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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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【課題】受信性能を向上することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、利得可変増幅回路の伝達関数と第1のローパスフィルタの伝達関数との積が第3のローパスフィルタの伝達関数と等しくなるように、利得可変増幅回路の利得および第1のローパスフィルタのカットオフ周波数を制御する第1の制御回路を備える。半導体集積回路は、前記利得可変増幅回路の利得制御が完了した後、第2のフィードバック信号のレベルと予め設定された閾値とを比較し、第2のフィードバック信号のレベルが閾値より低くならない限り、第1のローパスフィルタが出力した信号を第1のフィードバック信号として第1の端子に入力させ、一方、第2のフィードバック信号のレベルが閾値よりも低くなった時に、第2のローパスフィルタが出力した信号を第1のフィードバック信号として第1の端子に入力させる第2の制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 発振の防止および出力信号のレベルの安定化が可能な増幅回路ならびにそれを用いた受信回路,受信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 入力された第1信号S1を増幅して第2信号S2を出力する可変利得増幅回路3と、第1信号S1を包絡線検波して第3信号S3を出力する第1回路4と、第2信号S2を包絡線検波して第4信号S4を出力する第2回路5と、入力された第3信号S3および第4信号S4をベクトル加算して、可変利得増幅回路3の利得を制御する第5信号S5を出力する第3回路6と、第2信号S2および第5信号S5が入力されて、第2信号S2の位相を180°シフトさせるとともに第5信号S5の電圧に応じて振幅を変化させて得られる第6信号S6と第2信号S2とを加算して第7信号S7を出力する第4回路7とを少なくとも有している増幅回路とする。 (もっと読む)


【課題】ラジオ放送やテレビ放送の文字データの受信表示において、文字データ情報を取得するまでの時間を予測して、五月雨表示やちらつきを防ぐことのできる表示制御装置および表示制御方法を提供する。
【解決手段】表示制御装置は、受信周波数を取得する受信周波数取得部101、受信周波数の受信品質を取得する受信品質取得部102、受信周波数に関する第一データを取得する第一データ取得部103、受信周波数から第二データを受信取得する第二データ取得部104、受信品質を用いて第一データの取得から第二データを取得するまでの第一データの表示を制御する表示制御部105と、表示制御部の制御に基づいて第一、第二データを表示する表示部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数解析における処理負荷の影響を考慮しつつ、周波数分解能を制御して、無線通信方式の検出の精度を向上させて無線通信の信号処理を行う。
【解決手段】互いに異なる複数の無線通信方式による受信信号の信号処理を行う信号処理装置であって、信号処理装置の演算能力と信号検出の対象とする周波数帯域幅とに基づいてフーリエ変換のFFTポイント数を決定する周波数分解能制御手段と、決定されたFFTポイント数に基づき受信信号をフーリエ変換し、周波数領域における受信電力が所定値より大きい周波数帯域を抽出して、抽出した周波数帯域の情報を出力する周波数帯域抽出手段と、周波数帯域の情報と、受信信号に基づき、周波数帯域において使用されている無線通信方式を推定する無線通信方式推定手段と、推定された無線通信方式に対応するソフトウェアをロードして、該ソフトウェアを用いて受信信号を復調処理する復調手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャンネルを高速でスキャンする。
【解決手段】デコード部22のパワースペクトル抽出部31は、入力信号の周波数毎のパワーレベルをパワースペクトルとして抽出し、チャンネルスキャン処理部23に供給する。チャンネルスキャン処理部23は、パワースペクトルのうち、台形状のパワースペクトル波形を構成する帯域をチャンネル候補として抽出し、このうち、音声や映像の再生に必要とされるクロックの同期やTSの同期が確認できるチャンネルを有効なチャンネルとして抽出する。本技術は、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で消費電力を低減することが可能な無線受信機、及びそれを備える無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えており、無線送信機1から間欠送信される無線信号Sが、無線受信機2において、まず、信号検出モードM1で検出された後、間欠受信モードM2で受信される。無線受信機2に備わる信号処理回路は、信号検出モードM1で計測した無線信号Sの時間間隔D100等に基づいて、その無線信号Sと同期する受信モードを有する受信フレームF2を設定して上記間欠受信モードM2を実行すことにより、簡易な装置構成により無線受信機2の消費電力を軽減して省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】複数アンテナを備えるFMラジオ受信機において、同一周波数の妨害信号を抑圧すること。
【解決手段】Constant Modulus Algorithmに基づく適応信号処理によって合成出力する通常適応信号処理部4と、Power Inversionに基づく適応信号処理によって合成出力する電力反転処理部5と、前記通常適応信号処理部4による合成出力と前記電力反転処理部5の合成出力それぞれのRDS信号をデコードするRDS復調部6と、前記RDS復調部6の出力である前記通常適応信号処理部のRDS情報から、受信する放送局の変化の有無を判定し、変化有りと判定した場合は、前記RDS復調部の出力である前記電力反転処理部のRDS情報と、変化前の前記通常適応信号処理部のRDS情報を比較し、同一の放送局であると判定したとき、前記電力反転処理部5の出力に切り替える最適出力選択部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御局に従属して動作する無線通信装置において、制御局の無線信号が受信できない場合の消費電力を低減する。
【解決手段】無線部と装置全体を制御する制御部を含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給されるタイマを備える。制御局の無線信号が受信できない場合、次回起動までの時間をタイマに設定し、通信ブロックの電源をオフする。タイマ満了後、通信ブロックに電源が供給され、制御局の無線信号の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】ワンセグ放送のCH設定を自動的に調整する際に、携帯端末の現在位置を把握するためのGPSを起動させず、消費電力を抑えた携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、ワンセグ放送を受信するデジタルチューナ48、および自動改札機106等に設けられるリーダ/ライタとの間で非接触通信を行う非接触IC50を備える。携帯端末10のプロセサ30は、非接触IC50がリーダ/ライタとの間で非接触通信を行うときに受信する駅名情報や店舗名情報などを利用して、現在のCHエリアを特定する。そして、特定した現在のCHエリアと設定中のCHエリアが異なる場合には、現在のCHエリアに応じたCH設定に調整する。 (もっと読む)


【課題】受信器において、受信状態の悪化要因を特定することが困難であるという課題がある。
【解決手段】受信器10は、放送波を受信し少なくとも映像または音声の何れかを出力する受信器であって、放送波に含まれる所要の選局資源の放送信号を選択受信するとともに、放送信号を受信した際の受信状態を計測するチューナー・復調部3と、チューナー・復調部3によって計測された受信状態を記憶するか判断するデータ処理制御部2と、データ処理制御部2によって記憶すると判断された受信状態を、選局資源毎に記憶する記憶媒体7と、記憶媒体7に記憶された受信状態を通知する出力部5と、を備える。 (もっと読む)


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