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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記通信端末装置は、外部磁界を検出する外部磁界検出手段を備え、外部磁界が無いと判別したら、非接触通信手段を介して前記収納された非接触記憶媒体と通信し、外部磁界有りと判別したら、非接触通信用アンテナから非接触通信を阻止する妨害磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】複数回通信処理が行われたとしても、それぞれの通信処理において、ユーザが容易に通信処理が完了したか否かを判断する。
【解決手段】表示装置に接続され、記憶情報を記憶する記憶手段と、通信装置により前記記憶手段に前記記憶情報を記憶させる処理、および、当該通信装置により前記記憶手段に記憶されている前記記憶情報を取得する処理、のうち少なくとも一方の処理が完了されたことを検知する検知手段と、前記検知手段により前記少なくとも一方の処理が完了したことが検知されると、前記少なくとも一方の処理が完了したことを示す第1状態を前記表示装置に表示させる表示制御手段と、を有し、前記表示制御手段は、所定の条件を満たすと、当該表示された前記第1状態の表示を停止し、当該第1状態とは異なる状態である第2状態を表示させる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても良く、かつ、より短時間で正確に車輪位置の特定が行える車輪位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1、第2受信アンテナ31、32を異なる場所に配置し、各送信機2からの送信フレームを第1、第2受信アンテナ31、32それぞれで受信したときのRSSI値の平均値を求める。そして、そのRSSI値の平均値の差を求め、各送信機2におけるRSSI値の平均値の差の大小関係に基づいて、車輪位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を必要とせず、かつ、位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかが特定する。
【解決手段】法線方向加速度の時間微分値と接線方向加速度との積の符号が正になるか負になるかによって、送信機が取り付けられたのが右車輪と左車輪のいずれであるかを特定する。このため、トリガ機も必要ないし、短いサンプリング周期で加速度のサンプリングを数多く行う必要もない。したがって、トリガ機を必要とせず、かつ、2軸のGセンサの検出信号の位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機2が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】電力およびデータを安定して無線で伝送する。
【解決手段】受電装置600は、電力を無線で伝送するシステムにおいて用いられ、送電装置にデータを伝達することができる。受電装置600は、前記送電装置によってパルス列に変換されて送出された電力を受け取るように構成された受電部201と、前記受電部201に接続された可変負荷602と、前記送電装置から前記電力が伝送されている状態において、前記送電装置内を流れる前記パルス列に含まれる各パルスの値が、前記パルスの持続時間の途中で変化するように、前記データの値に応じて前記可変負荷の負荷値を変化させる制御部603とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグによる無線通信機能と、これ以外の他の無線通信機能を備える通信機器において、両無線通信機能に対応するアンテナ同士の電磁結合による通信性能の低下を回避する。
【解決手段】携帯電話100の筐体にRFIDオン/オフボタン130を設ける。RFIDオン/オフボタン130が押下されずに解放されているとき、RFIDタグ110におけるRFIDアンテナ112と同調用コンデンサ113との接続を切り離すことにより共振回路が形成されないようにする。一方、RFIDオン/オフボタン130が押下されているとき、RFIDタグ110におけるRFIDアンテナ112と同調用コンデンサ113を接続して共振回路が形成されるようにする。これにより、RFID機能の使用時以外は、RFIDアンテナ112と電話通信用アンテナ120との電磁結合による共振の発生が回避される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を要することなくユーザが所有する送信装置と無線接続可能な受信装置を提供する。
【解決手段】個人識別装置7は、受信装置100を利用するユーザを、カメラを用いた顔に認識によって特定する。受信装置100のCPU1は、特定されたユーザの個人識別情報に対応付けて管理されている送信装置200を特定し、特定された送信装置200を自動的に探索する。特定された送信装置200が発見されると、CPU1は、送信装置200と自動的に無線接続する。従って、受信装置100は、自動的に(つまり、ユーザ操作を要することなく)、受信装置100を利用するユーザが所有する送信装置200と確実に自動的に無線接続することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタにおいて互いに異なるチャンネルを用いてRF−IDメディアから情報を読み取る場合に、キャリアセンスを効率的に行い、RF−IDメディアから情報を読み取ることができなくなってしまうことを回避する。
【解決手段】制御装置10において、RF−IDラベル50の検査を行うリーダ/ライタ20a〜20fに対して、リーダ/ライタ20a〜20fにおいて、リーダ/ライタ20a〜20f毎に予め設定された初期チャンネルを用いたキャリアセンスに失敗した場合に、リーダ/ライタ20a〜20fのいずれにも設定されていない予備チャンネル、または予備チャンネルの全てがリーダ/ライタ20a〜20fのいずれかに割り当てられている場合はその予備チャンネルが割り当てられているリーダ/ライタに予め設定された初期チャンネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数のRF−IDメディアから情報を読み取る場合に、RF−IDメディアから情報を読み取るリーダ/ライタにて情報の読み取りに先立って実行されるキャリアセンスの実行回数が複数のRF−IDメディア毎に異なる場合であっても、複数のRF−IDメディアから情報を正確に読み取る。
【解決手段】複数のリーダ/ライタ20a〜20fにおけるキャリアセンス及びRF−IDラベル50の検査の実行を制御する制御装置10の制御によって、トリガ発生器30にてRF−IDラベル50が検出されることによって発生したトリガ信号が与えられてから、リーダ/ライタ20a〜20fにおいて、リトライの上限となる所定回数キャリアセンスが実行される時間が経過後にリーダ/ライタ20a〜20fにて検査を同時に実行する。 (もっと読む)


【課題】タグに送信したコマンドに対してタグから返信されたタグ応答を検出するタグ応答検出部を備えたリーダライタ装置において、タグ応答待ち時間の長いライト系コマンドの送信時にノイズをタグ応答として誤検出する可能性を低減する。
【解決手段】ライト系コマンドの送信時に、しきい値変更指示信号を受けて、選択部33は、ライト系コマンド用しきい値記憶部32の出力を選択し、通常コマンド用しきい値記憶部31に記憶されたしきい値よりも高い値のしきい値を比較部34に設定する。これにより、タグ応答検出感度が低下し、長いタグ応答待ち時間の間にノイズによる誤検出の可能性が低下する。 (もっと読む)


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