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国際特許分類[H04B5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482)

国際特許分類[H04B5/00]の下位に属する分類

送受信機を用いるもの (3,325)
呼出装置,例.ページング方式 (1)
マイクロホンを備えた携帯用送信機を用いるもの

国際特許分類[H04B5/00]に分類される特許

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【課題】漏洩伝送路を介した無線通信システムにおいて、良好な無線通信を安定的して行うことができ、通信エリアを延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局と、基地局から延設されるものであって、それぞれの長手方向に対してほぼ等しい角度で電波を輻射する複数の漏洩伝送路と、各漏洩伝送路とほぼ平行に移動し得るものであって、各漏洩伝送路から電波が輻射される輻射方向に対向する輻射角度で、電波を放射又は捕捉するアンテナ部を有する無線通信端末とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて基地局側での高周波受信レベルを安定化させる。
【解決手段】架線からの供給電力で線路上を走行する列車から電磁輻射される誘導無線周波数信号を架線に誘導結合させ、さらに基地局接続された誘導線に誘導結合させる間接結合方式により列車と基地局との間の通信を行う鉄道車両用の誘導無線通信システムにおいて、先頭車両、最後尾車両及び少なくとも一つの中間車両を含む列車に搭載される移動局通信システムであって、先頭車両及び最後尾車両に夫々設置され、情報入力手段,入力情報を含む所定の送信周波数の誘導無線周波数信号を生成する生成手段,及び誘導無線周波数信号を電磁輻射する送信アンテナとを夫々含む送信装置と、送信装置間を接続する接続線と、架線からの電力受電用のパンタグラフを有する中間車両に設けられ、誘導無線周波数信号が架線へ誘導結合することで架線を流れる高周波電流をパンタグラフから線路へ短絡させる短絡手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率の良い伝送デバイスを提供すること。
【解決手段】導電性壁(8)を介して互いに隔離された第1アンテナ(2)と第2アンテナ(4)との間で電磁波を伝送するための伝送デバイスであって、受動的共振回路(5)を具備し、受動的共振回路が、第1アンテナに対して電磁結合を形成し得るよう導電性壁の一方の面(9)上に配置された第1部分(15)と;第2アンテナに対して電磁結合を形成し得るよう導電性壁の反対側の面(11)上に配置された第2部分(16)と;受動的共振回路の共振周波数を両アンテナ(2,4)の動作周波数に対して実質的に同調させるためのキャパシタ(7)と;導電性壁を横断しているとともに第1部分と第2部分とキャパシタとを電気接続している導体(12)と;を備えている。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタは電波の拡散や反射などで隣接するアンテナで所望のRFIDタグと通信してしまうことがあり、この誤認を避けるため、従来はアンテナからの放射電波を弱めたり、指向性を強くしたり、遮蔽壁を設けたりしていたが、結果として、多数のアンテナが必要になり、リーダ/ライタも多数必要になっていた。
【解決手段】R/W1は無線通信用高周波電力を給電ケーブルを介して給電し、無線自動識別タグ6と送受信するための送受信部を備え、R/W1に接続され、給電ケーブルからの無線通信用高周波電力を、接続されたアンテナ類AT又は外部に中継する複数の高周波切替部(RFスイッチ4)を備え、高周波切替部のそれぞれが直列に接続され、R/W1により高周波切替部を介してアンテナ類ATを時分割駆動しアンテナ類ATを時分割で切替使用する。 (もっと読む)


【課題】 複数本の漏洩伝送路を適用し、無線エリアを十分に拡大できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、無線基地局と、当該無線基地局のアンテナとして作用する複数本の漏洩伝送路とを有する無線通信システムに関する。そして、複数本の漏洩伝送路を択一的に選択させ、無線基地局に接続させる切替装置を備えることを特徴とする。切替装置は、全ての漏洩伝送路を巡回的に選択する。又は、切替装置は、切替制御装置から出力された制御信号に従って、いずれかの漏洩伝送路を選択する。 (もっと読む)


【課題】従来、地下街や地下駐車場など電波反射体で囲まれた閉空間においてISDB−T方式の地上デジタル放送波など、OFDMデジタル波を受信するにあたり、複数の送信手段、特に複数のアンテナを使用しないで正受信場所率を改善し、閉空間全体で安定な受信を可能にすることはできなかった。
【解決手段】本発明閉空間送信装置は、漏洩同軸ケーブル302、入力信号を漏洩同軸ケーブル302の一方の端子に入力する手段、漏洩同軸ケーブル302の他方の端子から出力される信号の振幅、周波数、位相、遅延時間の少なくとも1つを時間的に変化させる手段、および該時間的に変化させる手段により得られた信号を漏洩同軸ケーブル302の他方の端子に入力する手段を具えて構成され、漏洩同軸ケーブル302から電波反射体で囲まれた閉空間内に放射される電波の放射特性または放射パターンを時間的に変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】大型のアンテナを送受信回路部に接続することなく比較的小型な磁界ループアンテナを何枚も連続的に並べるだけで、無線タグの検知エリアを拡大し、この検知結果を監視センターに送信する無線タグシステムを得る。
【解決手段】磁界アンテナ内蔵のマット32を隣接させて配列し、無線タグがこれらの磁界ループ内蔵マットのいずれかに近接したとき、それぞれが磁界エネルギーを次々に伝達することによって、大型なアンテナ又は高価な無線タグリーダー・ライターを用いなくとも検知エリアを拡大させ、この検知情報を無線タグリーダー・ライター30が監視センターのサーバ37に送信する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの巻線抵抗による発熱を抑えつつ、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行うとともに、1次側の電源電圧が低下した場合においても、2次側の出力の安全性を確保できるようにする。
【解決手段】変換回路KU1、KD1は、CPU4から出力されたゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1、SD1をそれぞれ生成し、1次側の電源電圧が閾値以下になると、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち上がりエッジに応じたパルス信号SU1、SD1をそれぞれ阻止し、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1、SD1を繰り返し伝送する。 (もっと読む)


【課題】第1に、通信が容易化され、電波障害等も発生せず、第2に、特に電力磁場の影響を受けず、耐ノイズ性に優れており、第3に、位置検出機能も発揮可能であり、第4に、小型,軽量化等が達成され、第5に、ゼロ点等が克服され、滑らかで継続的な通信が可能となる、信号伝送コイル通信装置を提案する。
【解決手段】この信号伝送コイル通信装置Dは、例えば、電機自動車8用の非接触給電装置1等の設置対象に付設される。そして、通信時に僅かの空隙空間9を介して対向位置決めされ、対称構造の対をなすコイル16,17を備えている。コイル16,17は、平面略8字形状や、平面ループ形状や、平面磁性体への平面直交巻形状等の巻線形状をなし、例えば、給電コイル3や受電コイル5の中央空間15に、埋め込まれる。なおコイル16,17について、複数の巻線形状のもの等を組み合わせることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】対象エリア内で区分された複数の小エリアにおいて、隣り合う小エリアに異なるサービスを提供する場合であっても、チャネル同士間の周波数の干渉や周波数妨害を抑えた無線通信システムを提供する。
【解決手段】外部から電磁的に遮蔽された対象エリア300内で区分された複数の小エリアで使用される各無線端末装置40に対して、周波数ごとに区分された複数のチャネルを割り当てて通信サービスを行う無線通信システム1であって、各小エリアに対応した互いに異なる位置に電磁的な開口部を設けた漏洩同軸ケーブル33a、33b、33cと、漏洩同軸ケーブル33a、33b、33cに接続され、隣り合う小エリアには互いのチャネルが連続とはならないチャネルを割り当てる無線基地局装置2とを備えている。 (もっと読む)


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