説明

国際特許分類[H04B1/16]の内容

国際特許分類[H04B1/16]の下位に属する分類

国際特許分類[H04B1/16]に分類される特許

101 - 110 / 4,582


【課題】複数の受信端末に対する情報が連結多重されて送信される物理チャネルの復調において、無駄な復調処理を減らす。
【解決手段】受信端末ごとに指定される物理チャネルからのデータの取り出し位置の範囲(サーチスペース)に関する情報を保持するサーチスペース情報メモリ14と、受信信号の復調時に、受信信号の入力位置であるマッピング位置から復調結果の出力先位置であるデマッピング位置を計算するとともに、サーチスペース情報メモリ14を参照して、計算により得られたデマッピング位置がサーチスペースに含まれることを条件として復調処理部12に復調の指示を与えるデマッピング計算部15とを備え、復調処理部12は、デマッピング計算部15からの復調の指示があることを条件として受信信号を復調し、復調結果をデマッピング計算部15により計算されたデマッピング位置に出力する。 (もっと読む)


【課題】CDMA方式を用いた無線通信システムにおいて、端末毎の無線使用率を測定する。
【解決手段】CDMA方式を適用して無線制御装置から無線端末装置への通信を行なう通信システムにおける無線使用率を測定する無線使用率測定装置であって、無線使用率測定部12は、プリアンブルの逆拡散を行なう逆拡散処理部13と、各スロットにおいて、データを含むデータチャネルおよびパイロットシンボルを含むパイロットチャネルに割り当てられた電力値を算出する電力算出部14と、逆拡散の結果と算出した電力値とに基づいて、前記スロットの宛先端末を識別することで無線制御装置から無線端末装置への無線リンクの無線使用率を測定する無線使用率算出部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チャネルマップ化機能の実現に必要なデータ量の節減と、ユーザーの介在を最小化する方法及び装置の提供。
【解決手段】複数のチャネルマップがテレビジョン信号に埋め込まれ、視聴者によって利用される特定のテレビジョンサービスに対応する適切なチャネルマップがテレビジョン受像機と共に使用するためにダウンロードされる。各チャネルマップは、テレビジョン信号の供給源及び地理的識別子を識別するチャネルマップ識別子を伴う。テレビジョン信号の供給源は、テレビ放送局の無線周波数スペクトル割当を監視することにより自動的に検出される。地理的地域識別子は、ユーザーが入力した地理的地域識別子との比較により決定される。検出されたテレビジョン信号の供給源に対応するチャネルマップ識別子及びユーザーが入力した地理的地域識別子を有するチャネルマップはダウンロードされ、更なる使用のために記憶される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の小型化および軽量化を図りつつ、当該携帯端末装置が、音声信号送信用の未使用周波数を自動探査することができるようにする。
【解決手段】携帯電話機100が、FMラジオ周波数帯の複数の周波数のうち指定された周波数にて音声信号を送信するFMトランスミッタ回路182と、DTV(地上波デジタルテレビジョン放送)の放送波を受信および復調してDTV画像の画像信号を出力するDTVチューナ回路141とを具備する。DTVチューナ回路141は、DTVのオートチューニングに加えて、FMトランスミッタ回路182が送信可能な周波数における電波状況を測定する。これにより、携帯電話機100は、DTVチューナ回路141を用いて音声信号送信用の未使用周波数を自動探査できる。従って、携帯電話機100は、未使用周波数探査用の回路を別途具備する必要が無いので、携帯電話機100の小型化および軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる入力操作無しで、現材のチャンネルの次番組情報を画面に表示するようにして、ユーザの利便性を向上させた放送受信装置および放送表示方法を提供する。
【解決手段】放送受信装置100−1は、複数のチャンネルを有する放送信号を受信する受信部120と、受信部120において受信される複数のチャンネルを切り換えて所定のチャンネルを選択するチャンネル切換手段に対応する操作部160と、チャンネル、番組放送時間、番組名および番組内容説明を含む番組関連情報を取得する情報取得手段に対応する番組表解析部170および記憶部150と、前記番組関連情報と現在時刻とに基づき、受信部120により受信中のチャンネルで次に放送される番組の開始時刻が近付いたことを判断して、当該次に放送される番組の情報を表示するよう表示部への出力を制御する制御部210とを具備して成る。 (もっと読む)


【課題】高品質に再放送番組を視聴できる「放送受信機」を提供する。
【解決手段】ワンセグ独立編成放送サービスによって再放送された番組Zの受信が開始されると、受信番組の各再生時間帯について、録画データに過去にフルセグ放送サービスで受信した高品質の番組データが格納されている再生時間帯については録画データの再生出力を行う、他の再生時間帯において、ワンセグ独立編成放送サービスから番組データを正常に受信できている再生時間帯は、ワンセグ独立編成放送サービスから受信した番組データを再生出力し、正常に受信できていない再生時間帯は、録画データに過去にワンセグサイマル放送サービスで受信した番組データが含まれていれば、録画データの再生出力を行う、 (もっと読む)


【課題】 基準発振器、VCO、位相比較器の純度が低くても位相雑音特性を良好にする。
【解決手段】 基準発振器28aが発振する基準周波数frefをBS放送波のチャンネル間隔とされる38.36MHzに設定する。そして、中間周波数を282.28(=7×38.36+13.76)MHzとした場合は、1049.48MHzのチャンネル周波数とされるBS−1チャンネルがアサインされるBS−IFレベル調整ユニット10では、局部発振器28の出力周波数foutが767.2MHzになり、分周器28eの分周数Nを20とすればよい。基準周波数frefを38.36MHzと高くすることができるため、局部発振器28の位相雑音特性が良好になる。 (もっと読む)


【課題】シーク機能の利便性を向上した放送受信装置を提供する。
【解決手段】異なる周波数を用いて同一放送を行うRDS放送局を含む、複数の放送局からの放送を受信可能な放送受信装置において、前記RDS放送局の一の周波数による放送を受信中にシーク機能が実行されたとき、一の周波数による放送の受信状態に基づいて、当該RDS放送局の他の周波数による放送を選局対象とするか否かを判定する選局判定部10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センシング対象の自由度が高く且つ低消費電力化を実現することができるセンサ端末装置及びセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、を備えたセンサ端末と、計測用センサによる計測結果の情報を送信する通信部と、端末装置から送信された情報を受信する基地局と、を含むセンサネットワークシステムであって、制御部が起動条件を記憶する記憶部を備えており、基地局が記憶部に記憶された起動条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】電力とマルチメディアデータとをホストコンピューティングデバイスから周辺デバイスに無線で送信する。
【解決手段】ホストコンピューティングデバイス102は、無線送電モジュールおよび無線データ送信モジュールからそれぞれ受信されたら、電力とマルチメディアデータ108とをホストコンピューティングデバイスから周辺デバイス104に無線で送信する。周辺デバイスは、ホストコンピューティングデバイスから電力およびマルチメディアデータを無線で受信して、受信した電力、および、受信したマルチメディアデータを、周辺デバイスの回路基板に集積されている無線受電モジュールおよび無線データ受信モジュールにそれぞれ提供する。 (もっと読む)


101 - 110 / 4,582