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国際特許分類[H04B5/00]の内容

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送受信機を用いるもの (3,325)
呼出装置,例.ページング方式 (1)
マイクロホンを備えた携帯用送信機を用いるもの

国際特許分類[H04B5/00]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、誘導無線移動局からの通信回線が成立しているか、否かを判別し、適切な誘導無線移動局を選択使用する誘導無線通信方式を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両11に搭載された誘導無線移動局15から集電装置17を介して第三軌条14に信号が伝送され、前記第三軌条14に電磁結合された誘導通信線により基地局に信号が伝送される誘導無線通信方式において、誘導無線移動局15で誘導無線移動局15から集電装置17に流れる信号電流の有無を検出し、前記信号電流が検出されたときは当該誘導無線移動局15で通信し、前記信号電流が検出されないときは他の誘導無線移動局16に切り替えて通信することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時における電車線への誘導結合を抑えることができる電車用の誘導無線アンテナを提供する。
【解決手段】電車の屋根上に、電車の車体幅方向に間隔を空けて並べて配置された第1及び第2送信アンテナを含み、第1及び第2送信アンテナのそれぞれは、平面矩形の枠状の導体を有し、各導体は、電車の水平配置状態において、電車の上方に架設された電車線の中心軸線を含む仮想鉛直面に対して導体を構成する二辺が平行となる状態で面対称となるように配置され、仮想鉛直面と対向する側の一辺をなす内側縁部と、この内側縁部と平行な一辺をなす外側縁部とを含み、電車の水平配置状態における各導体の地上高が、内側縁部において最も低く、内側縁部から外側縁部に向かうに従って徐々に高くされているとともに、各導体とその下方に位置する磁性体の屋根部材との距離が内側縁部において最も近接する。 (もっと読む)


【課題】検知範囲を所望範囲に設定でき、所望検知範囲外の物体移動による誤検知を低減し得る侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入監視エリア15内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路とこの送信側漏洩伝送路から漏洩した検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路とを離間して敷設し、受信側漏洩伝送路に受信された検知用信号の変化に基づき、侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムにおいて、送信側漏洩伝送路または受信側漏洩伝送路のいずれか一方の漏洩伝送路のうち、少なくともその一部を表面波型漏洩同軸伝送路22で構成し、他方の漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路24で構成した。 (もっと読む)


【課題】良好な通信品質を保つ。
【解決手段】移動体と基地局との間で無線通信を行う際に用いる通信用アンテナ装置にであって、信号の送受信を行うアンテナ本体と、当該アンテナ本体を支持する前記移動体のベース側部材と、当該ベース側部材及び前記アンテナ本体の間に設けられ前記無線通信に影響する前記アンテナ本体の高周波振動を抑制する制振機構とを備えた。前記制振機構は、前記無線通信に影響する高周波振動を吸収する弾性部材を備えて構成した。前記弾性部材は、前記アンテナ本体からの送信信号の振幅又は周波数が、相手側アンテナで受信される際に復調エラーを生じる程度の変動を起こす前記アンテナ本体の高周波振動を吸収する特性を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 第1の通信端末が適用しているグレーディング方式の漏洩伝送路のどの区間でも、良好な無線通信を安定して行うことができ、通信エリアを延ばすことができるようにする。
【解決手段】 本発明の移動体通信システムは、特性が異なる漏洩伝送路部分を直列に接続した漏洩伝送路をアンテナとして適用している第1の通信端末と、この第1の通信端末と通信する第2の通信端末とを備え、第2の通信端末が漏洩伝送路に沿って相対的に平行移動するものである。そして、第2の通信端末が、第1の通信端末における漏洩伝送路のそれぞれの部分の輻射方向と、輻射方向が正対する複数のアンテナ要素を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局の漏洩伝送路が曲線部分や曲折部分などを有していても、システム構成を複雑とすることなく、しかも、簡単なシステムの構築作業によって、無線基地局との良好な通信を保証し得る移動通信端末を提供する。
【解決手段】 本発明の移動通信端末は、無線基地局の漏洩伝送路の一部又は全ての部分の輻射方向と、輻射方向が正対する漏洩伝送路を、少なくとも一部のアンテナ要素として通信端末本体に接続している。ここで、両輻射方向の方向差が180±7.5度の範囲内にあることを正対と見なすことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムは、移動局装置が複数の異なる無線方式の区間を移動するのに対応するため、複数の異なる無線方式に対応した受信装置を全て個別に搭載しなければならず、搭載台数分の実装スペースが必要である。更には、消費電力の増加がある。
【解決手段】移動局装置100は、複数の異なる無線システムの各々に対応する機能を有する第1〜第3受信部17〜19を通信部50内に搭載する。判定部24は、制御部23からの、各受信部17〜19の受信状態より正常に受信している受信部の受信情報と、無線システムがどの様な順番に配列されているかを記憶する記憶部25からの配列情報とを基に、移動局12が存在する区間の無線方式及び隣接する区間の無線方式を判定する。制御部23は、判定部24が選択するべきと判定した無線方式を通信部50に選択させる。これにより、無線システムの変化に応じて通信部50の無線方式が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】無線装置の回路規模が大きかった。
【解決手段】第1、第2、第3、第4の接続点を有するスロットを備える導体板と、共振用キャパシタとを含み、第1、第2の接続点の位置により定まるインピーダンスが、第1の回路のインピーダンスと実質的に等しく、第3、第4の接続点の位置により定まるインピーダンスが、第2の回路のインピーダンスと実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】万一妨害波を受けても、侵入検知システムにおける侵入検知装置が誤動作しないようにする。
【解決手段】侵入検知装置1およびこの侵入検知装置に接続され該侵入検知装置からの出力に基づき漏洩電波を出力する送信側漏洩伝送路(2−1)とこの送信側漏洩伝送路から出力された漏洩電波を受信する受信側漏洩伝送路(2−2)とからなる漏洩伝送路対を備え、前記侵入検知装置が前記受信側漏洩伝送路で受信された漏洩電波の変化を検出することにより侵入の有無および侵入地点の検知を行う侵入検知システムであって、前記受信側漏洩伝送路に侵入する妨害波を除去或いは低減させる対妨害波機能部(4−3)が、前記侵入検知装置の、前記侵入検知装置が前記侵入の有無および侵入地点の侵入検知判定をする前に前記妨害波が当該妨害波機能部により除去或いは低減させられる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】物理的な損傷のおそれを低減すると共に、表示装置乃至は制御装置の機種変更にも有利に対応することの出来る、新規な構造の表示器を提供すること。
【解決手段】表示素子24を備えた表示装置14と、該表示装置14との間で電力及び表示制御信号を伝送する表示制御装置16,18とを互いに独立して別体形成すると共に、互いに離隔可能とされた一対のコイル部材46、120をコア部材48、122に対して電磁結合の状態で連結することにより電磁誘導を利用して電力及び信号の少なくとも一方の送受信を行う伝送用インターフェースにおける一方のコイル部材46を該表示装置14に装着すると共に他方120を該表示制御装置18に装着せしめた。 (もっと読む)


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