なくとも一部分(高速部)13は第二の電圧VR2で駆動され、計時回路の残りの部分およびインターフェース回路15は第三の電圧VDDで駆動され、第一の電圧VR1<第二の電圧VR2<第三の電圧VDDの大小関係を有する。第一の電圧VR1と第二の電圧VR2は第三の電圧VDDから生成される。 (もっと読む)


【課題】素子特性のばらつき及び温度又は電源電圧の変動による影響を低減し、より安定した発振周波数を得られる発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】入力される電流又は電圧により発振周波数foscが制御される可変周波数発振手段21を有する発振器であって、可変周波数発振手段21の発振周波数foscに応じた電圧V1を出力する周波数‐電圧変換手段22と、周波数‐電圧変換手段21の出力電圧V1と基準電圧Vref2とを比較して、それらの差を出力する比較手段23とを有し、比較手段23の出力を可変周波数発振手段21に供給して、可変周波数発振手段21の発振周波数foscを制御する発振器である。 (もっと読む)


【課題】PLL回路に供給する電源の電源変動(電源リップル)を抑圧し、書込みクロックジッタを減少させる。
【解決手段】LD変調装置10にて画像信号を変調し、その出力信号によりレーザビーム発生装置(LD)11を制御して光ビームを発生し、この光ビームにより感光体を走査して、該感光体上に静電潜像を形成する。書込クロック発生手段23により画像信号に同期した書込クロックを発生するが、この書込みクロック発生手段23にはPLL回路30が設けられている。電源調節手段42は、このPLL回路30に加えられる電源の電源変動を抑圧する。電源調節手段42を通してPLL回路30のVCOに電源を供給することで、PLL回路のVCOに供給する電源の電源変動を抑圧でき、書込みクロックジッタ(PLLの発振周波数の揺らぎ)を小さくし、画像品質の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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