説明

国際特許分類[H04H20/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 放送通信 (1,758) | 放送または放送と協働する配信のための配置[2008.1] (669) | 放送における中継[2008.1] (61)

国際特許分類[H04H20/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04H20/02]に分類される特許

1 - 10 / 43


【課題】1つのコンテンツに対して2つ以上の限定受信を混在させる方式として、サイマルクリプトという方式が知られている。しかし従来の方法では、放送事業者による視聴制御を受けている利用者へのサービス提供を継続しながらCATV局が利用者へ独自の視聴制御を行うためには、パススルー方式と再多重方式の放送信号を別々に送信する必要があり、放送信号の伝送容量が2倍必要であった。
【解決手段】本発明は放送事業者の生成した放送信号に、CATV局が独自に視聴制御を行うための第二のECMを付与し、サイマルクリプト放送信号を生成する。具体的には、放送事業者から送られてきた放送信号からCATV局で第一のECMを分離し、分離した第一のECMはICカードの復号部にてスクランブル鍵を取り出し、それを用いてECM生成部にて第二のECMを生成して多重部に送り、放送信号に多重して放送信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】 中継機における回り込みによる影響を防止することにより、放送波を正常に中継伝送することができる中継機を提供する。
【解決手段】 中継機2が受信する放送波は、同じ放送データが規定セグメントf0と当該規定セグメント以外の第1セグメントf1とにそれぞれ載せられており、中継機は、受信する放送波から規定セグメントf0の放送データを除去し、第1セグメントf1の放送データを、規定セグメントf0と当該規定セグメント及び第1セグメント以外の第2セグメントf2とにそれぞれの載せ換えた放送波を送信する。これにより、受信放送波に回り込みの影響を与える規定セグメントf0は除去されるので、放送波を正常に中継伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】中継局の数を低減しつつ、子局にて効率よく音声出力により情報を報知する。
【解決手段】通信システム1000は、所定の通信エリアA1が設定された基地局100と、通信エリアA1外に設置された子局300と、基地局100と子局300の間の通信を中継する中継局200とを有する。基地局100は、子局300で音声出力により報知するために入力される音声出力用データに基づいて、文字もしくは記号、またはこれらの組合せからなるテキストデータを生成し、このテキストデータを中継局200へ送信する。中継局200は、基地局100により送信されるテキストデータを音声データに変換し、この音声データを子局300へ送信することで、基地局100および子局300の通信を中継する。子局300は、中継局200により送信される音声データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 通信サービスを緊急に提供することの可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、通信システムは、通信サービスを提供すべき地域に設置される地上部と、地上部から延伸される係留索と、係留索を介して空中に係留される空中部とを具備する。地上部は、地域を対象とするコンテンツを生成するヘッドエンドと、コンテンツを空中部に送信する送信部とを備える。空中部は、送信部から送信されたコンテンツを、地域をカバーする無線チャネルを介して配信する配信部を備える。係留索は、送信部から送信されたコンテンツを空中部に伝送する伝送ケーブルを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存の再送信装置において、少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を再送信するための設備の構成及び追加設置工事を容易にする。
【解決手段】 受信装置2が、複数波の地上デジタルテレビジョン放送信号を、光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の1本の光ファイバー20aを介して送信装置22に供給する。送信装置22が供給された光信号を、元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、送信アンテナ28に供給する。追加受信装置34が少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の他の1本の光ファイバー20bを介して追加送信装置36に供給し、追加送信装置36は、伝送された光信号を元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、追加送信アンテナ40に供給する。 (もっと読む)


【課題】 個々の聴取者の心境にあった曲を演奏者による演奏操作にあわせてライブ配信するライブ配信システム。
【解決手段】 聴取者はライブ配信される曲に望む感性表現語を入力できる。入力された感性表現語を提示することで、演奏者は聴取者が現在どのような曲を聴きたいかを把握できる。ライブ配信中の曲に関して演奏者数や聴取者数をそれぞれ集計して表示する。聴取者は曲に共感したことを表明することができる。曲毎に聴取者数及びその曲に共感した共感者数を集計して表示することで、演奏者は自らが演奏中の曲に対する聴取者の反応を他の演奏者の曲と比べることができる。このようにして、通信ネットワークを介して曲を配信する際に、演奏者は聴取者が曲に望む感性を随時に把握しながらライブ配信することができるようになる一方、聴取者は現在の心境にあった曲の配信をタイムリーにうけることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 移動局が通話可能な無線通信システムにおいて音声放送を可能とする無線通信システム、中継装置、及び、屋外子局を提供する。
【解決手段】 移動局の通話が可能な無線通信システムにおいても放送送信時は音声コーディックを変更することにより屋外子局18,19からの放送を可能とし、さらに、入力された放送データについて同報直接通信中継局10が自身の管理する中継対象の戸別受信機(端末装置)13〜16の有無を判定し、中継対象の戸別受信機がある場合に、その戸別受信機で使用される音声コーディックで符号化し、戸別受信機で再生可能な信号に変換して送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


1 - 10 / 43