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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】復調出力の誤選択が発生し、得られた通信結果にヌル領域を含有してしまうことを防ぐ。
【解決手段】Vb電圧出力部114は、Vb電圧を出力する。Vb電圧は、送受信アンテナ102に直列に接続された抵抗器105にかかる電圧がVb電圧より低い場合にASK復調回路107による復調出力がヌルとならず、抵抗器105に係る電圧がVb電圧より所定量高い場合にASK復調回路107による復調出力がヌルとなり、Qch復調回路109による復調出力がヌルとならない値である。そして、選択回路は、抵抗器105にかかる電圧がVb電圧以下である場合にASK復調部107による復調出力を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信を行う外部装置及び通信装置のアンテナ同士の密結合状態を適切に検知できる通信装置、通信方法、及びプログラムの実現が求められている。
【解決手段】搬送波を用いて外部装置と非接触通信を行う通信アンテナと、前記通信アンテナの前記搬送波の周波数として、大きさが異なる複数の周波数を順次発生する周波数発生部と、前記周波数発生部が順次発生した周波数毎の前記通信アンテナの電圧値を測定し、測定した各電圧値を繋げた仮想曲線において2つの極を検出した場合には、前記通信アンテナと前記外部装置のアンテナとの結合状態が密結合状態であると判定する制御部と、を備える、通信装置。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型タグのRFIDリーダ機能、アクティブ型タグID送信モード、アクティブ型タグID受信モードの機能を兼ね備えた携帯情報端末を用いて、様々なサービスを実現する。
【解決手段】携帯情報端末の実行モード切替手段は制御部に対して、R/Wデバイス部をアクティブ型タグID受信モード又はパッシブ型の実行モードでタグを読取るように実行指示する。又は、アクティブ型タグID送信モードでタグのIDデータを送信するように実行指示する。制御部は記憶部に格納された実行コマンド群を読み出し、前記実行モードに対応した実行コマンドでR/Wデバイス部を制御する。R/Wデバイス部によるID受信処理結果の内容又は既定の実行回数や実行時間の満了によって、制御部は元の実行モードで処理を継続して送受信処理するか、異なる実行モードに切替えて送受信処理する。 (もっと読む)


【課題】平面コイル部に使用する導線の信頼性を向上させるとともに非接触充電モジュールの組み立てを容易にすることができ、かつ薄型化を達成することができる非接触充電モジュール及び非接触充電機器を提供することを目的とする。
【解決手段】平面コイル部の巻始めもしくは巻終わりの点から磁性シートの端部にまで延びる溝33a,33bと、溝は2つの側壁とを備え、一方の側壁33aは平面コイルの円心部と第1の位置Pで、他方の側壁は円心部の第2の位置Rにそれぞれ接続し、第1の位置Pと第2の位置Qは円心部においてほぼ90度に離間されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積層集積回路装置に関し、チャネル間のクロストークを増大させずに、コイルの実装密度を2倍程度高くする。
【解決手段】 基板上の配線により形成された誘導結合によって信号を送信する四角形のコイルとそれに接続される送信回路で構成される送信チャネルを複数備える第1基板と、
第1基板に積層される基板上の配線により形成され且つ第1基板に設けられたコイルと対応する位置に形成される四角形のコイルとそれに接続される受信回路で構成される受信チャネルを複数有する第2基板とを少なくとも有し、前記各四角形のコイルの対向角を結ぶ2つの方向にコイルの一辺の2/21/2倍乃至3/21/2の間隔で設けられた格子上にコイルの中心が配置され、且つ、前記配線の直交する方向に沿ってコイルを行列配列する。 (もっと読む)


【課題】変調成分を適切に検出できる受信回路、受信装置及び受信信号処理方法を提供すること。
【解決手段】受信回路は、受信された受信信号の搬送波における非変調成分の振幅に対する、当該非変調成分と変調成分との振幅差の比率を増加させる増加部Gと、比率が増加された受信信号から抽出された変調成分を処理する処理部と、を備える。これによれば、受信信号における非変調成分と変調成分との振幅差が小さい場合でも、増加部Gにより、非変調成分の振幅に対する当該振幅差の比率を増加できるので、変調成分を適切に抽出でき、処理部が当該変調成分を適切に処理できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグに対する処理の処理効率の向上、および、無線タグに対し発信される電波の干渉の抑制を両立可能な無線タグ処理装置を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、第1の抑制ユニット71に向けてシートSが搬送される。その後、(b)に示すように、シートSに設けられたタグT1〜T8の各々と、第1の抑制ユニット71に設けられたリーダ/ライタ部61〜68の各々とが対向するように、シートSの搬送が停止される。その後、(b)の太い破線で示すように、8つ設けられたリーダ/ライタ部61〜68のうちの千鳥状に配置された4つのリーダ/ライタ部62,64,65,67を動作させる。次いで、(c)の太い破線で示すように、上記4つのリーダ/ライタ部62,64,65,67とは異なる4つのリーダ/ライタ部61,63,66,68を動作させる。 (もっと読む)


【課題】送電デバイスと受電デバイス間に異物が存在する場合でも安全性を確保して送電を制御することができる電力伝送システムを提供する。
【解決手段】受電デバイス8側には受電電力値を取得する受電電力値取得手段12を設け、送電デバイス1側には、入射電力値を取得する入射電力値取得手段5と、反射電力値を取得する反射電力値取得手段6と、受電電力値取得手段12で取得した受電電力値、入射電力値取得手段5で取得した入射電力値、および反射電力値取得手段6で取得した反射電力値に基づいて算出した損失電力値が予め設定した閾値を超えた場合に送電を停止する制御を行う送電制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 強誘電体材料を用いた可変容量素子を有する共振アンテナの共振周波数を、長期間、安定して制御する。
【解決手段】 通信装置は、共振アンテナと、制御電圧発生部とを備える構成とし、各部を次のように構成する。共振アンテナは、強誘電体材料で形成された誘電体部を有する可変容量素子を含み、外部と非接触通信を行う。そして、制御電圧発生部は、可変容量素子の容量を制御する制御電圧を生成し、生成した制御電圧を可変容量素子の誘電体部に印加し、かつ、誘電体部に印加する制御電圧の印加方向を所定のタイミングで反転させる (もっと読む)


【課題】
本発明の実施態様によって、配線パターンに機械的な変更を加えずに共振周波数を調整可能な共振回路を提供する。
【解決手段】
本発明の一実施態様に係る共振回路は、搬送波を受信するコイル状のアンテナ素子を含むアンテナ回路と、当該アンテナ回路に電気的に接続された可変リアクタンス回路とが並列共振する共振回路であって、可変リアクタンス回路は、印加されるバイアス電圧に応じて容量値が変化する第1の可変容量コンデンサを含むように構成される。第1の可変容量コンデンサは、例えば、積層セラミックコンデンサから成る。 (もっと読む)


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