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国際特許分類[H04J11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 直交多重化方式 (8,046)

国際特許分類[H04J11/00]に分類される特許

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【課題】 D/U値に応じて、有効シンボル切り出し区間の位置及び妨害波の送信タイミングを最適化して、回り込み送信波による受信品質の劣化を防ぐことができるOFDM中継装置を提供する。
【解決手段】 予め当該中継装置におけるD/U値が基準値に対して大きいか小さいかを記憶しておき、受信時に、希望波と妨害波のプリアンブル位置から両者の差分を求め、D/U値が基準値より大きい場合には、妨害波の送信タイミングを希望波の送信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間の開始位置を、希望波に先行する先行波の影響を受けないよう、有効シンボルの先頭より当該差分だけ前に移動した位置に設定し、D/U値が小さい場合には、妨害波の送信タイミングを受信波の受信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間を、遅延波の影響を受けないよう有効シンボルの直前に設定するOFDM中継装置としている。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを複数の移動局装置に割り当てる基地局装置におけるチャンネル割当方法であって、フィルタを備えた基地局装置において、無線システムの周波数資源の有効活用ができるチャンネル割当方法及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置に設けられたフィルタによる反射波を取得するステップ(S11)と、チャンネルの帯域に対応する反射波の強度が閾値以上の場合(S14)、複数の移動局装置のうち、前記移動局装置のリファレンスシグナルの強度に応じて前記移動局装置を優先的に該チャンネルに割り当てるステップ(S16)と、またさらに、チャンネルの帯域に対応する前記反射波の強度に応じて、該チャンネルの変調クラスを制御するステップ(S15)を含む。 (もっと読む)


【課題】CoMP送信適用時において、スループットを低下させることなく、CSIフィードバックのオーバーヘッドを削減すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、CoMP送信するサービングセルにフィードバックするCSIの内容と協調セルにフィードバックするCSIの内容とを異なるように決定し、CSIの内容をユーザ端末に通知し、ユーザ端末において、無線基地局装置から通知されたCSIの内容に基づいてフィードバック情報を生成し、フィードバック情報をCoMP送信するセルの無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たなバンドを定義することなく、ネットワークシグナリング値が定義されていない既存のバンドにおいて、マルチクラスタ通信用のネットワークシグナリング値を用いる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、サポートしているバンド内の1つのコンポーネントキャリアを用いたシングルクラスタ通信を行っている移動局UEに対して、「RRC Reconfiguration」によって、ネットワークシグナリング値を通知する工程Aと、移動局UEが、かかるネットワークシグナリング値に基づいて、シングルクラスタ通信における送信電力を低減する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑えること。
【解決手段】受信装置1は、少なくとも1つがコード拡散された送信データ信号に対し、サブキャリア変調され、無線周波数に変調されて送信された無線信号を受信するアンテナ2と、サブキャリア変調に用いたサブキャリアsc1と拡散コードcs1とを用いて得られるRF相関信号rfc1を無線信号に乗ずる乗算器5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う端末であって、第1の状態において、下りリンク制御情報(DCI)フォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれる送信電力制御(TPC)コマンドを第1のTPCコマンドとして復調処理を行い、前記第1のTPCコマンドから電力補正値を得る手段と、第2の状態において、前記DCIフォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれるTPCコマンドは前記第1のTPCコマンドに加え、第2のTPCコマンドに対しても復調処理を行い、前記第1のTPCコマンドおよび前記第2のTPCコマンドからそれぞれ電力補正値を得る手段と、を有する。
(もっと読む)


【課題】各基地局が構成する通信エリア内の伝搬特性によらず、移動局においてシンボル間干渉の発生を回避可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局1−1、1−2、1−3が同期しており、基地局1−1、1−2、1−3が同一周波数で同一信号を移動局3へ送信する無線通信システムであって、基地局1−1、1−2、1−3は、自局の通信エリア内の移動局3に対して、移動局3の位置において自局との間に発生する伝搬遅延時間に基づいて、移動局3へ送信する信号の送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】CRSに基づく共分散行列RI+Nの推定法を用いて適切な受信処理を行う。
【解決手段】本発明に係るIRC受信器10は、CRSに基づいて共分散行列RI+Nを推定するように構成されている共分散行列推定部12/13と、推定された共分散行列RI+Nに含まれる干渉信号成分からなる干渉信号用共分散行列
【数14】


内で推定不能な要素に対して任意の値を挿入するように構成されている欠損要素挿入部14と、任意の値が挿入された共分散行列RI+N及び制御信号を用いてIRC受信ウェイトWIRCを生成するように構成されているIRC受信ウェイト生成部16と、生成されたIRC受信ウェイト及び制御信号を用いて受信信号からデータ信号を分離するように構成されている信号分離部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特にその判定精度を向上させ、また装置そのもののコストパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】判定対象の受信信号から所定長のシンボル期間のサンプルを、シンボル期間の整数倍の長さからなる単位検出期間内において複数に亘り時系列的に順次シフトさせて抽出し、その抽出したサンプル毎に、予め規定した参照シーケンスとの間で相関値を求め、演算されたサンプル毎の相関値の平均を求め、算出された相関値の平均と、予め設定した閾値とを比較することにより、上記受信信号が所望の信号であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを複数の移動局装置に割り当てる基地局装置におけるチャンネル割当方法であって、フィルタを備えた基地局装置において、無線システムの周波数資源の有効活用ができるチャンネル割当方法及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置に設けられた外部フィルタによる反射波を取得するステップ(S11)と、チャンネルの帯域に対応する反射波の強度に基づいて(S14)、該チャンネルの割り当ての優先度を設定し(S15,S18,S19)、移動局装置に該優先度の高いチャンネルから優先して割り当てる(S20)。 (もっと読む)


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