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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】雑音の大きい環境下であっても、通信品質の低下を防止する。
【解決手段】ユーザ2が携帯する携帯端末1と設置端末5、6とで電界通信を行う電界通信システムであって、床17に設置した床電極3と、床電極3と床17の導電性部材との間に形成される寄生容量を利用して、床電極3と前記床17の導電性部材との間にインダクタを接続した反共振回路4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグによる無線通信機能と、これ以外の他の無線通信機能を備える通信機器において、両無線通信機能に対応するアンテナ同士の電磁結合による通信性能の低下を回避する。
【解決手段】携帯電話100の筐体にRFIDオン/オフボタン130を設ける。RFIDオン/オフボタン130が押下されずに解放されているとき、RFIDタグ110におけるRFIDアンテナ112と同調用コンデンサ113との接続を切り離すことにより共振回路が形成されないようにする。一方、RFIDオン/オフボタン130が押下されているとき、RFIDタグ110におけるRFIDアンテナ112と同調用コンデンサ113を接続して共振回路が形成されるようにする。これにより、RFID機能の使用時以外は、RFIDアンテナ112と電話通信用アンテナ120との電磁結合による共振の発生が回避される。 (もっと読む)


【課題】 高周波においても、高効率かつ広範囲に電力伝送を行うことが可能なアンテナ、そのアンテナを利用した送電装置および非接触電力伝送システムを提供すること。
【解決手段】 第1のコイル11と、第1のコイル11に並置され、第1のコイル11に並列に接続された第2のコイル12とから構成され、第2のコイル12は直列に挿入されたコンデンサ13と抵抗器14とを有している。第2のコイル12は、コンデンサ13の容量によってアンテナの駆動周波数に共振周波数が一致するように調整されている。また、駆動周波数において、第1のコイル11のインピーダンスの絶対値をZ1、第2のコイル12のインピーダンスの絶対値をZ2とするとき、0.8≦Z2/Z1≦1.2となるように抵抗器14の値が調整され、さらに、駆動周波数において、第1のコイル11と第2のコイルとの間の励磁電流の位相差が45°〜90°の範囲内となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタにおいて互いに異なるチャンネルを用いてRF−IDメディアから情報を読み取る場合に、キャリアセンスを効率的に行い、RF−IDメディアから情報を読み取ることができなくなってしまうことを回避する。
【解決手段】制御装置10において、RF−IDラベル50の検査を行うリーダ/ライタ20a〜20fに対して、リーダ/ライタ20a〜20fにおいて、リーダ/ライタ20a〜20f毎に予め設定された初期チャンネルを用いたキャリアセンスに失敗した場合に、リーダ/ライタ20a〜20fのいずれにも設定されていない予備チャンネル、または予備チャンネルの全てがリーダ/ライタ20a〜20fのいずれかに割り当てられている場合はその予備チャンネルが割り当てられているリーダ/ライタに予め設定された初期チャンネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】RFID(Radio Frequency−Identification)のリーダライタ(アンテナ+コントローラ)と情報を電子回路に記憶可能なICタグとの無線通信におけるデータ送受信において、電磁結合方式の場合、通信距離が数mmから数十mmと短いため、リーダライタとICタグのアンテナの位置関係が通信精度に大きく影響することによる、該リーダライタの構造および寸法への制約を解消する。
【解決手段】RFIDにおけるデータ交信方式において、リーダライタとICタグのそれぞれの制御回路と直結されたアンテナの他に、共振結合係数の調整を可能とする第三のアンテナを、リーダライタに内蔵させることにより、安定した送受信を確保しつつ、リーダライタの構造および寸法の自由度を増す。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスで充電用電力を供給する。
【解決手段】ワイヤレス電力システムは、電源、電力受信機、およびそのコンポーネントを含む。本システムは、様々なモードで電源への結合を改善することができる無給電アンテナをも含む。アンテナは、可変キャパシタと可変インダクタの両方を有することができ、整合の特性を変化させるためにそれらの両方を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラは、他のカプラとの間の電磁的結合によって電磁波を送受信する。前記カプラは、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記結合素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記結合素子の前記中間部に接続された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】非接触読み取り機のアンテナの磁界の中にある非接触受信機を検出し、いずれの受信機も存在しない、待ち受け段階での電力消費を低減する。
【解決手段】非接触受信機を検出するための方法は、次に示すステップを備える。第1の値の電圧と第2の値の電圧との間のランプ(Fm)と、ランプに続いた、第2の値の電圧におけるプラトー(Pl)とを備えた電圧によって読み取り機のアンテナを励振ステップと、前記プラトーの間にアンテナ応答を測定するステップと、測定した応答と基準応答とを比較するステップと、比較の結果に基づいて、非接触読み取り機のアンテナの磁界の中に受信機が存在するか否かを判定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラは、他のカプラとの間の電磁的結合によって電磁波を送受信する。前記カプラは、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記結合素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記結合素子の前記中間部に接続された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用意することなく、電磁結合モジュールの特性を効率よく検査することができる検査システム及びそれを用いた電磁結合モジュールの製造方法を得る。
【解決手段】無線ICチップ1と、該無線ICチップ1が搭載され、インダクタンス素子を含み所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路を設けた給電回路基板2とで構成される電磁結合モジュール3の検査システム。この検査システムは、測定装置4に接続された測定子5の先端結合部6と電磁結合モジュール3とを電界結合及び/又は磁界結合で電磁界的に結合させて電磁結合モジュール3を測定する。測定子5にはインピーダンス整合回路7が設けられており、該整合回路7は共振周波数の異なる複数のものからなり、あるいは、共振周波数を可変である。 (もっと読む)


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