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国際特許分類[H04B10/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152)

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【課題】個々の光ファイバ心線を特別な細工を施すことなく正確に識別できるようにし、これにより識別作業に要する手間と費用を軽減しかつ伝送損失を高く維持する。
【解決手段】設備ビル1内に試験装置10を設け、この試験装置10から試験光を識別対象の光線路に光カプラ7を介して入射し、この試験光のONUによる反射光(戻り試験光)を上記光カプラ7を介して試験装置10で受光する。そして、この試験装置10による上記戻り試験光の受光波形データを情報処理装置14に転送し、情報処理装置14において当該受光波形データと波形データベース12に予め記憶してあるデフォルト波形データとの時間軸上における相関を求め、相関値がしきい値以下となるデフォルト波形データに対応する心線番号を上記試験装置10に返送して表示デバイス10−10に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】良好なクロストーク特性を実現する光伝送方式およびマルチコア光ファイバならびにマルチコア光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のコア部を有するマルチコア光ファイバを備え、前記マルチコア光ファイバの互いに最も隣接するコア部に対して互いに波長の異なる信号光を入力させる。好ましくは、前記複数のコア部の少なくとも一つに前記互いに波長の異なる信号光の一方を含む波長分割多重信号光を入力させる。好ましくは、前記互いに波長の異なる各信号光を含む各波長分割多重信号光を前記各コア部に入力させ、かつ前記各波長分割多重信号光は、互いに異なる波長帯に含まれる。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減し、かつ伝送特性の低下を抑えたマルチコアファイバ、そのマルチコアファイバを用いたマルチコア分散マネジメントファイバ、及びそのマルチコア分散マネジメントファイバを含む光ファイバ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の一態様においては、負の分散値を有する第1の負分散コア111と正の分散値を有する第1の正分散コア112を有する第1のマルチコアファイバ11と、負の分散値を有する第2の負分散コア132と正の分散値を有する第2の正分散コア131を有する第2のマルチコアファイバ13と、を有する分散マネジメントファイバ10が提供される。第1の負分散コア111及び第2の正分散コア131を含むコア内を伝送される光の分散、及び第2の負分散コア132と第1の正分散コア112を含むコア内を伝送される光の分散は補償される。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの断線や光コネクタの外れが生じたときに、通信光が光ケーブルに出力されてしまい、光ケーブルの覗き込みによる目の損傷被害が生じ得る。
【解決手段】本発明は、1又は複数の終端装置と、光通信網の第1光ケーブルと各終端装置に引き込む第2光ケーブルとを接続する接続器とを備える。各終端装置及び又は接続器が、通信光と異なる波長のモニタ光を発光し、通信光とモニタ光とを多重して、第2光ケーブルに出力する。一方、対向する接続器及び又は各終端装置は、第2光ケーブルを介して入力された入力光を波長分離し、モニタ光を受光する。そして、モニタ光の受光状態に応じて、第2ケーブルへの通信光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】空間光学系を用いずに、ファイバオプティックな構成品のみによるコンパクトな機構で光路長を精度よく調整可能とする。
【解決手段】一対の波長無依存カプラ(WIC)111,112間において、2×2ポートの光スイッチ群からなる2系統の光線路A,Bにより二重化光線路を構成し、更に各光線路を波長依存型高速光スイッチ群Hと波長無依存型低速光スイッチ群Lとで構成する。その上、波長依存型高速光スイッチ群Hについては、使用波長λ1 ,λ2 に対応した光スイッチ群を一組の波長分割多重カプラ(WDMC)121〜124により並列結合し構成する。光路長調整の際には、高速スイッチ線路と低速スイッチ線路の導通と遮断を組み合わせることにより、任意の光路長の経路パターンを作成する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを多数必要な通信装置では、その前面に配置できる光モジュールの数は限られる。また、装置前面の面積以上に搭載することは不可能となるため、通信装置の小型化が困難となる。
【解決手段】本発明は、フレキシブルな第1のケーブルで接続された第1のボード及び第2のボードを有する通信装置において、第1のボード及び第2のボードのそれぞれに光モジュールが搭載され、光モジュールは、通信装置の前面に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチモード光受信装置において構成の簡素化かつ高速化を実現することを目的とする。
【解決手段】本願発明のマルチモード光受信装置は、マルチモードファイバ100を伝送されたコヒーレント変調信号光が入力され、伝送後のコヒーレント変調信号光における複数のモードを基本モードに収束させるモード収束器22〜22と、モード収束器22〜22によって基本モードに収束されたコヒーレント変調信号光を受信するコヒーレント受光器23〜23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な部品を使用しなくても、同じ光配線形態で双方向の光送受信ラインを形成することができる光モジュール及び光システムを提供する。
【解決手段】光モジュール2Aは、複数の単心用光アダプタ7Aと、多心用光アダプタ8Aと、各単心用光アダプタ7Aと嵌合する複数の単心光コネクタ9Aと、多心用光アダプタ8Aと嵌合する多心光コネクタ10Aと、各単心光コネクタ9Aと多心光コネクタ10Aとを接続する複数本の光ファイバ11Aとを有している。光ファイバ11Aの配線形態としては、隣り合う単心用光アダプタ7Aに嵌入された2つの単心光コネクタ9Aと多心光コネクタ10Aにおける同じ列の上段及び下段のファイバ孔13とを接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の光フィルタを用いたROADM装置の2つの課題を克服するものである。第1に、光フィルタによるガードバンド、及び、光信号チャネル間隔に対する制限を大幅に緩和することを目的とする。第2に、光ネットワークの主伝送路上に光フィルタが多段配置されることによるノード多段透過特性を改善することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明のROADM装置及び光アド・ドロップ方法は、ドロップする信号を位相反転したものを、入力された多チャネル光信号に加算することで、ドロップする信号の消去を行う。 (もっと読む)


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