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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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国際特許分類[H04B1/16]に分類される特許

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【課題】指向角度サーチを行う場合に電波到来の有無にかかわらず受信機を動作させるため、必要以上の電力を消費する場合があるという課題があった。
【解決手段】通信装置は複数のアンテナを有し、複数のアンテナを制御し、所定のアンテナ指向特性を形成し、ビーム幅が所定の幅より広いアンテナ指向特性を形成して送信装置からの信号を受信し、受信信号の1つ以上の通信経路ごとの受信強度と受信タイミングとを取得し、通信経路ごとの受信強度と受信タイミングの少なくとも1つに基づいて、通信に用いる1つ以上の通信経路を選択し、所定の角度にビームのピークを有するアンテナ指向特性を形成して複数の角度に対して受信信号の受信強度を判定し、所定の受信品質を得ることができる角度を検出し、検出は選択された通信経路からの信号の受信タイミングにおいて実行する。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数のラジオ局に対してサーチまたはチューニングを行うホストシステムを提供する。
【解決手段】1つまたは複数のラジオ局に対してサーチまたはチューニングを行うためのホストシステムは、ホストプロセッサ204とデータプロセッサ(送受信機コア)202を含んでいる。データプロセッサ202は、ホストプロセッサ204からコマンドを受け取るように構成されている。データプロセッサ202は、コマンドに基づいて、ホストプロセッサ204に割り込みをすることなく複数のラジオ局に対して多重サーチオペレーションを行うこと、ホストプロセッサ204に割り込みをすることなくラジオデータシステム(RDS)データに基づいてラジオ局に対してサーチを行うこと、またはホストプロセッサ204に割り込みをすることなくRDSデータに基づいてラジオ局に対してチューニングを行うことを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減する。
【解決手段】本実施形態では、電波が受信された後に無線信号の同期が取れなかった場合、受信制御部11は、電波が受信されなかったときの第1待機時間ΔTstop1よりも短い第2待機時間ΔTstop2(<ΔTstop1)が経過するまで無線受信部10を停止させる。故に、従来例のように同期処理がタイムアウトした場合の待機時間が電波チェックで電波なしと判定された場合の待機時間ΔTstop1と同じである場合と比較して、希望波の同期部に対して無線受信部10の同期処理がタイムアウトする可能性が低くなる。その結果、無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】特にその判定精度を向上させ、また装置そのもののコストパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】判定対象の受信信号から所定長のシンボル期間のサンプルを、シンボル期間の整数倍の長さからなる単位検出期間内において複数に亘り時系列的に順次シフトさせて抽出し、その抽出したサンプル毎に、予め規定した参照シーケンスとの間で相関値を求め、演算されたサンプル毎の相関値の平均を求め、算出された相関値の平均と、予め設定した閾値とを比較することにより、上記受信信号が所望の信号であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】使用される周波数帯域や無線通信システムの種類が互いに異なる第1地域及び第2地域の何れで使用される場合でも冗長な構成を抑えて低コスト化する。
【解決手段】5.9[GHz]帯の第1地域(北米や欧州)のWAVEシステムに対応する場合には、WAVEシステムの無線信号を第1の受信系統58及び第2の受信系統59によりダイバーシティ受信すると共に、無線信号を送信系統60から送信する。700[MHz]帯の第2地域(日本)のWAVEシステム及び5.8[GHz]帯の第2地域のDSRCシステムに対応する場合には、WAVEシステムの無線信号を第2の受信系統59により受信し、DSRCシステムの無線信号を第1の受信系統58により受信すると共に、無線信号を送信系統60から時分割で切換えて送信する。 (もっと読む)


【課題】デジタルラジオ放送とアナログラジオ放送を切り替えるときの周波数特性の差異による音質の変化を無くすことができる車載用受信装置を提供すること。
【解決手段】サイマル放送を受信する車載用受信装置10は、アナログラジオ放送に係る音声信号の信号処理を行って、アナログラジオ音声信号を出力するラジオDSP15と、デジタルラジオ復調部12から出力されたデジタルラジオ音声信号とラジオDSP15から出力されたアナログラジオ音声信号の周波数特性の差に応じて制御信号を出力する周波数比較部19と、周波数比較部19から出力された制御信号に応じて擬似高域音声信号を生成し、ラジオDSP15から出力されたアナログラジオ音声信号に当該擬似高域音声信号を付加するオーディオDSP16とを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅回路を速やかに正常動作に復帰させることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、容量素子C1T,C1Bを介してそれぞれ供給される第1及び第2電圧信号の電位差を増幅し、第1及び第2増幅信号を出力する全差動増幅回路OPA1と、第1増幅信号を全差動増幅回路OPA1の反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBTと、第2増幅信号を全差動増幅回路OPA1の非反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBBと、所定電圧VBを生成する電圧生成部50と、電圧生成部50によって生成された所定電圧VBを、全差動増幅回路OPA1のそれぞれの入力端子に伝達する抵抗素子RBT,RBBと、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信機の無線周波数(RF)フロントエンドにおけるアナログデジタル変換器(ADC)の飽和を防ぐために、動的な受信信号電力を取り扱うために、またはDC較正のための、通信リンクにおける中断を防ぐために、直交周波数分割多重化(OFDM)または直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムに対する自動利得制御(AGC)およびDC較正のための方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力をADCの出力から推定し、推定された信号の電力に基づいてアナログ利得を調整する。調整されたアナログ利得を使用しながら、デジタルフィルタの出力から調整信号の電力を推定し、推定された調整信号の電力に基づいて、デジタル利得を調整する。ADCの出力はデジタルフィルタに入力される。 (もっと読む)


【課題】テスト用の信号源無しに、無線受信装置の受信回路の自己診断を簡易的に行う無線受信装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】角速度変調された信号を受信して復調する無線受信装置であって、受信信号の信号強度であるRSSIを測定するRSSI検出手段と、復調帯域外のノイズのレベルをスケルチ電圧として測定するスケルチノイズ検出手段と、測定されたRSSIと前記スケルチ電圧との相関より、故障であるか否かを判断する自己診断手段とを備えた。 (もっと読む)


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