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国際特許分類[H04B7/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 二つ以上の地点間の通信のためのもの (9,545)

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【課題】上り信号と下り信号とを時分割して全2重通信を行う、TDD通信システムにおいて、伝送遅延を増加させること無しに、また伝送速度の上限値を低下させずに、対向する無線局間のタイムスロットを動的に変更することにより、伝送帯域を有効利用することを、簡易な回路構成により可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線局装置は、自装置の送信期間として割り当てられた期間中であっても、送信すべきデータが無い場合には、所定の信号を送信して、受信状態となり、自装置の受信期間として割り当てられた期間中であっても、所定の信号を受信した場合には、送信状態となって、データを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置、無線通信方法、プログラム、および無線通信システムを提供すること。
【解決手段】複数の無線通信装置を含む無線通信システムであって、前記複数の無線通信装置の各々に、特定の情報を含み、他の無線通信装置を届け先とするデータを生成するデータ生成部と、前記データ生成部により生成されたデータを、前記届け先に応じた無線通信装置へ無線でユニキャストする送信部と、他の無線通信装置を届け先として無線で送信されたデータを受信する受信部と、前記受信部により受信されたデータに前記特定の情報が含まれる場合、前記受信部により受信されたデータを、前記送信部に、前記届け先に応じた無線通信装置へユニキャストさせ、かつ、周囲の無線通信装置へブロードキャストさせる送信制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】無線チャンネルの変更が連鎖的に発生する玉突き状態を防止すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、所定の周波数帯域内に含まれる複数のチャンネルを介して他の情報処理装置と双方向通信を行うものであって、他の情報処理装置との接続に利用される複数の識別子の中から一の識別子を選択する選択部と、複数のチャンネルの電波状態を監視する電波状態監視部と、電波状態の監視結果に基づき良好な電波状態にあるチャンネルを双方向通信に用いるチャンネルに設定するとともに、設定されているチャンネルよりも良好な電波状態にある他のチャンネルが存在する場合に、双方向通信に用いるチャンネルを、より良好な電波状態にある他のチャンネルへと変更するチャンネル制御部とを備え、所定期間内にチャンネルを所定回数変更した場合に、選択された識別子に関連付けられたチャンネルを用いて双方向通信を行う。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークグループ間通信において、信頼性が高く、十分かつ安定した通信を実現することができるアドホックネットワークシステムを得ること。
【解決手段】各グループを構成するメンバ無線端末が、自グループ内および前記隣接グループ間のルーティングを管理し、自装置が前記境界無線端末であって前記隣接グループの境界無線端末との通信の切断を検出した場合に前記リーダ無線端末に対して前記隣接グループの境界無線端末との通信の切断を通知するとともに前記リーダ無線端末の指示に基づいて前記メンバ無線端末のいずれかに対して、計算誤差を補正した自装置の補正位置と計算誤差を補正した隣接グループの境界無線端末の前記補正位置とを結ぶ直線上の再配置位置に移動させる指示情報を送信する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】アドホック通信網を形成する前に、当該アドホック通信網に接続される接続先広域通信網の利用の可否を認識できる無線端末及び当該無線端末において用いられる無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線端末は、特定事業者によって提供される特定広域通信網と直接通信可能な基地局通信部110と、複数の他の無線端末MS1〜3と第1アドホック通信網AH1を形成可能なアドホック通信部120と、他の無線端末MS1〜3を介して接続される第1接続先広域通信網WAN1を提供する第1接続先事業者が特定事業者と同一であるか否かの判定を行う事業者判定部133とを備える。事業者判定部133は、制御信号に含まれる事業者識別情報に基づいて判定を行い、アドホック通信部120は、第1接続先事業者が特定事業者と同一であると判定された場合、他の無線端末MS1〜3と第1アドホック通信網AH1を形成する。 (もっと読む)


【課題】通信相手の無線機のバッテリー状態に応じて、発信側無線機での無駄な電力消費及び電波の飛散を軽減させる
【解決手段】本発明の無線機によれば、バッテリー残量が低下した時、もしくは電源スイッチがオフにされた時に、通信相手の無線機に対して信号を送信する。この信号を受信した無線機は、当該無線機に対して無線通信を解除するよう制御を行う。バッテリーが回復した場合や、再度電源スイッチがオンにされた場合には、通信相手の無線機に対して信号を送信する。この信号を受信した無線機は、当該無線機に対して無線通信を接続するよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置、通信状態通知方法、無線通信システム、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】間欠的に所定の通信管理信号を送受信して自律分散的な無線ネットワークを形成する無線通信装置に、前記通信管理信号を受信する受信部と、前記受信部による前記通信管理信号の受信の履歴に基づき、前記無線ネットワークにおける前記無線通信装置の通信状態を評価する評価部252と、前記評価部による前記通信状態の評価結果に応じた通知を行なう通知部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】所属情報管理テーブルの同期をとるために不要に大きなトラフィック発生を必要とせず、複数の無線基地局から更新通知情報を受信する可能性のある環境であっても、所属情報管理テーブルを迅速かつ確実に同期させることができるようにする。
【解決手段】無線基地局が、更新の新旧を判断するための新旧判断情報に、その基地局に所属する端末の所属情報が関連付けられた所属情報管理テーブルを格納する。そして所属情報更新手段が、その新旧判断情報を含めて所属情報の更新を行う。また、所属情報更新手段は、他の無線基地局から更新通知情報が受信されると、その更新通知情報に基づいて、所属情報管理テーブルを更新する。更新通知情報は、所属情報における更新部分と、新旧判断情報とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計に対して、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行えるようにする。
【解決手段】ゲートウエイGWa,GWbからツリー状に配列される各ユニット電力計T1−1,T1−2,・・・には、PHSトランシーバモードでデータを転送してゆくにあたって、正常時に使用される主電話番号(図中上段)と、故障時に使用される副電話番号(図中下段)とが予め設定され、ユニット電力計T3−5で故障が発生すると、その配下のユニット電力計T2−10は、副ルートの電話番号に切替わり、その副ルートのユニット電力計T4−4,T3−4,T2−8,・・・に発呼する。したがって、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 現用系に書き込まれたデータを精度良く高速に予備系にも書き込むことが可能なデータ書込装置およびこれを適用した基地局を提供する。
【解決手段】 基地局は、冗長構成をなし、アドレスに比べ2倍以上の速度でデータを転送しCPUからメモリにデータを書き込む呼処理制御部を含む。呼処理制御部は、現用系CPUから現用系メモリに転送されるアドレス信号を分岐させて検出し、検出されたアドレスに基づき現用系メモリに書き込まれたデータを現用系CPUを介して読み出し、検出されたアドレスと同じ予備系メモリのアドレスに、読み出されたデータを書き込むように予備系CPUに指示する。 (もっと読む)


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