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国際特許分類[H03M13/19]の内容

国際特許分類[H03M13/19]に分類される特許

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【課題】復号効率がよい半導体メモリ装置1を提供する
【解決手段】半導体メモリ装置1は、半導体メモリ部3と、LDPC符号化データをサムプロダクトアルゴリズムを用い復号する復号部18と、を具備し、復号部18が、検査行列の行毎に、行処理演算と列処理演算とからなるイタレーション処理を繰り返し実行することで事後尤度比を更新するときに、列処理演算において事後尤度比の絶対値が閾値以上の場合、列要素尤度比には事後尤度比をそのまま使用し、事後尤度更新処理において、列要素尤度比の絶対値が前記閾値以上の場合、事後尤度比には列要素尤度比をそのまま使用する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報源が出力するデジタル信号をSlepian−Wolf理論に基づきLDPC符号またはLDPC−CC符号を用いて符号化及び復号を行う場合において、圧縮率を高める。
【解決手段】情報源からのデジタル信号X及びXに、平均情報量を低下させるための前処理を行ったY及びYを、Slepian−Wolf理論に基づきLDPC符号化する。通信レートR及びRは、Yの平均情報量H(Y)、及びYを時間方向にシフトして作成したデータ系列Y’を用いたYの条件付き平均情報量H(Y|Y’)に基づいて設定する。符号語c1(Y)を復号してYを得ると共に、YからY’を作成し、予め定めておいたp(Y|Y’)、作成したY’、R及びRに基づいて予め定められた検査行列を用いて、sum−productアルゴリズムにより符号語c2(Y)を復号してYを得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でLDPC−CC符号化の終端系列を提供し、伝送路に送信する終端系列の量を削減すること。
【解決手段】LDPC−CC符号器200は、検査行列100の情報ビットに対応する列を抽出した情報部分検査行列110に基づいて符号化を行う第1符号器230と、検査行列100のパリティビットに対応する列を抽出したパリティ部分検査行列120に基づいて符号化を行う第2符号器240とを連接して符号化を施すことにより、LDPC−CC符号化を施す。終端系列生成部210は、第1符号器230のメモリ長と同数のビットからなる終端系列を生成し、入力系列として提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の放送方式の信号を受信可能な装置の大規模化、及び、高コスト化を抑制する。
【解決手段】FEC部は、例えば、ISDB-Sの信号とDVB-S2の信号等の複数の放送方式の信号を処理する。データを記憶する記憶部としてのRAMは、例えば、ISDB-S等の所定の放送方式の信号を処理する第1の処理としてのバイトデインターリーブ等と、例えば、DVB-S2等の他の放送方式の信号を処理する第2の処理としてのLDPC復号等とで共用される。本技術は、例えば、複数の放送方式の信号を受信することが可能な受信装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データ処理のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】低密度パリティチェック符号化器回路と、結合回路とを備える低密度パリティチェック符号化システム。低密度パリティチェック符号化器回路は、第1のデータセットを符号化して第1の低密度パリティチェック符号化された部分符号語をもたらすように、かつ第2のデータセットを符号化して第2の低密度パリティチェック符号化された部分符号語をもたらすように動作可能である。結合回路は、少なくとも第1の低密度パリティチェック符号化された部分符号語及び第2の低密度パリティチェック符号化された部分符号語を数学的に結合することによって低密度パリティチェック部分符号語の複合体を生成するように、かつ少なくとも第1の低密度パリティチェック符号化された部分符号語及び低密度パリティチェック部分符号語の複合体を結合して全体符号語にするように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】プロトグラフに対応し所定のガースを有する準巡回(QC)低密度パリティ検査(LDPC)符号を求めるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】プロトグラフを表す連結性行列の少なくとも幾つかの要素が少なくとも1つの複製線に沿って複製され、拡張された連結性行列が生成される。連結性行列内の少なくとも幾つかの要素の値が、所定のガースによって示されるパターンを形成する。拡張された連結性行列に対応する階層準巡回(HQC)LDPC符号が求められ、HQC LDPC符号を表す行列の少なくとも幾つかの要素が除去され、それによって、行列は複製線に沿ってスカッシングされ、QC LDPC符号が生成される。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号のmin−sum復号において、良好な復号性能を確保しつつ演算回数を低減する技術を提供する。
【解決手段】推定部40は、入力したデータをもとに、通信路の状況を推定する。テーブル記憶部42は、正規化定数パターンを複数種類記憶する。選択部44は、推定部40において推定した通信路の状況に応じて、テーブル記憶部42に記憶した複数種類の正規化定数パターンのうちのいずれかを選択する。LDPC復号部50は、選択部44において選択した正規化定数パターンを使用して、入力したデータに対してmin−sumアルゴリズムを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】畳み込み符号からLDPC−CCを作成し、信号系列にLDPC−CCを用いた誤り訂正符号化を施して送信する場合に、良好な受信品質を得ること。
【解決手段】検査行列Hの近似下三角行列に「1」を追加し(501,502)、このときの畳み込み符号のパリティ検査多項式である式(1)において、α1,・・・,αnが2K+1以上、β1,・・・,βが2K+1以上となるように設定し、この式(1)によりパリティ系列P(D)を求める。
【数1】
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【課題】RAS機能の性能を向上させる。
【解決手段】ECC生成回路110は、各バイトがnビットのデータを有するmバイトの情報部データと、その情報部データの1バイト毎に1ビットずつ設けられた合計mビットのパリティビットとを含むデータの情報部データから、情報部データの誤りを訂正する誤り符号を構成するビットのうち、そのパリティビットに一致するビット以外のビットを生成する。エラー検出・訂正部140は、上述のデータの排他的論理和を生成して、情報部データの誤りの検出を行い、誤りが検出された場合には、情報部データの誤りの訂正を、上述のデータに含まれるパリティビットと、生成された誤り訂正符号の部分とを用いて行う。 (もっと読む)


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