説明

国際特許分類[H04B10/142]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152) | 端局 (2,984) | コヒーレントホモダインまたはヘテロダイン方式 (907)

国際特許分類[H04B10/142]の下位に属する分類

送信機 (6)
受信機 (3)

国際特許分類[H04B10/142]に分類される特許

1 - 10 / 898


【課題】バイアスドリフトと駆動信号の振幅の両方を同時に制御し、安定的に半導体MZ変調器を動作させる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】連続光を出射する光源からの光を受け、駆動電圧に対する光出力特性が周期的に変化する半導体光変調器の駆動制御装置であって、半導体光変調器から出力された出力光に応じて変化する電気信号を検波するピーク検波部と、発振回路と、発振回路の出力とピーク検波部のピーク検波出力信号とに基づいて同期検波する同期検波回路と、同期検波回路の出力に応じて半導体光変調器の位相バイアスを制御するバイアス制御部と、データ信号を増幅する増幅器と、同期検波回路の出力に応じて増幅器から出力された増幅されたデータ信号の振幅を制御する振幅制御部と、増幅器の出力に対して基準電圧を供給する電源回路と、増幅器の出力と基準電圧とを受けて駆動電圧を発生する加算器とを備える。 (もっと読む)


【課題】偏波変動がある場合でも受信機において安定した位相制御を可能にする。
【解決手段】光伝送路から受信された信号をサンプリングしてデジタル信号を生成するデジタル変換部と、前記デジタル信号の位相を検出する位相検出部と、前記検出された位相に基づいて、前記デジタル信号のサンプリング位相を調整する位相調整部と、前記位相調整された前記デジタル信号を復調する復調部とを備え、前記位相検出部は、異なる等化特性で前記デジタル信号を等化する複数のフィルタと、前記複数のフィルタの各々に接続され、対応するフィルタから出力される信号の位相を表わす位相検出信号と位相検出感度を表す感度モニタ信号とを出力する複数の感度モニタ位相検出器と、対応する前記位相検出信号を補正するための感度補正係数を生成する複数の感度補正係数生成部と、前記感度補正係数により補正された前記各位相検出信号を合成して位相信号を出力する加算器とを含む。 (もっと読む)


【課題】受信機において、不要な雑音の増加がなく相互位相変調を緩和する目的とする。
【解決手段】偏波多重された位相変調光信号のコヒーレント受信を行う受信機において、前記コヒーレント受信で分離された2つの偏波成分の位相データに共通する位相変動成分を抽出する抽出手段と、前記2つの偏波成分の位相データを、前記抽出手段で抽出された前記2つの偏波成分の位相変動成分に応じて変化させる補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】遅延干渉計の位相を最適値に調整する時間を従来よりも短縮する。
【解決手段】差動M相位相シフト変調方式によって変調された光信号を受信する光受信装置101において、遅延干渉計3−1,3−2の各々には、分岐部2で分岐された光信号が個別に入力される。バランス検波器4A,4Bの各々は対応の遅延干渉計の出力を検波する。再生部7は、各バランス検波器の出力に基づいて、Nビットのデータを順次再生する。誤り訂正部8は、再生部7によって順次再生されたNビットのデータの誤り訂正を行なう。位相補正部15Bは、少なくとも一部のビットパターンについて、各ビットパターンが別の1または複数のビットパターンに誤って識別される確率である誤識別率を、誤り訂正部8の訂正結果に基づいて検出し、検出したビットパターンの誤識別率に基づいて、遅延干渉計3−1,3−2のうち少なくとも1つの位相の設定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】広い波長範囲において安定かつ簡易に局発光を再生し、デジタルコヒーレント方式と比べて大幅に消費電力を抑制する。
【解決手段】コヒーレント受信器は、入力信号光を増幅する光増幅器1と、光増幅器1によって増幅された信号光を2つに分波する光分波器2と、光分波器2によって分波された一方の信号光から局発光を再生する局発光再生器3と、光分波器2によって分波された他方の信号光と局発光再生器3から出力された局発光とを合波する光合波器4と、光合波器4から出力された光を光電変換する受光器5とを備える。局発光再生器3は、光分波器2によって分波された一方の信号光の2倍の周波数の2次高調波を出力する光周波数逓倍器6と、2次高調波を1/2に分周して局発光を出力する光周波数分周器7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】波長再配置方法において、波長再配置における光信号の瞬断時間を短縮化することを目的とする。
【解決手段】光波長多重伝送システムの波長再配置方法において、第1光送信器で第1波長の光信号に変換される第1チャネルの電気信号を、前記第1光送信器への供給から、前記第1波長とは異なる第2波長の光信号に変換する第2光送信器への供給に切替え、前記第2光送信器の出力する前記第2波長の光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変調信号の中心周波数が復調可能な周波数から高周波にシフトしているときであっても、部品のコストの増大及び信号の品質の劣化を防止する。
【解決手段】本発明は、光送信器1が、第1の周波数を発振周波数とする第1の局部発振信号を出力する第1の局部発振器10と、データ信号を利用して第1の局部発振信号を変調する変調器11と、変調信号の周波数帯域の近傍に位置する第2の周波数を発振周波数とする第2の局部発振信号を出力する第2の局部発振器14と、変調信号及び第2の局部発振信号を合波する合波器15と、変調対象となる光の連続信号を出力する光源12と、合波信号を利用して変調対象となる光の連続信号をSSB変調するSSB変調器と、を備え、光受信器2が、SSB変調信号を電気信号に変換する受光器20と、電気信号を復調しデータ信号を出力する復調器24と、を備える光通信システムである。 (もっと読む)


【課題】送受信光源間の周波数オフセットの推定可能範囲を拡張する。
【解決手段】本発明に係る周波数オフセット推定装置20は、予め定められたタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsymにおける位相変化量である第1周波数オフセット推定値aを推定する第1周波数オフセット推定部23と、所定のタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsym/N(Nは2以上の整数)における位相変化量である第2周波数オフセット推定値bを推定する第2周波数オフセット推定部24と、第1周波数オフセット推定値aと、第2周波数オフセット推定値bと、に基づいて、送受信光源間の周波数オフセットを推定する推定値補正部25と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板と光モジュールとを繋ぐフレキシブルプリント基板からの電界放射を抑制し、低クロストーク特性を実現することができる光送受信器を提供する。
【解決手段】EML光モジュール2及び駆動回路基板4は、フレキシブルプリント基板3を介して互いに接続されている。EML光モジュール2は、モニタフォトダイオード11と、半導体レーザデバイスとしてのレーザダイオード12と、電界吸収型光変調器13aと、EA変調器13aと同容量をもつ電界吸収型半導体素子13bと、終端抵抗14a,14bと、サーミスタ15と、ペルチェ素子16と、コンデンサ17a,17bとを有している。EML光モジュール2、フレキシブルプリント基板3及び駆動回路基板4のそれぞれは、正相信号用伝送路と逆相信号用伝送路とからなる1対の主電気信号伝送路を有している。 (もっと読む)


【課題】偏波多重コヒーレント通信信号の偏波状態の変化による歪みを低減する。
【解決手段】偏波多重光信号の偏波状態を変化させる偏波コントローラと、偏波コントローラから出力される偏波多重光信号とローカル光を入力し、偏波分離してコヒーレント検波を行い、X偏波およびY偏波に対応する電気信号を出力するコヒーレント受信器と、コヒーレント受信器から出力されるX偏波およびY偏波に対応する電気信号をアナログ−デジタル変換して出力するADコンバータと、ADコンバータから出力されるデジタル信号をデジタル信号処理により復調するデジタルシグナルプロセッサと、コヒーレント受信器から出力されるX偏波に対応する電気信号のRFパワーを検出し、X偏波に対応する電気信号のRFパワーが最小になるように偏波コントローラを制御する偏波コントローラ制御装置とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 898