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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】無線ID(RFID)タグの能力を改善する。
【解決手段】RFIDタグ102は、複数の無線周波数(RF)ネットワークノード104を含み、複数のRFネットワークノード104は、RFネットワークノード間通信接続154を用いて、強化されたメモリ能力、冗長な機能、複数の周波数能力をRFIDタグ102に提供する。RFネットワークノード間通信154は、RFIDタグ102のメモリと機能の協調を可能にする。 (もっと読む)


【課題】近接状態で放置された2つのデバイスを有効に利用することができる電子機器及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、通信モジュール、近接状態検出手段、接続確立手段、及びセッション制御手段を具備する。通信モジュールは近接無線通信を実行する。近接状態検出手段は、前記通信モジュールと外部デバイスとが近接状態にあることを検出する。接続確立手段は、前記近接状態が検出されたとき、前記通信モジュールと前記外部デバイスとの間の接続を確立する。セッション制御手段は、前記接続が確立されたとき、第1サービスを実行し、前記第1サービスの実行が完了した後、前記近接状態が維持されたまま第1しきい値時間が経過した場合、第2サービスを実行する。 (もっと読む)


【課題】 無線リーダライタ装置と無線タグ装置との無線通信に使用する周波数チャネルを適切に設定することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 複数の異なる種別の無線リーダライタ装置2と無線タグ装置3の間で異なる周波数チャネルを用いて無線通信が行われて異なるサービスが提供される場合に、無線リーダライタ装置2は、他の無線リーダライタ装置2から送信された無線信号を受信し、その無線信号に含まれる周波数チャネル情報(周辺周波数チャネル情報)と種別情報(周辺種別情報)を無線信号に含めて送信する。無線タグ装置3は、無線リーダライタ装置2からの無線信号に含まれる周波数チャネル情報、種別情報、周辺周波数チャネル情報、周辺種別情報に基づいて、無線リーダライタ装置2との無線通信に使用する周波数チャネルを設定する。 (もっと読む)


【課題】非接触読み取り機のアンテナの磁界の中にある非接触受信機を検出し、いずれの受信機も存在しない、待ち受け段階での電力消費を低減する。
【解決手段】非接触受信機を検出するための方法は、次に示すステップを備える。第1の値の電圧と第2の値の電圧との間のランプ(Fm)と、ランプに続いた、第2の値の電圧におけるプラトー(Pl)とを備えた電圧によって読み取り機のアンテナを励振ステップと、前記プラトーの間にアンテナ応答を測定するステップと、測定した応答と基準応答とを比較するステップと、比較の結果に基づいて、非接触読み取り機のアンテナの磁界の中に受信機が存在するか否かを判定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】タグの読み書き精度の向上を図ること。
【解決手段】タグアクセス装置1は、所定の間隔で複数個並べられている試験管10の長手方向に沿った電波の指向性を有する第1のアンテナを備えるRFIDタグ11にアクセスするタグアクセス装置1である。タグアクセス装置1は、第1のアンテナの電波の指向性に正対する方向に設けられ、RFIDタグ11へのアクセス時に中心部の電界強度がRFIDタグ11にアクセス可能な電界強度を維持するマルチフィラーヘリカルアンテナ22を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの位置を利用者に伝えると共に、消費電力を抑える。
【解決手段】 表示媒体に備わる無線タグと無線通信可能な通信装置であって、前記無線タグと通信を行うための電磁波を送出する通信手段と、周囲の画像を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された画像に前記表示媒体が存在することを示す情報が含まれる場合に、前記通信手段が無線タグと通信を行うための電磁波を送出するよう制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが移動端末の購入時、直ちに認証を行えるようにする認証システム及び方法を提供する。
【解決手段】タグは認証コードを記憶し、第1通信方式(無線周波識別、RFID方式)を利用して移動端末に認証コードを伝送する。さらに、移動端末は第1通信方式と実質的に同じ周波数帯域を使う第2通信方式(近距離通信、NFC方式)を利用して認証コードを受信し、受信した認証コードを移動体通信会社サーバに伝送して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えて電池寿命を延ばすことができ、しかも、RFIDタグがタグリーダの通信可能なエリアへ入場または退場したことを検知できる位置管理システムを提供する。
【解決手段】移動可能なRFIDタグ10と、RFIDタグ10と無線で通信を行うタグリーダ11と、タグリーダ11からのデータに基づきRFIDタグ10の位置を管理する位置管理装置12を備え、タグリーダ11は、一定間隔で応答要求を送信し、RFIDタグ10は、タグリーダ11からの応答要求を受信したか否かに基づき、該タグリーダ11からの送信を受信可能なエリアにいるか否かを示す応答をタグリーダ11に送信し、タグリーダ11は、RFIDタグ10から応答を受信した場合に、該応答を示すデータを位置管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】データ送信側のユーザに対して通信品質を報知することにより、データ転送の成功率を向上させる通信装置、通信システム及び通信装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置1は、一次側アンテナ11と、通信処理部12と、比較部13と、判定部14と、報知部15と、を備える。通信処理部12は、一次側アンテナ11と通信対象が備える二次側アンテナとを介して、通信対象と非接触通信可能であり、通信対象に対して搬送波を送信すると共に、通信対象からの応答信号を受信する。比較部13は、搬送波に基づく情報と、当該搬送波が送信された際の応答信号に含まれる情報と、を比較する。判定部14は、比較部13の比較結果に基づいて、通信対象との非接触通信の通信品質を判定する。報知部15は、判定部14の判定結果に基づいて、通信品質を報知する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの消費電力を低減することができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ100は、無線タグ200からの信号を受信した場合、共通送信時点に無線タグ200にリーダデータを送信し、且つ、無線タグリーダ100毎に異なるタイミングに設定された2回目送信時点にもリーダデータを送信する。一方、無線タグ200は、共通送信時点に無線タグリーダ100から送信される可能性があるリーダデータを受信できる第1受信期間は受信可能状態とし、その第1受信期間にリーダデータを受信しなかったと判断した場合には第1受信期間が経過した時点で待機状態とする。また、第1受信期間の受信結果が受信エラーであれば、第2受信期間においても受信可能状態とする。 (もっと読む)


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