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国際特許分類[H04B1/62]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 送信機における信号の予わいおよび受信機におけるその予わいの補正を行うためのもの,例.信号対雑音比を改善するためのもの (6)

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【課題】簡単で、且つ、特性ばらつきの少ない回路で、所望のプリエンファシス特性を得る。
【解決手段】周波数に対するゲインの変化が特定の周波数(ピーク周波数)の近辺まで平坦な周波数特性を持つフラットレスポンスアンプブロック10と、周波数に対するゲインの変化が特定の周波数(ピーク周波数)においてピークとなる周波数特性を持つピークレスポンスアンプブロック20を設ける。フラットレスポンスアンプブロック10のゲインを、差動回路12−1〜12−nに設けられた電流源CA0〜CAnをエンファシス量調整信号SELa1〜SELanの値(「1」/「0」)に応じてオン/オフすることによって調整し、ピークレスポンスアンプブロック20のゲインを、差動回路22−1〜22−nに設けられた電流源CB1〜CBnをエンファシス量調整信号SELb1〜SELbnの値(「1」/「0」)に応じてオン/オフすることによって調整する。 (もっと読む)


【課題】音声信号の絶対値のエンベロープを検出し、そのエンベロープ値に応じて音声信号の低域成分を増幅する場合に、信号波形に歪みを生じることが少なくなり、かつ音声信号レベルの変化に即応できるようにする。
【解決手段】当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVs以上であるときには、サンプル数のカウント値Cを0にし、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsより大きくする。当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVsより小さく、かつカウント値Cが所定数Nに達していないときには、カウント値Cを1だけ増加させ、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsに保持する。当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVsより小さく、かつカウント値Cが所定数Nに達しているときには、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsより小さくする。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回路を動作させると、オーディオ信号の波形が矩形状に歪むため、音質が著しく悪化する。
【解決手段】プリエンファシスフィルタ12は、入力されたオーディオ信号S1の高帯域成分を強調する。リミッタ回路14は、プリエンファシスフィルタ12の出力信号が所定の上限レベルに達したことを検出する。フィルタ調節回路16は、リミッタ回路14においてリミット動作が発生すると、プリエンファシスフィルタ12の周波数特性を変化させる。 (もっと読む)


適応的イコライザは、調節可能なイコライザ回路(10)を有し、このイコライザ回路(10)により接続される送信チャネルで損失する伝送信号におけるコンテンツの周波数依存性を向上することができる。送信チャネルの特性に関する知識なしで動作するブラインド等化チューニング手法を提案する。等化(イコライズ)した信号における遷移の位相位置を、遷移位相検出器(44)によって検出する。デジタル後処理回路(14)は、複数のシンボル期間にわたって累積される遷移の検出した位相位置の拡散程度を評価する。デジタル後処理回路は、検出される拡散を最小にするように調整可能イコライザを設定することで、調整可能イコライザを制御する。
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【課題】 プリエンファシス調整に要する時間を短縮したプリエンファシス調整方法を提供する。
【解決手段】 送信回路11から、既知の振幅A[V]のパルス信号を送信し、コンパレータ18により、受信端での振幅Bを測定する。粗調整制御部14は、測定した振幅Bに基づいて、プリエンファシスの大まかな調整値(粗調整値)を決定する。その後、微調整制御部15により、粗調整値から所定範囲でプリエンファシス強度を変化させ、受信可否判定部13で、テスト信号の受信可能範囲を求めることで、プリエンファシスを微調整して、プリエンファシス強度を調整する。 (もっと読む)


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