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国際特許分類[H03M7/40]の内容

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【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
整数値系列を入力とし、[1]整数(規定整数)に対応する符号、並びに、[2]規定整数以外の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)を記録した符号テーブルが複数個、予め決められており、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合には、規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当しない場合には、拡張符号と、拡張符号に対応する予め定めておいた符号化方法を符号化対象となる整数値に対して適用して得られる符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化を行う。この符号化では、複数の符号テーブルのうち、所定個数の整数値をまとめたフレームごとに総符号量が最小となる符号テーブルを選択し、選択された符号テーブルを特定する符号も符号化結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】小面積で高速な処理を行うことができる可変長符号化装置及び可変長復号装置を提供することを課題とする。
【解決手段】可変長符号化装置は、複数のデータ列をそれぞれ符号化する複数の符号化回路(703a,703b)と、前記複数の符号化回路により符号化された符号をそれぞれバッファリングする複数の符号バッファ(705a,705b)と、前記複数の符号化回路により符号化された前回の符号のそれぞれの符号長で、前記複数の符号バッファ内の符号列をそれぞれ切り出す複数の切り出し部(708a,708b)と、前記複数の切り出し部により切り出された複数の符号列をインターリーブさせながら結合する結合器(709)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットストリームをバイトアラインメントする技術を提供するためのものである。
【解決手段】量子化されたブロック係数列のうちの高周波成分である調整係数列を、既定の基準係数列に置換する。ついで、調整係数列が基準係数列に置換されたブロック係数列を可変長符号化して得られるビットストリームの符号量に基づいて、バイトアラインメントのために増加させるべきビット量を算出する。ついで、増加させるべきビット量に基づいて、基準係数列に置換されるべき適切な調整係数列を検索する。ついで、検索された調整係数列を基準係数列に対応する高周波成分に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 Wavefrontでは算術符号化・復号化の並列性をライン単位で向上させる事は可能だが、予め指定された位置のブロックを符号化した情報を次のラインの左端のブロックの符号化に用いる必要がある。そのため、スライスの上端のラインには前記予め指定された位置のブロックが必要となり、スライスとWavefrontを組み合わせた時には、各スライスの形状が制限されるという課題があった。
【解決手段】 スライスの上端のラインに属するブロック数が前記予め指定された数よりも少ない場合は、上端のラインの右端のブロックを符号化した情報を次のラインの左端のブロックの符号化に用いる。 (もっと読む)


【課題】復号の高速化を図ること。
【解決手段】復号装置は、マルチコンテキスト型の算術符号化により所定の数値範囲に割り当てられた符号値から算術符号化の前のデータ列110を復号する。復号装置は、データ列110の各位置x1〜x10における所定シンボルの発生確率p1〜p10を取得する。復号装置は、発生確率p1〜p10の中の、復号対象位置101が属するグループ111における最小の発生確率に相当する割合による数値範囲の減少幅を導出する。復号装置は、数値範囲の限界値と符号値との差分を、導出した減少幅によって除算する。復号装置は、除算により得た商が所定値以上である場合に、商だけ連続する所定シンボルとなる復号結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】
データを効率よく符号化することが可能なデータ符号化装置及び方法、並びに、データ
復号装置及び方法を提供する。
【解決手段】
取得部は、複数のデータが並んだ入力データを取得する。変換部は、入力データにおい
て、連続する同一の値のデータと、連続する同一の値のデータに隣接する他の値のデータ
とを含むデータ群を探索し、データ群に対応する中間データに変換する。選択部は、デー
タ群における先頭のデータが、入力データ中のどの位置にあるかに応じて、中間データを
符号化する際の符号化方法を選択する。符号化部は、選択された符号化方法を用いて、中
間データを符号化する。 (もっと読む)


【課題】圧縮用の辞書のサイズを大きくしなくても、辞書のポインタを用いてデータの差し替えを行うことができる確率を高めることができるデータ転送制御装置を提供する。
【解決手段】エントリ毎に複数にフィールドに区分されたパケットヘッダを複数エントリ分記憶する圧縮辞書テーブル処理部20220であって、圧縮対象の情報と圧縮辞書テーブル処理部20220に記憶されている情報とをエントリ毎かつ区分毎に比較する手段と、その比較結果を複数のエントリ間で比較する手段とを備えるものと、その比較の結果に基づいて選択された1つのエントリを表す情報と、該選択したエントリにおいて圧縮対象の情報と一致した1個以上の区分を表す情報と、圧縮対象の情報において該選択したエントリと一致しなかった0個以上の区分に対応する情報を表す情報とから圧縮パケットヘッダを生成するパケット生成論理21230を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像の符号化処理や復号処理を高速に行うことができるようにする。
【解決手段】量子化後の変換係数の絶対値と閾値「m」を比較して前記絶対値が前記閾値「m」より大きい場合に閾値を「m=m+1」として比較を行い、閾値が「m=1」から所定値となるまでの比較結果を示す第1の情報と、前記絶対値の前記所定値に対する超過分に応じた第2の情報と、前記変換係数の符号を示す第3の情報をそれぞれシンタックス要素として、第1の情報,第2の情報,第3の情報の順に符号化した符号化データに対して、算術復号処理部522は算術復号処理を行う。多値化部523は算術復号処理部522で算術復号処理を行うことにより得られた二値化データの多値化を行い、符号化前の変換係数を生成する。 (もっと読む)


【課題】符号化アルゴリズム及び復号アルゴリズムの複雑さを低減し、符号化、送信、及び復号を行うデータを減らし、記憶の必要性を緩和するため効率の良い解決手段を提供する。
【解決手段】確率推定用の状態マシンを生成する方法(a)所与の状態の番号をiとし、かつ、適応レートが1より小さいとする場合に、LUTの状態の各状態iに対する確率を、LPSの最大確率に適応レートのi乗を乗算した値に等しくセットし、(b)MPS及びLPSを観察し、遷移れるべきLUTの状態に対して状態遷移を発生する。複数の状態に対しLPSが観察されたときに現在の状態から状態マシンが遷移する次の状態が、現在の状態の番号+log((現在の状態の確率*適応レート+(1−適応レート))/現在の状態の確率)/log(適応レート)の計算結果が丸められた値である。 (もっと読む)


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