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国際特許分類[H04B1/7156]の内容

国際特許分類[H04B1/7156]に分類される特許

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【課題】同一周波数帯を使用する規格の異なる複数の無線通信を行う無線通信装置において、スループットの低下とフレーム損失の発生を抑えつつ、通信の干渉による通信品質及び通信速度の劣化を抑止する。
【解決手段】第1の周波数帯を利用した第1の無線通信を行うための第1の無線通信部(1)と、前記第1の周波数帯の少なくとも一部が重なる第2の周波数帯を利用した第2の無線通信を行うための第2の無線通信部(2)を有する無線通信装置(100)において、第1の無線通信部は、第2の無線通信の通信状態に応じた信号パターンを示す通信状態信号(502)を解析することにより、第2の無線通信が同期型通信であるか否かを判別し、判別結果が同期型通信である場合には、同期型通信の通信タイミングに同期して同期型通信における通信が行われていない非通信期間にデータの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてタイミング補正メッセージを送信する方法を提供する。
【解決手段】8ビットのMessageIDフィールドと、メッセージ中のセクタレコードの数を示す2ビットのNumSectorsフィールドと、16ビットのTimingCorrectionフィールドであって、TimingCorrectionは、セクタ上のタイミング補正を示し、最後の15ビットがタイミング補正の程度を1/8チップ単位で示す、16ビットのTimingCorrectionフィールドとを含むタイミング補正メッセージを生成することと、タイミング補正メッセージを通信リンクを介して送信することを含む。 (もっと読む)


マルチバンド信号(102)を検出する受信装置(100)であって、前記受信装置(100)は、前記マルチバンド信号(102)を一組の自己相関信号(106)に分離するように構成された自己相関ユニット列(104)と、前記自己相関ユニット列(104)の後段に配置された、前記一組の自己相関信号(106)をサンプリングして、検出する個別の信号成分を選択するように構成されたサンプリング段(108)とを有する。

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