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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】無線タグとより良好に通信することが可能な無線タグ通信装置および無線タグ通信方法を提供する。
【解決手段】無線タグ通信装置101は、識別情報を有する無線タグTと通信する。無線タグ通信装置101は、無線タグTとの間で無線信号を送受信するための1または複数のアンテナ11と、無線タグ通信装置および無線タグT間の距離を複数のタイミングで測定するための距離測定部18と、距離測定部18によって測定された各距離に基づいて、所定タイミングにおける無線タグ通信装置および無線タグT間の予測距離を算出するための位置予測部21と、位置予測部21によって算出された予測距離に基づいて、各アンテナ11の位置を制御するためのアンテナ駆動部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末で近距離無線通信を行うときの利便性を向上することができるクレードル装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】車内に、キー機能を持った携帯電話2の置き場所としてクレードル装置19を設置する。クレードル装置19は、携帯電話2を収納する収納部21が開口形成される。クレードル装置19には、携帯電話2と近距離無線通信する車内通信用アンテナ13が組み込まれている。車内通信用アンテナ13は、環状のループアンテナを中央にて折り返すことにより、収納部21を両側から挟むコ字形状に形成される。このため、携帯電話2を表裏のどちら側を向けてクレードル装置19に挿し込んでも、携帯電話2と車内通信用アンテナ13は近距離無線通信が実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】サーキュレータ等を用いずに高い電力伝送効率を実現し、かつ、受電機器から送電機器へ信号を伝送することを可能とする無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】送電機器から受電機器へ電力を無線で伝送する無線電力伝送システムにおいて、送電機器は、E級増幅部と、送信共振回路部と、E級増幅部から送信共振回路部を見たときのインピーダンスに応じたE級増幅部の所定位置の電圧または電流の波形を検出する検出部と、波形に応じた信号を抽出する信号抽出部とを備えている。受電機器は、受信共振回路部と、整流回路部と、電力再生部と、整流回路部と電力再生部との間に接続されてインピーダンスを切り替えるインピーダンス可変部とを備えている。インピーダンスが切り替わると、検出部は上述の波形の変化を検出し、信号抽出部は検出部が検出した波形に応じた信号を抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】部品を内蔵できる配線板を有する通信モジュールであって、アンテナの特性に応じて整合の調整が可能な通信モジュールおよびこれを用いたリーダライタを提供すること。
【解決手段】配線板と、配線板に備えられた通信処理用ICと、通信処理用ICに電気的に接続されて配線板に備えられた、外部に設けられるアンテナとの整合をとる整合回路と、を具備し、整合回路が、キャパシタまたはインダクタを少なくとも含む受動素子回路網の回路であり、該受動素子回路網を構成する回路エレメントのうちの少なくともひとつが、配線板に内蔵された第1の受動素子部品と、配線板の面上に実装された、該第1の受動素子部品と同じ種の受動素子部品である第2の受動素子部品との並列接続または直列接続でできた回路エレメントである。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池による受信回路への電力供給を制限することで、内蔵電池の省電力化を図ったアクティブタグ装置を提供する。
【解決手段】アクティブタグ装置は、アンテナ(例えば、LFアンテナ)を介して外部の電波発生源(例えば、読取装置)から信号を受信する受信回路(例えば、LF信号受信回路)と、内蔵電池から電力供給を受けて前記受信回路が受信動作する動作期間と内蔵電池から電力供給を受けない休止期間とを繰り返すように制御する電力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】相手の非接触ICカードとの間でカードデータを送受信する際に、自己と相手との両方の非接触ICカードが何れも相手のカードデータを受信できない通信エラーを起こさない非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】操作部の電源起動手段により電子回路が起動され、受信操作手段によりデータ受信モードが開始されデータ受信モードフラグを立て、2cm以内の近隣に配置された外部通信媒体との間でデータを交換する非接触近接通信を行い、先ず、前記外部通信媒体にカードデータ要求問い合わせデータを送信し、前記外部通信媒体からカードデータ要求コマンドを受信した場合に前記外部通信媒体に自己のカードデータを送信した上でデータ受信モードフラグを立て外部通信媒体にカードデータ要求コマンドを送信して相手のカードデータを受信して表示装置で表示する。 (もっと読む)


【課題】電波資源の効率的利用の観点からISMの5GHz帯や24GHz帯で利用可能なマイクロ波周波数帯で電波式無線タグでのデータ通信や測位など新しい利用方法を実現するために、低消費電力で高い感度のRF受信方式を実現することである。
【解決手段】0.2pFから0.01pFの微小容量素子とλg/2オープンスタブ素子を直列共振させて入力RF信号のインピーダンス変換を行うことによって、パッシブ動作でRF信号振幅を昇圧することを特徴とするマイクロ波周波数帯スタブ共振昇圧回路を用いる。さらに、共振昇圧されたRF信号を2倍圧整流するときに共振昇圧出力の直流抵抗分を開放状態とすることで、従来2つのダイオードを用いてRF信号の充放電を繰り返すために挿入したコンデンサが必要なくなるためにマイクロ波帯で比較的大きな挿入損失を与えるコンデンサの影響を受けることなく整流出力が得られ高感度でのRF信号の受信検波が可能になる。 (もっと読む)


【課題】特別なユーザ操作によらなくても、タグ装置を所持したユーザが、入場の意図なく、タグリーダ等の質問信号の送信元の付近を単に通り過ぎたに過ぎない場合に、扉が不測に解錠するのを効果的に抑制可能なタグ装置を提供する。
【解決手段】受信した質問信号のレベルを減衰する減衰器201と、減衰後の質問信号を復調する復調器202と、復調器202による復調が正常に行われたか否かを判定し、正常に行われた場合には、自装置の識別情報を含ませた応答信号を送信し、正常に行われなかった場合には、前記応答信号を送信しないよう制御する制御部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、無線信号を電力に変換する無線電力変換回路(発電回路)270と、無線電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、外部電源に電気的に接続されるソケット270と、外部電源からソケット270を介して供給される電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


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