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国際特許分類[H04H20/59]の内容

国際特許分類[H04H20/59]に分類される特許

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【課題】受信機の消費電力を低減させることができる情報配信システムおよび情報配信方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送におけるAC信号と配信情報とを送出する送出手段11を備えた送出装置10と、送信装置10と通信可能な受信機20とを含み、受信機20は、AC信号を受信するAC信号受信手段21と、配信情報を受信する配信情報受信手段22と、配信情報受信手段22の起動および停止を制御する起動手段23とを備え、送出手段11は、AC信号に配信情報の送信時刻情報を格納して送出し、AC受信手段21は、受信したAC信号から送信時刻情報を取得し、起動手段23は、送信時刻情報に応じて、配信情報受信手段22を起動する。 (もっと読む)


【課題】情報をマルチキャスト型で告知する告知放送システムにおいて、受信側ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】送信サーバ100から受信装置300へと告知情報が伝送されるネットワークにおいて、送信サーバ100は、告知情報とともに、その告知情報の重要度を示す重要度情報を送信する。受信装置300は、告知情報を受信して蓄積する。受信装置300は、蓄積されている告知情報の重要度に応じて、告知情報の蓄積状況を報知する。受信装置300は、TVモニタ400と接続されており、TVモニタ400に対して告知情報を表示させるための映像出力信号を出力する。受信装置300は、告知情報に対するユーザ操作を、無線リモコン500からの操作信号に基づいて受け付ける。 (もっと読む)


【課題】伝送線路が断線した場合であっても告知放送信号を安定して受信することができ、且つ大規模な設備を必要としない、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を伝送線路91を介して受信する通信部30と、通信部30にて受信された告知放送信号を他の告知放送用受信機3に無線送信し、他の告知放送用受信機3から無線送信された告知放送信号を受信するアンテナ51と、伝送線路91の異常の有無を検出する検出部31と、検出部31が伝送線路91の異常を検出した場合に、通信部30にて伝送線路91に異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させ、他の告知放送用受信機3から異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して受信した場合に、通信部30にて受信された告知放送信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させる制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のサービスエリアにおいて簡単な構成で緊急放送を放送する。
【解決手段】 送信局2、4、6、8が、デジタルテレビジョン信号を、それぞれが対応するサービスエリア2a、4a、6a、8aに送信し、サービスエリア2a、4a、6a、8aは、少なくとも一部が重複し、緊急放送の必要時に送信局2がデジタルテレビジョン信号を介して送信している緊急放送情報と同じ内容の緊急放送情報をデジタルテレビジョン信号を介して、送信局4、6、8が送信するように、送信局2が送信局4、6、8に指示する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】告知放送システムの設置コストを増大させることなく、受信装置が送信装置から伝送線路を介して告知放送を適切に受信可能か否かを確認することができる、告知放送システムを提供すること。
【解決手段】送信装置70はグループアドレスを含む告知放送信号を送信し、受信装置20の制御部29は、通常受信モードの設定の入力が受け付けられた場合には、受信した告知放送信号に含まれているグループアドレスと自己に設定されたグループアドレスとが一致する場合に、当該告知放送信号による告知放送をスピーカ26から出力させ、メンテナンスモードの設定の入力が受け付けられた場合には、受信した告知放送信号にメンテナンスモード用のグループアドレスが含まれている場合に、当該告知放送信号による告知放送をスピーカ26から出力させる。 (もっと読む)


【課題】センター装置の操作者の安全を確保しつつ、受信機の利用者が緊急放送を聞き逃すことを防止できる、送信装置及び告知放送システムを提供すること。
【解決手段】送信装置70は、受信機20に告知放送信号を送信する送信装置70であって、告知放送用の情報を記録するデータ記録部76と、データ記録部76に記録されている告知放送用の情報に基づいて告知放送信号を生成する信号生成部75aと、信号生成部75aにより生成された告知放送信号を、連続して繰り返し送信する送信部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急情報の受信にかかる電力消費の低減を図る。
【解決手段】地震動警報情報(緊急情報)について、発生した地震についての詳細情報である事後詳細情報の受信を所望するか否かを示すプリファレンス情報を設定して記憶部23に記録する。受信装置1が省電力モードに移行すると間欠受信によりAC信号を受信する。AC信号に地震動警報情報が含まれていないことが判明した時点でRF回路部10への電力を制限して受信停止する。また、地震動警報情報が含まれる場合であって、その種別が地震の発生前の警報である事前警報である場合は、受信動作を継続する。一方、発生した地震についての詳細を伝達する事後詳細情報である場合、受信を所望しないことがプリファレンス情報に示されている場合は、当該事後詳細情報の受信をおこなわずに受信停止する。 (もっと読む)


【課題】 緊急警報を発生から即座に送出することの可能なTS切替装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、TS切替装置は、複数系統のTS(Transport Stream)信号を入力され、切替部と、遅延部と、検出部と、バイパス処理部と、多重部とを具備する。切替部は、複数系統のTS信号のうちいずれかの系統のTS信号を切替出力する。遅延部は、TS信号の切替部への入力前段において系統ごとのTS信号のタイムスロットを揃える。検出部は、少なくとも出力される系統のTS信号に含まれるTSパケットごとに緊急情報の有無を検出する。バイパス処理部は、検出部により緊急情報を検出されたTSパケットを、遅延部を経由しない経路にバイパスさせる。多重部は、バイパスされたTSパケットを、遅延部を経由したTS信号に多重する。 (もっと読む)


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