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国際特許分類[H04B7/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 二つ以上の地点間の通信のためのもの (9,545)

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【課題】従来の無線LAN中継装置の場合、中継装置内に使用されているアンテナ間の電波の干渉を回避するために中継装置内のアンテナどうしを1m以上離す必要があり無線LAN中継装置が大型なものになってしまっている。
【解決手段】無線LAN装置に使用しているアンテナを垂直に配置することにより、中継装置内に使用されているアンテナ間の電波の干渉を回避することができ、小型な中継装置が可能になる。また、垂直上方に配置されたアンテナからの同軸ケーブルは、下方に配置されたアンテナの側面を通ることにより、下方に配置されたアンテナからの電波が妨害されるので、垂直下方に配置されたアンテナを中空構造にして、その中を上方に配置されたアンテナからの同軸ケーブルを通すことにより電波妨害を回避する。 (もっと読む)


【課題】無線テレメータシステムのメインとサブとの間に中継機を介在させる場合において、メインと中継機、及びサブと中継機の再縁組作業に要する作業者負担の軽減を図ることができる無線テレメータシステムを抵抗する。
【解決手段】無線テレメータシステムは、センタ側制御装置102に通信網112を介して接続された端末側網制御装置103と、端末側網制御装置103に有線接続された無線親機104と、無線親機104と無線通信を行う複数の無線子機105〜107と、無線子機に各有線接続されたマイコンメータとによって構成されている。無線親機104と無線子機105〜106の間に入れられる中継機111に、縁組を行いたいすべての無線子機105〜106の識別符号と無線親機104の識別符号を予め登録する。登録符号を用いた中継機111の操作で、中継機111を介した無線親機104及び無線子機105〜106間の縁組を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい消費電力の監視装置を提供すること、比較的広範囲で使用可能な低消費電力の監視装置提供すること、流体経路または流体経路内の流体を簡単に監視することができる情報処理装置を提供すること、上記監視装置および情報処理装置を有する監視システムを提供すること、等。
【解決手段】可搬式の監視装置1が、通信距離内の情報処理装置2、または、通信距離内の他の監視装置を介して情報処理装置2と無線通信を行う無線通信部12と、流体経路7または流体71に関するデータを取得するセンサ部11と、センサ部11による検出結果に応じた信号を規定されたタイミングで無線通信部12を介して情報処理装置2に送信する制御部19とを有し、情報処理装置2は、監視装置1と無線通信を行う無線通信部と、無線通信部を介して受信した信号に基づいて、流体経路7または流体71に関する監視処理を行う制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】プローブデータの提供に対してポイントを付与するプローブデータ収集システムを利用することで、乗客を運搬する車両に搭乗するインセンティブを人に与える技術を提供する。
【解決手段】プローブデータ収集システム10において、車載器3は、携帯電話機6に対して、乗員5が公共車両1に搭乗していた期間において車載器3が取得したプローブデータを特定することができるプローブデータIDを携帯電話機6に送信する。また、携帯電話機6は、車載器3から送信されたプローブデータIDに、提供者IDを関連付けたデータを、管理センタ4に送信する。また、管理センタ4は、車載器3から送信されたプローブデータを用いて、携帯電話機6から送信されたプローブデータIDに対応するプローブデータを特定し、特定した当該プローブデータに基づいてポイントを決定し、決定したポイントを、携帯電話機6から送信された提供者IDに追加付与する。 (もっと読む)


【課題】工場内で製品製造に関わるデータや制御信号を高安全性、高信頼性でP2P通信可能として製品製造工場での製品製造上の自由度、精度、効率等を飛躍的に高めることができる通信システムの提供。
【解決手段】工場内における製品製造のための通信システムにおいて、当該工場を、作業単位階層と、1つないし複数の作業単位により行われる1つの工程ないしは複数の工程の組み合わせを1つの工程単位としこれら工程単位個々からなる工程単位階層と、上記工程単位階層すべてを含めて製品を製造する製造単位階層との3階層で階層化し、任意の単位階層と他の単位階層との間、単位階層内部、および機械等内部、でのデータや制御信号等の送受信にはその少なくとも一部にP2P(ピア・ツウ・ピア)方式の無線通信を構築した通信システム。 (もっと読む)


【課題】方向分割二重通信システムにおいて、基地局と最終端末までの通信距離を拡大する。
【解決手段】基地局の放射する電磁波信号をそのまま搬送波として用いる無線通信システムにおいて基地局と端末の通信において、該基地局と中継局の間の通信に放射電磁界を用い、中継局と端末局の間の通信に誘導電磁界を用い、通常大きな寸法が許される基地局と、比較的寸法の大きい中継局と、寸法を小さく出来る端末局の三段構成とする。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサ間で共通の無線通信帯域を使用して時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、センサ追加の際のスロット設定作業を簡略化する。
【解決手段】センサS4を既設のセンサS1〜S3のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS4は隣接するセンサS3の同期信号を少なくとも1フレーム周期Fだけ受信してスロット数を判定するとともに、使用スロット情報の要求を送信し、これを受信したセンサS3は自機を含めて隣接センサで使用しているスロットの情報を返信する。センサS4は、それらの情報から空きスロットを判定して運用モードに切換わる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線通信装置を用いた通信システムにおいて、アドレスの割り当て及び削除を自動的に行えるとともに、保守員の作業効率の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】マイクロ波無線通信装置10は、マスタ局、サブマスタ局又はスレーブ局に設定するためのモード切替スイッチ3を備える。DHCPサーバ処理部16は、マスタ局に設定されている場合、配下のスレーブ局とのLANリンクが確立される毎に、DHCP機能を用いて、LANリンクが確立されたスレーブ局に対してIPアドレスを割り当てる。また、DHCPサーバ処理部16は、既にIPアドレスを割り当てたスレーブ局との通信を行えない状態であると判定すると、そのスレーブ局に対して割り当てたIPアドレスを、データベース17が記憶するIPアドレステーブルから削除する。 (もっと読む)


【課題】複数のワイヤレス子器からそれぞれ送信される無線信号の混信を防止する。
【解決手段】ワイヤレス親器20は、要求信号を送信してから、ワイヤレス子器である検知センサ10から送信される応答信号を受信するまでの時間である応答時間を計時し、計時された応答時間と、応答信号に添付された待機時間情報で示される待機時間とから、検知センサ10において、待機時間経過した後に、無線信号の送信処理が開始されるまでに要する処理時間である送信開始処理時間を算出し、この送信開始処理時間に基づき、複数の検知センサ10それぞれに新たに設定する待機時間を算出し、検知センサ10に設定することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 通信開始時と通信開始後のアクセス制御を切り替え、ランダムアクセス制御時のアクセス競合確率を低く抑えるとともに、低トラヒック時の帯域有効利用を図る。
【解決手段】 基地局は、通信停止の加入者局に対してランダムアクセス制御により上り帯域割当の要求/帯域割当を行い、通信休止の加入者局に対してポーリング制御により上り帯域割当の要求/帯域割当を行い、また通信停止の報告/通信停止を認識し、通信中の加入者局の上りデータに付加した上り要求帯域の情報に応じて当該加入者局に連続的に帯域割当を行うか当該加入者局の通信休止を認識する制御手段を備える。加入者局は、通信開始時にランダムアクセス制御に応じて上り帯域割当を要求し、通信休止中はポーリング制御に応じて上り帯域割当の要求または通信停止の報告を行い、通信中は上りデータに後続する上りデータの有無に応じた上り要求帯域の情報を付加する制御手段を備える。 (もっと読む)


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