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国際特許分類[H04B7/15]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 中継方式 (1,893) | 能動中継方式 (1,879)

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【課題】通信量が多い領域に中継装置を設置しても、中継装置と無線通信を行う基地局が輻輳する可能性を低減できる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、複数の基地局20および中継装置30を備える無線通信システムにおいて、中継装置30は、所定期間毎に無線通信を行う基地局20を切り換え、複数の基地局20と巡回して無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】妨害信号に起因する干渉の影響を抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、移動局と、移動局と通信接続を確立するための同期信号を送信する基地局と、中継装置101とからなる無線通信システムにおける中継装置101であって、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101の速度を検出する速度検出部118と、速度検出部118により検出された速度に応じて、同期信号を妨害する妨害信号を移動局側通信部123に送信させるかを決定する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 W−CDMA波とLTE波の一方の信号が過入力状態となった場合に、装置の破損を防ぐと共に通信サービスを向上させることができる中継増幅装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】 下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】直近の中継装置用ゲートウェイを接続先として決定できる中継装置及び中継装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、基地局の識別情報と当該基地局に直近の中継装置用ゲートウェイのアドレス情報とを関連付けて記憶する記憶部119と、基地局側通信部117が接続先の基地局の識別情報を受信すると、当該識別情報に関連付けられているアドレス情報を記憶部119から読み出し、当該アドレス情報に対応する中継装置用ゲートウェイに接続することを決定する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の探索要求を受け付け、この探索要求に応じて画像形成装置の探索中継を実行するかを判断し、探索中継を実行すると判断した場合に探索中継を実行する情報処理装置を備える情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システム1000は、要求元モバイル端末102と、中継モバイル端末100と、画像形成装置106を備える。要求元モバイル端末102は、画像形成装置106を探索する探索手段と、画像形成装置106に生成した印刷データの印刷を指示する印刷指示手段と、画像形成装置106を探索できなかった場合に、中継モバイル端末100に対し探索要求を行う探索要求手段とを備える。中継モバイル端末100は、画像形成装置106の探索要求を受け付ける受け付け手段と、受け付けた探索要求に応じて画像形成装置106の探索処理を実行するか否かを判断する判断手段と、探索処理を実行し、探索結果を要求元モバイル端末102に返す探索中継手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 埋没費用と考えられるセンサとゲートウェイの設置費用を除いた、初期投資費用(リレー設置費用)と運用費用(バッテリー消費費用、バッテリー交換作業費用)の費用の最小化を図ることができる無線センサネットワークの設置及び運用費用評価方法を提供する。
【解決手段】 対象構造物の状態監視のための無線センサネットワークの設置及び運用費用評価方法において、対象構造物内に配置された複数のセンサ3で得られたデータをこのセンサ及び/又はリレーでゲートウェイ4に転送し、その転送されたデータを管理局6にて収集する無線センサネットワークに関して、前記リレーの設置費用と、前記センサと前記リレーを駆動するバッテリーの消費費用と、このバッテリー交換作業費用との総和を最小とするために、数理計画問題に定式化した後、ラグランジアン・ヒューリスティック法に基づく近似最適解法を用いてセンサネットワークを設計する。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側のチャネルボンディングの有無に応じた伝送速度とネットワーク側の伝送速度に応じて、無線中継の通信効率、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線端末との間で、1つまたは複数の周波数チャネルを用いて通信を行うローカル側無線接続部と、基幹ネットワークに接続されるアクセスネットワークの基地局との間で通信を行うネットワーク側無線接続部と、ローカル無線接続部とネットワーク無線接続部との間を接続し、無線端末とアクセスネットワークの基地局との間の中継処理を行う接続制御部とを備えた無線中継装置において、ローカル側無線接続部の伝送速度と、ネットワーク側無線接続部の伝送速度を取得し、両者の伝送速度の差に応じてローカル側無線接続部で複数の周波数チャネルを用いた通信の可否を判断し、ローカル側無線接続部で通信に用いる周波数チャネルを制御するトラヒック制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 D/U値に応じて、有効シンボル切り出し区間の位置及び妨害波の送信タイミングを最適化して、回り込み送信波による受信品質の劣化を防ぐことができるOFDM中継装置を提供する。
【解決手段】 予め当該中継装置におけるD/U値が基準値に対して大きいか小さいかを記憶しておき、受信時に、希望波と妨害波のプリアンブル位置から両者の差分を求め、D/U値が基準値より大きい場合には、妨害波の送信タイミングを希望波の送信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間の開始位置を、希望波に先行する先行波の影響を受けないよう、有効シンボルの先頭より当該差分だけ前に移動した位置に設定し、D/U値が小さい場合には、妨害波の送信タイミングを受信波の受信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間を、遅延波の影響を受けないよう有効シンボルの直前に設定するOFDM中継装置としている。 (もっと読む)


【課題】干渉の発生に伴う周波数帯域の変更の回数を抑えることができる無線装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線装置(101a)は、移動局MSと通信する無線装置(101a)において、移動局MSと無線信号をある周波数帯域で送受信する移動局側通信部と、他の無線装置(101b)からの無線信号が移動局側通信部からの無線信号に干渉し、且つ移動局MSがハンドオーバにより通信先を変更できる場合、移動局側通信部による無線信号の送信において使用されている周波数帯域の使用を継続する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドナーノードの通信環境を良好に保ち、且つサービスノードの通信環境において干渉を受けにくいサービスノードの使用周波数帯域を決定できる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局側周波数帯域で基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部123と、基地局側周波数帯域と異なる複数の使用可能周波数帯域のいずれかで移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部117と、移動局側通信部123が、使用可能周波数帯域各々で無線信号が送信された場合の移動局の通信品質値を受信すると、当該通信品質値を記憶する記憶部119と、使用可能周波数帯域のうちのある暫定周波数帯域の通信品質値が通信品質閾値以上である場合、当該暫定周波数帯域で無線信号を送受信するように移動局側通信部123を制御する制御部121とを備える。 (もっと読む)


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