説明

国際特許分類[H03M7/30]の内容

国際特許分類[H03M7/30]の下位に属する分類

国際特許分類[H03M7/30]に分類される特許

1 - 10 / 1,678


【課題】
より好適に画質とデータ量を調整した映像圧縮技術、及びこれに対応した映像復元技術を提供する。
【解決手段】
入力映像の画質を劣化させる劣化処理を行う劣化処理部と、前記劣化処理部で画質を劣化させた映像の画質を計測する画質計測部と、前記劣化処理部で画質を劣化させた映像を可逆圧縮する可逆圧縮部とを備え、前記劣化処理部は、前記画質計測部が計測した画質が所定の画質になるまで前記劣化処理を繰り返すように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像データを高圧縮率で圧縮した場合であっても、フリッカーの発生を最小化するとともに動画ぼやけを低減できる圧縮画像データ処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮画像データ処理装置は、動画のぼやけが生じやすいのが画像のエッジ部分であることに着目して、エッジと判断された画素には、モード情報と量子化した画素情報を付与し、符号化に多くのビット数を割り当ててオーバードライブ処理を行う一方、平坦部分に対してはオーバードライブ処理を行わず、最小限の1ビットのモード情報のみを付与することで符号量を削減する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ圧縮等におけるブロック効果を解消できる画像ブロック符号化方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は画素ブロックを符号化する方法に関し、画素ブロック及び予測ブロックから残部ブロックを計算するステップ(100)と、1組の基底関数により規定される変換で、残部ブロックを係数ブロックに変換するステップ(104)と、係数ブロックを符号化するステップ(106)とを含む。この符号化方法は、変換するステップ(104)の前に、画素ブロックのガジュアル近傍において計算された残部から基底関数を再同相化するステップ(102)を含む。変換するステップは、再同相化された基底関数を使用する。 (もっと読む)


【課題】受信側において立体画像の表示処理を良好に行い得るようにする。
【解決手段】所定数のビューの画像データを取得する。例えば、立体画像表示のための複数のビューのうち、少なくとも左端のビューおよび右端のビューの画像データと、左端および右端の間に位置する中間のビュー、例えば中央のビューの画像データを取得する。画像データが符号化されて得られたビデオストリームを含む所定フォーマットのコンテナを送信する。ビデオストリームのレイヤに、少なくとも所定数のビューの相対位置関係を示す情報が含まれるビュー構成情報を挿入する。ビデオストリームのレイヤにビュー構成情報が挿入されて送信されることから、受信側おいて各ビューの相対位置関係を容易に把握でき、立体画像の表示処理を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】MPEGサラウンドデコードのために、空間キュー基盤オーディオコーディング方式でエンコードされたマルチオブジェクトオーディオ信号を変換するトランスコーディング装置を提供する。
【解決手段】トランスコーディング装置は、エンコーダから伝送され、マルチオブジェクトオーディオ信号に対するレンダリング情報を含むビットストリームまたは外部から入力される前記マルチオブジェクトオーディオ信号に対するレンダリング情報に基づいて、前記マルチオブジェクトオーディオ信号に対する空間キュー情報が含まれたMPSビットストリームを生成するトランスコーディング手段と、前記エンコーダから伝送されるビットストリームまたは外部から入力されるレンダリング情報に基づいて、前記エンコードされたマルチオブジェクトオーディオ信号をMPSデコードに適するように変換する信号処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高いサンプリングレートのターゲット信号に対しても、少ない計算量で高精度なピッチ分析を行うこと。
【解決手段】このピッチ分析装置は、主に信号分析または信号符号化のためにターゲット信号のピッチを分析するピッチ分析装置であって、ターゲット信号301の周波数帯域を制限して周波数調整された透過ターゲット信号を出力するローパスフィルタ302と、ターゲット信号のサンプリング間隔である第1のサンプリング間隔よりも長い第2のサンプリング間隔で透過ターゲット信号の信号値を抽出して透過ターゲット信号の自己相関および透過ターゲット信号のパワーを算出する間引き相関値計算部303と、算出された自己相関およびパワーに基づいてターゲット信号のピッチを判定するピッチ判定部304と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】符号化された映像信号を別の符号化方式に変換する際に生じる劣化度の検出を迅速化する。
【解決手段】映像符号化方式変換装置1は、第1符号化方式で符号化された第1映像信号を復号して非圧縮の第1映像信号を生成する第1符号化方式の復号部101と、非圧縮の第1映像信号を格納する非圧縮映像信号一時格納部103と、非圧縮の第1映像信号を第2符号化方式で符号化して第2映像信号を生成する第2符号化方式の符号化部102と、第2映像信号を復号し非圧縮の第2映像信号を生成する第2符号化方式の復号部104と、非圧縮の第1映像信号と非圧縮の第2映像信号の差分映像を生成する差分映像生成部105と、符号化方式の変換による劣化度を算出する劣化度検出部106と、を備える。第2符号化方式の復号部104は、第2符号化方式の符号化部102が所定フレーム分の第2映像信号を生成した時点で、該所定フレーム分の第2映像信号を復号する。 (もっと読む)


【課題】音声コーデックの品質向上装置およびその方法が開示される。
【解決手段】低帯域(low−band)コーデックによってデコードされた信号の第1エネルギーを求め、低帯域音質向上モードによってデコードされた信号の第2エネルギーを求めた後、第1エネルギーがあらかじめ設定された第1しきい値よりも小さいか、または第1エネルギーが第2エネルギーにあらかじめ設定された第2しきい値を乗算した値よりも小さい場合、デコードされた信号の大きさをスケーリングすることにより無音区間の量子化誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル有効性写像を用いて動画像を符号化および復号するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】動画像データのための符号化および復号の方法が記述され、その方法において、マルチレベル有効性写像が符号化および復号プロセスにおいて使用される。有効性写像を形成する有効係数フラグは、連続するグループにグルーピングされ、有効係数グループ・フラグは、各グループに対して、そのグループが非ゼロの有効係数フラグを含まないか否かについて示す。非ゼロの有効係数フラグがグループの中に存在しない場合、有効係数グループ・フラグはゼロに設定される。有効係数グループ・フラグのセットは、ビットストリームにおいて符号化される。非ゼロである有効係数グループ・フラグを有するグループ内に入る任意の有効係数フラグは、ビットストリームにおいて符号化される。 (もっと読む)


【課題】圧縮された信号を、より低い負荷で復元する。
【解決手段】入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換し、ランダム変数からなるランダム測定行列とランダム復元行列との生成に必要なパラメータとを生成し、パラメータに基づいて、ランダム測定行列を生成し、ランダム測定行列を用いて、複数のデジタル信号を、定められた単位毎に圧縮し、複数の圧縮データを出力し、パラメータに基づいて、ランダム復元行列を生成し、複数の圧縮データのうち少なくとも1単位の圧縮データを、ランダム復元行列を用いて復元し、復元結果に基づいて疑似逆行列を生成し、複数の圧縮データのうち復元していない圧縮データを、疑似逆行列の行列演算により復元する。 (もっと読む)


1 - 10 / 1,678