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国際特許分類[H04J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402)

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【課題】親機が二つの子機間のデータ転送をする場合の無線リソースの有効活用を行う。
【解決手段】TDMA−TDD方式で通信を行なうカメラ子機100と、親機300と、モニタ子機200で構成され、親機はカメラ子機からの画像データを受信してモニタ子機へ転送する転送動作において、同じスロットを使って当該データを転送先のモニタ子機へ送信するとともに転送元のカメラ子機に対して当該データの受信に関する応答通知(ACK)を送信することにより、親機は並行して二つ子機に個別の無線リンクを張って通信する必要が無く、無線リソースの効率的な利用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】伝送網上の障害箇所を特定する処理負担を軽減する。
【解決手段】OTN4を使用して複数の伝送装置2間でデータを伝送する光伝送システム1である。伝送装置2は、OTN4を使用して接続した上流の伝送装置2からデータを受信し、受信したデータから、報告先の伝送装置2AのDCN5上のIPアドレス及び、経由ノードを示す経路情報を含む属性情報を抽出するマルチフレーム終端回路24を有する。更に、伝送装置2は、抽出された属性情報をメモリ26に上書き更新し、OTN4上の障害を検出すると、属性情報内のIPアドレスに基づき、DCN5経由でSNMPのトラップ機能を使用し、報告先の伝送装置2Aに障害警報を通知するラベル処理回路27を有する。更に、報告先の伝送装置2Aは、DCN5経由で下流の伝送装置2Cから障害警報を取得すると、害警報内の経路情報に基づき、OTN4上の障害箇所を特定し、障害の復旧処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号を用いて通信する第1端末と、伝送信号に重畳される重畳信号を用いて通信する第2端末との間でデータを授受可能にする。
【解決手段】伝送ユニット1は、伝送信号の割込帯に第1監視端末211で発生した割込信号を検出すると、次の送信帯で第1監視端末211に対して返送要求部12から返送要求データを送信する。返送受信部13は、割込信号を発生した第1監視端末211が返送要求データに応答して次の返信帯で送信する返送データを受信する。帯域確保部17は、特定の返送データをトリガにして、送信帯において次の返信帯での返送データの送信を禁止することによりこの返信帯を重畳信号の重畳用に確保する確保データを送信する。伝送ユニット1は、確保データにて確保された返信帯に第2制御端末222に対して重畳通信部16から重畳信号により制御データを送信する。 (もっと読む)


【課題】親機同期補足時の消費電力が小さく、無線干渉に強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割通信方式で通信する親機と子機であって、子機は、親機から送信される制御信号で通知される複数の制御データを受信し、親機との同期を確立する。制御信号を送信するSlotを複数の領域に分割し、各領域ごとに誤り検出符号を付けて制御データの送信を行ない、異なるフレームのSlotの同一領域で送信する制御データを変えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑え、無線干渉による妨害に強い無線通信装置を提供する。
【解決手段】従属局は、無線部と装置全体を制御する制御部とRAMを含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給される第1のRAMを備える。イベント発生時に通信ブロックへ電源を供給し、イベント発生を制御局に通知し、制御局との通信状況等の情報を第1のRAMに記憶したあと、通信ブロックの電源を遮断する。次回、通信ブロックに電源を供給したときに、第1のRAMに記憶された制御局との通信状況等の情報に基いて動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】通信端末と無線通信を行うとともに、上位基地局と無線通信を行って当該上位基地局を通じて基地局上位装置と通信を行う基地局の通信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】第1無線通信部31に接続された無指向性アンテナ33aは送信部320にも接続されている。異常検出部において、第2無線通信部32での指向性アンテナ33bを用いた上位基地局との通信に異常が検出されると、無線処理部は、指向性アンテナ33bを使用せずに、当該上位基地局とは別の上位基地局及び通信端末と通信する。第1無線通信部31及び第2無線通信部32の両方が送信を行う時間帯では、送信部310,320が無指向性アンテナを用いて信号を送信する。第1無線通信部31だけが送信を行う時間帯では、第1無線通信部31は複数の無指向性アンテナを用いて信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】非同期網からの受信データを所定フレームに収容する際のコード変換に伴うデータ量の増加分を予測可能にして、同期網の回線使用効率を向上させる。
【解決手段】非同期網からの受信データを収容したフレームを複数のセグメントに分割し、該分割した各セグメントの未使用コードを検出する。各セグメント内にある特定コードを、上記検出した各セグメントの未使用コードにそれぞれ変換し、該コード変換後のフレーム間のギャップ部分に、無効を示すコードとして上記特定コードを挿入することにより、同期網を伝送可能なフレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、イベント情報を制御局へ通知する際の消費電力を抑える。
【解決手段】従属局はイベント発生時に、先ず1スロットで完結するコネクションレス方式で制御局に通知するように動作し、その完了が確認できない場合に双方向のデータリンクを確立してメッセージの通信を行なうコネクション方式に切替えることにより、通信環境が良い時は最少の電力でイベント情報を通知できる。また、イベントの重要性に応じて、通信方式を選択してイベントを通知するメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】TSがヌルパケットを含まない場合でも、再多重化処理ができるトランスポートストリーム記録装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、テレビジョン受像機1は、パケット変換部31と、ヌルパケットレジスタ34と、ヌルパケット挿入部32と、再多重化処理部20とを有する。パケット変換部31は、入力された第1のTS中のTSパケットの入力クロックの周波数よりも高い周波数の出力クロックで、TSパケットを出力するようにTSパケットを変換する。ヌルパケット挿入部32は、パケット変換部31において変換されたTSパケット間に、ヌルパケットレジスタ34に格納されたヌルパケットを挿入し、かつヌルパケットを挿入する第1のTSの位置は指定可能である。再多重化処理部20は、ヌルパケット挿入部32において挿入されたヌルパケットをセクションTSパケットに置き換えた第2のTSを出力する。 (もっと読む)


【課題】データの衝突を回避しつつ、データ送信の機会を増加させる
【解決手段】通信装置2A,2B,2Cは、定期送信期間を示すデータである定期送信期間情報を無線送信するように構成され、通信装置3A,3B,3Cは、定期送信装置2から定期送信期間情報を受信すると、定期送信期間情報により示される定期送信期間外をランダム送信期間として、ランダム送信期間内にデータ送信する。通信装置2は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、当該通信装置2自身の定期送信期間外である場合には、当該通信装置2自身の定期送信期間内である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。通信装置3は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、データを直接受信できない通信装置2の定期送信期間内である場合には、ランダム送信期間である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。 (もっと読む)


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