説明

国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

11 - 20 / 1,970


【課題】車載システムがLF帯域のリクエスト信号を無線送信し、それを受信した携帯機がRF帯域のアンサー信号を無線送信し、それを受信した車載システムがスマート駆動を行うスマートシステムにおいて、リレーステーションアタックを新規な方法で判別する。
【解決手段】車載システム10は、キャリア発振器6からのLF帯域内の第1キャリア信号を無線送信し、携帯機20は、第1キャリア信号を受信し、RF帯域内の第2キャリア信号を用いて第1キャリア信号を変調した結果のキャリア変調信号を無線送信し、車載システム10は、キャリア発振器6からの第1キャリア信号をローカルキャリア信号として取得すると共に、キャリア変調信号を受信し、取得した前記ローカルキャリア信号の周波数と、受信したキャリア変調信号に含まれる第1キャリア信号の周波数とが一致している場合は、スマート駆動を許可し、一致していない場合は、スマート駆動を許可しない。 (もっと読む)


【課題】外部装置内のデータを非接触式で迅速に取得する非接触式外部データ取得方法を提供する。
【解決手段】本発明の非接触式外部データ取得方法は、電子装置3を介し、外部メッセージ51を非接触式で取得し、読み取った外部メッセージ51から、外部装置4のMACアドレス61を識別する。次に、電子装置3は、取得したMACアドレス61により、外部装置4とBluetooth(登録商標)接続を自動的に確立する上、外部装置4から必要とするデータを非接触式で取得する。これにより、手動でBluetooth(登録商標)通信ユニットのオン/オフを設定したり、手動で接続対象を選出したり、手動でBluetooth(登録商標)接続を確立する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク環境にRFID技術を利用したシステムを導入する際のコストを低減することが可能な無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、データAを互いに送受信可能な第1の無線機器10および第2の無線機器20と、第1の無線機器10から出力された第2のデータBを受信可能な第3の無線機器30と、を備える。第1の無線機器10は、データAに応じて所定の変調方式で変調された第1の電波42、43を用いてデータAを第2の無線機器20に送信すると共に、データBに応じて第1の電波42、43を強度変調することでデータBを第3の無線機器30に送信する。 (もっと読む)


【課題】探索対象となっている無線タグを見失った場合でも、簡単に迅速にしかも効率よくリカバリできる無線タグ通信装置を提供すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、実施形態の無線タグ通信装置は、アンテナと探索を行う特定の無線タグとの通信状態を検知し、通信状態が所定の値よりも良いときの送信電力値を記憶し、前記無線タグとの送信電力を下げていき、通信状態が前記所定の値よりも悪くなったとき、前記記憶されていた送信電力値に基づきこれよりも送信電力を上げて前記無線タグと通信を行い、更に通信状態が悪くなったとき前記記憶された送信電力値に基づいて再設定を行うことを特徴とする無線タグ通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】それ自身が一種のパッシブカードとしては機能するNFCカードの情報通信装置を提供する。
【解決手段】NFCカードの情報通信装置1の制御部5はICチップからなり、表示部4等を制御する。操作キー8は操作者の操作に応じて制御部5に指示信号を出力する。表示部4は制御部5に制御されて、通信対象、通信内容等を表示する。電源部7はコイン電池等からなり、制御部5、表示部4等に電源を供給する。制御部5に通信アンテナ2が接続されている。情報通信装置1にNFCチップ6が設けられている。NFCチップ6にスイッチ回路9を介してNFCアンテナ3が接続されている。スイッチ回路9は制御部5によって制御される。 (もっと読む)


【課題】小型のRFIDタグ単体に比べて長い通信距離を実現し、しかもアンテナの設置にはんだづけ等が不要なため設置が容易でそのため接続不良の不具合が起こりえず信頼性に優れており、導体として金属線や導電性の糸を用いることができて特に導電性の糸は紙、布、軟質の曲がるプラスチックなどに縫うことも可能なため設置場所や設置形状の自由度が高いRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】ICチップ30と、このICチップと接続されて電気的閉回路を形成するアンテナ20と、前記ICチップ及びアンテナを封止する封止材とを有し、全ての辺の長さが前記ICチップの動作波長に比べて1/50以下である略直方体のRFIDタグパッケージ80と、このRFIDパッケージの外部周辺に前記ICチップおよび前記アンテナと接続されていない導体100が配置されているRFIDタグ85及びこれを用いた自動認識システム。 (もっと読む)


【課題】保守監視対象物の接近を検知して効率よく要求信号を送信でき、各タグから送信される応答信号を車両搭載のリーダで確実に読み取る。
【解決手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダの送信部から要求信号を送信し、当該要求信号を受信したタグが応答信号を送信し、当該応答信号をリーダの受信部が受信する無線タグシステムにおいて、移動体は、移動中に保守監視対象物の接近を検知する接近検知手段を備え、リーダの送信部は、接近検知手段が保守監視対象物の接近を検知したときに要求信号を送信する機能を有し、タグは、要求信号を受信したときに所定のチャネルと送信パターンで応答信号を送信する機能を有し、リーダの受信部は、タグが所定のチャネルと送信パターンで送信した応答信号を受信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のRFID規格が混在する環境であっても、煩雑な処理を行うことなく、意図したRFID規格を用いた通信を行うことができるRFID通信装置を提供する。
【解決手段】通信手段81は、複数のRFIDプロトコルのキャリアを送信する。固定プロトコル記憶手段82は、直前に受信した応答波が示すRFIDプロトコルと、その後に送信するキャリアのRFIDプロトコルとの対応関係を規定したルールであるプロトコル規定ルールを記憶する。プロトコル特定手段83は、通信手段81が送信したキャリアに対する応答波を受信したときに、その応答波が示すRFIDプロトコルとプロトコル規定ルールとから、その後に送信するキャリアのRFIDプロトコルを特定する。通信手段81は、プロトコル特定手段83が特定したRFIDプロトコルのキャリアを送信する。 (もっと読む)


【課題】向きの情報を容易に把握することができる可搬送受信機1、設置送受信機2、及び、可搬送受信機1の向きの情報を容易に把握することができる通信システムを提供する。
【解決手段】設置側アンテナ21を備え、該設置側アンテナ21に沿って、一方向に延在する設置側磁束通路23を形成する一対の設置側磁性体22を対向配置してなる設置送受信機2を対象として使用され、該設置送受信機2との間で無線通信を行う可搬側アンテナ11を備えた可搬送受信機1であって、前記可搬側アンテナ11に沿って、一方向に延在する可搬側磁束通路13を形成する一対の可搬側磁性体12を対向配置してなることを特徴とする可搬送受信機1。 (もっと読む)


【課題】センシング装置を高度に集積化しつつ、SAWセンサから送信される受信信号を適切に受信する。
【解決手段】センシング装置23にて第2のスイッチ32や第1のミキサ36や第2のミキサ37等をシリコン基板41の1チップ上に実装し、SAWセンサ22と同じ遅延時間を有するSAW遅延素子42を設け、第2のスイッチ32が入力状態に切換えているときに第1のスイッチ30がオフ状態からオン状態に切換わり更にオン状態からオフ状態に切換わった時点から遅延時間が経過する前に第2のスイッチ32を入力状態から出力状態に切換える。SAWセンサ22から送信される受信信号の受信中に、発振器29から出力される搬送波が漏れ信号として第2のスイッチ32に入力されることを回避する。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,970