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国際特許分類[H04J14/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 光学的多重化方式 (4,002) | 波長分割多重化方式 (1,542)

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【課題】
光サージを抑圧しつつ、バースト光信号を中継増幅する。
【解決手段】
分光器(44)、受光器(46,48)及び比較器(50)により、ONU(12−1〜12−n)からの時分割多重された上りバースト光信号λ3,λ4の現在の信号波長を判別する。この判別結果に基づき、比較器(50)は、波長可変光源(52)の波長及び選択反射器(62)の反射波長を、現在の信号波長と干渉しない波長に設定する。可飽和光増幅器(56)は、波長可変光源(52)からの利得制御光により利得飽和した状態で、上りバースト信号を光増幅する。光ファイバ増幅器(58)は、可飽和光増幅器(56)の出力光を光増幅する。光アイソレータ(60)及び選択反射器(62)が、光ファイバ増幅器(58)の出力光に含まれる利得制御光成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光送信システムを大型にすることなく、受信器へ伝送される各波長の光信号の強度を均一化できる光送信器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る光送信器10は、それぞれ異なる波長のレーザ光を出射し、該レーザ光の強度が可変である複数のレーザ素子12a、12bと、該レーザ光を変調して光信号とする変調器14a、14bと、該光信号を多重化した多重化光信号を光ファイバアンプ20へ出力する合波器18と、該光ファイバアンプ20により増幅された多重化光信号である増幅後光信号の強度の波長依存をなくすように該複数のレーザ素子12a、12bの該レーザ光の強度を変化させるコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】矩形に近いスペクトルを持つ光信号を高密度に配置した、周波数利用効率が極限までに高い光波長多重信号を、波長ごとに分離・合波・スイッチング・ルーティングすることに適した、光波長多重伝送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光波長多重伝送装置は、波長スペクトル上で隣接する透過帯域の平坦部分が重なり合うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光伝送路上を伝送するスーパーチャネル信号の光伝送品質の劣化を改善する。
【解決手段】光伝送路4を通じてスーパーチャネル信号を伝送する複数の光伝送装置2と、光伝送装置2を管理する管理装置3とを有する光伝送システム1である。光伝送装置2は、スーパーチャネル信号内の各サブチャネルの光強度を調整する調整機能付きWSS15と、管理装置3からの調整量に基づき、調整機能付きWSS15を制御する制御部17とを有する。管理装置3は、システム情報に基づき、光伝送装置2側の調整機能付きWSS15で調整出力するスーパーチャネル信号内のサブチャネル間の光強度差が基準閾値を超えないように、調整量を算出する演算部3Bを有する。管理装置3は、演算部3Bによって算出された調整量を光伝送装置2に通知する通知部3Cを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ特性の中心波長ずれを修正可能な波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】波長選択スイッチ300は、波長多重された光信号が入力される入力ポート301と、光信号が出力される出力ポート302と、光信号を分波および合波する分波合波器304と、光信号を波長ごとに偏向し得る光偏向器アレイ306と、入力ポート301と出力ポート302を分波合波器304と光偏向器アレイ306を介して結合させる光学部材303を有している。光偏向器アレイ306は、分波合波器304の分波方向に配列された複数の光偏向器305と、光偏向器305から外れた光信号を受光しその光量を反映した電気信号を出力する光検出部307を有している。波長選択スイッチ300はさらに、光偏向器アレイ306の位置を変更し得る位置変更部309と、光検出部307による検出結果に基づいて位置変更部309をサーボ制御する制御部308を有している。 (もっと読む)


【課題】WDM方式に比べて伝送速度を向上させると共に、色間干渉による影響を除去して通信品質を向上させた可視光通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る可視光通信システム(LS2)に含まれる送信装置(100)は、発光色の異なる複数のLEDに対して、送信情報で変調されたOFDM信号の各キャリア信号成分を割り当てる。このとき、各キャリア信号が情報変調されていることに加えて、LEDにキャリア信号を割り当てる際のキャリア周波数とLED波長の組み合わせにも情報が付加される。 (もっと読む)


【課題】
波長分割多重光伝送システムの波長分離多重素子の透過特性が経時的な変動によっても、安定した光伝送を実現する。
【解決手段】
光送受信装置14−1の制御装置40は波長対応表42を参照し、上りと下りに割り当てられている波長を読み込む。光送受信装置14−1,70−1は、下り用の割当て波長及び上り用の割当て波長での光信号の送受信を試行する。制御装置40は、一定時間内に光送受信装置70−1からの応答信号を受信しないと、エラーをオペレータに通知する。応答信号を受信したが、その信号品質が所定閾値未満の場合、下り波長及び上り波長の微調整を実行する。微調整は、割当てられている波長帯域内で、現在の波長とその前後の波長の3波長について信号品質を調べ、最良のもので更新する。 (もっと読む)


【課題】光部品の使用数が抑えられた無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局100は、集中基地局101と、光ファイバ伝送路105を介して集中基地局101と接続されている複数の遠隔基地局103a〜103cとを備える無線基地局100であって、遠隔基地局103a〜103cは、移動局110から受信した無線信号を中間周波数信号にダウンコンバートする無線部であって、遠隔基地局103a〜103c毎に異なる周波数帯域の中間周波数信号が生成されるように構成されている無線部と、中間周波数信号を光信号に変換する電気光変換部とを備え、集中基地局101は、複数の遠隔基地局からの複数の光信号を、結合器107a〜107cを介して受信し、電気信号に変換する1つの光電気変換部と、電気信号を遠隔基地局103a〜103cに対応させて周波数分離するベースバンド部とを備える。 (もっと読む)


【課題】波長クロスコネクト部WXCを必要としない簡単な構成で、低価格の光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】入力された波長分割多重光は、1×K波長群選択スイッチWBSS1〜WBSSKおよびK×1波長群合波器WBC1〜WBCKにより、群波長群単位で方路切換が行われる。また、1×2波長選択スイッチWSSd1〜WSSdKとドロップ用アレイ導波路回折格子AWGd1〜AWGdKとが、ノード#0で終端するドロップ波長の光信号を分離するドロップ用波長分波器として機能し、アド用アレイ導波路回折格子AWGa1〜AWGaKと2×1波長選択スイッチWSSa1〜WSSaKとが、アド波長の光信号を、複数の光出力ファイバFo1〜FoKのうちその光信号が指向する光出力ファイバへ合流させるアド用合流器として機能しているので、大規模な波長選択スイッチ或はそれを含む波長クロスコネクト部WXCを必要としない。 (もっと読む)


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