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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】向きの情報を容易に把握することができる可搬送受信機1、設置送受信機2、及び、可搬送受信機1の向きの情報を容易に把握することができる通信システムを提供する。
【解決手段】設置側アンテナ21を備え、該設置側アンテナ21に沿って、一方向に延在する設置側磁束通路23を形成する一対の設置側磁性体22を対向配置してなる設置送受信機2を対象として使用され、該設置送受信機2との間で無線通信を行う可搬側アンテナ11を備えた可搬送受信機1であって、前記可搬側アンテナ11に沿って、一方向に延在する可搬側磁束通路13を形成する一対の可搬側磁性体12を対向配置してなることを特徴とする可搬送受信機1。 (もっと読む)


【課題】妨害電波の存在を精度よく検出するとともに、妨害電波が存在すると判定した場合、適切な措置を行うことが可能な物品監視装置、物品監視方法及び物品監視プログラムを提供する。
【解決手段】物品監視装置100は、無線タグ105Aが貼付された物品105を収納する収納什器104と、収納什器104の物品105に貼付された無線タグ105Aに対して信号を送受信するアンテナ103と、アンテナ103を用いて無線タグ105Aを読み取る読取装置102と、読取装置102から受信した無線タグ105Aとの通信結果に基づいて妨害電波の存在を検出した場合、妨害電波存在時処理を行う制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の質問器を備えるタグシステムにおいて、2つ以上の質問器からの質問信号を受信する位置にタグが存在する場合に、そのタグが、それら質問器のうちのいずれの質問器に最も近い位置に存在するかを特定したい。
【解決手段】一般に、2つ以上の質問器それぞれにおける搬送波の送信強度が互いに等しい場合において、タグが、それら質問器からの搬送波を受信するとき、タグにおける搬送波の受信強度の最も高い搬送波を送信した質問器が、そのタグに最も近い質問器であると考えられる。
本発明に係る質問器のそれぞれは、所定単位時間内に搬送波を実質的に同一強度で送信する送信部を有し、タグは、単位時間内に受けた搬送波の中で受信強度の最も強い送信波を送信した質問器を特定する特定部を有する。
このことにより、タグは、自器に最も近い質問器を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定して、1つのタグによる複数の起動信号の受信(重複受信)を妨げることができるタグ検知システムを提供する。
【解決手段】LF送信機102a及びLF送信機102bは、別々の期間に起動信号を送信し、LF送信機102aの起動信号到達範囲は、領域1601と1602であり、LF送信機102bの起動信号到達範囲は、領域1611と1612であり、LF送信機102aが起動信号を送信するときに、LF送信機102bが妨害信号を送信することで、LF送信機102aが送信する起動信号の受信可能領域を領域1601及び1602から、領域1601へと制限する。 (もっと読む)


【課題】NFCタグ装置からの新たなデータについてのテストを容易にする。
【解決手段】NFC(Near Field Communication)リーダ装置100を、NFCタグ装置へのリクエストであって、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成される前記リクエストを、送信する送信機102と、前記NFCタグ装置からのレスポンスであって、レスポンス識別子を伝えるための前記識別子セクションを含む前記所定のフォーマットに従って前記リクエストに基づいて形成される前記レスポンスを、受信する受信機104と、前記リクエスト識別子を生成し、前記リクエスト識別子と前記レスポンス識別子とを比較し、前記レスポンス識別子が前記リクエスト識別子と異なる場合に前記レスポンスを有効なレスポンスとして受け付けるプロセッサ106と、を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態のRFIDタグ通信装置は、上記課題を解決するために、特定方向に最大利得を持つ指向特性を備えたアンテナと、光軸が前記アンテナの前記最大利得方向の軸と一致する光学系とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LF送信機が送信する起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定しタグの誤検出を防止することができる妨害信号送信機を提供する。
【解決手段】LF送信機102aは、周期ctでタグへ起動信号1401を送信し、妨害信号送信機151aは、LF送信機102aと連携せず独立して動作し、LF送信機102aが送信する起動信号を検知して、起動信号1401の送信時間stを算出し、stよりも短い周期it1で妨害信号(1411、1412等)を送信することにより、タグにより起動信号1401が受信される空間的範囲を制限する。妨害信号の送信時間lt1は、少なくともタグによる誤り訂正が可能な信号長(nビット相当)よりも長い信号長である。 (もっと読む)


【課題】無線タグの方向探知精度がよい無線タグリーダを提供する。
【解決手段】無線タグ400の各タグアンテナ412、414、416からの電波から電力強度パターンと参照パターンとの相関誤差をそれぞれ算出する(S108)。参照パターンは、理想的な環境で、アンテナ部1が指向性を順次切り替えたときに垂直偏波を受信した場合の電力強度パターンである。よって、この参照パターンと各タグアンテナ412、414、416から受信した電波の受信電力強度パターンとの相関誤差Γは、受信した電波が水平偏波を主とする場合に大きな値となる。この相関誤差Γが最小となる電力強度パターンを方向推定用のパターンとして選択しているので、選択したパターンは垂直偏波を主とする電波を受信したときのパターンである可能性が高い。よって、高い精度で無線タグ400の方向探知を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】要求/応答モードと間欠送信モードの切り替えが可能なタグを用い、車載リーダと携帯リーダの双方に対応可能な無線タグシステムを提供する。
【解決手段】タグは、要求/応答モードと間欠送信モードを切り替えるモード制御手段と、モード切り替えを行うモード設定信号および要求信号を電磁誘導方式で受信する電磁誘導用アンテナと、要求信号の受信に応じた応答信号または間欠信号を電波方式で送信する電波用アンテナとを備え、車載リーダは、モード設定信号と要求信号を電磁誘導方式で送信する電磁誘導用アンテナを備え、応答信号を電波方式で受信する電波用アンテナを備え、携帯リーダは、間欠信号を電波方式で受信する電波用アンテナを備え、タグのモード制御手段は、車載リーダから受信するモード設定信号により要求/応答モードまたは間欠送信モードに設定し、要求信号に応じた応答信号の送信または間欠信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】高速移動するリーダとタグとの間で、低消費電流かつ確実に起動信号および応答信号の送受信を可能にする。
【課題手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダから所定の周期で起動信号を送信し、当該起動信号を受信したタグから応答信号を送信し、当該応答信号をリーダが受信する無線タグシステムにおいて、リーダは、起動信号を電磁誘導方式で送信する電磁誘導用アンテナを移動体の底面に水平に設置し、応答信号を電波方式で受信する電波用アンテナを移動体の進行方向後方に備えた構成であり、タグは、起動信号を電磁誘導方式で受信する電磁誘導用アンテナを保守監視対象物の上部に水平に設置し、起動信号の受信に応じて応答信号を電波方式で送信する電波用アンテナを備えた構成である。 (もっと読む)


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