説明

国際特許分類[H04J3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402) | 細部 (357)

国際特許分類[H04J3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04J3/02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】複数の出力ポートを有する通信用入出力装置において、記録装置に必要な容量を削減し、ハードウェアの規模を小さく抑える。
【解決手段】複数の入力ポートからそれぞれ通信データを入力し、各通信データに出力先情報を付加して各通信データを多重化する多重化装置と、出力先情報に対応する複数の論理的な記録領域(キュー)を有し、多重化装置から入力する通信データをその出力先情報に応じたキューに書き込み、さらに所定のキューから当該通信データを読み出す記録装置と、複数の出力ポートの優先順位に応じて通信データを読み出す記録装置のキューを指定し、指定したキューから読み出された通信データをその出力先情報に対応する出力ポートに振り分け、当該出力ポートの速度に変換して出力する多重分離装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの出力タイミングを制御可能な演算器を有する再構成可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】供給されるコンフィギュレーションデータに応じて回路構成を再構成可能な演算器10に、入力データを用いて処理を行うデータ処理部11に加え、その処理結果を保持して出力データDOとして出力する出力データ保持部13と、出力データが有効であるか否かを示す出力バリッド信号S3を出力する出力バリッド信号制御部14を設け、出力バリッド信号の出力タイミングを制御することで、演算器外部に対する有効なデータの出力タイミングを任意に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
CDMA方式とTDMA方式等異なる通信システムが共存する携帯電話システムの部品点数を減少させる高周波回路装置を提供することにある。
【課題手段】
第1の変調方式および第2の変調方式の送受信信号に対応した高周波回路装置において、入力された送受信信号を分波するデュプレクサと、入力された送信信号を濾波するフィルタと、を備え、前記第1の変調方式の送受信信号が入力されたとき、前記第1の変調方式の送信信号および受信信号は前記デュプレクサにて分波されて出力され、前記第2の変調方式の受信信号が入力されたとき、前記第2の変調方式の受信信号は前記デュプレクサにて分波され、前記第2の変調方式の送信信号は前記フィルタにて濾波される。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットの基板を変更することなく多重信号波形の歪み改善を図る。
【解決手段】多重通信で接続される3個以上の電子制御ユニット11〜16が車両に搭載され、2個の電子制御ユニット11、12は通信線19を構成する幹線17の両端末に接続されると共に、幹線17から分岐する支線18に他の電子制御ユニット13が接続され、電子制御ユニット13との接続位置側の支線18に多重信号波形の歪み発生防止用として、先端を開放した開放スタブ用電線20を中間接続している。
(もっと読む)


【課題】CDMA方式の無線通信規格において、パケットサイズや変調方式等を示す制御チャネルがデータチャネルと同区間にコード多重されているため、基地局は制御チャネルを復調するまでパケット情報が分からずデータを復調できない。一方で再送制御のため1サブフレーム後までに復調結果を判定し、下りチャネルで結果を送信しなくてはならない。再送制御のために10サブフレーム間以上データを保持するメモリ容量が大きくなる点も問題。
【解決手段】制御チャネルが復調されるまで受信信号をメモリに保持し、パケット情報が分かってから一気にデータを復調する。または制御チャネルの復調と並行してデータの復調も途中まで行い、その結果をメモリに保持しパケット情報が分かってから途中結果の取捨選択及び追加処理を行い最終出力を得る。メモリ容量の課題については再送区間の復調前データを再送途中で段階的に破棄し復調後の累積加算結果を主に保持する。 (もっと読む)


【課題】 MCPのLSIチップ間において、1本のパターン配線で複数の信号を転送することができるデータ転送回路を提供する。
【解決手段】 複数の送信データSi(例えば、i=0〜3)に対応して2段のFF11,13からなるシフトレジスタを設け、システムクロックCLKを1/4に分周した分周クロックCKDで保持する。EOR15とOR16で送信データSiの変化を検出したときに、その分周クロックCKDの期間だけ検出信号DETを出力し、システムクロックCLKを転送クロックCKTとして出力する。送信側回路10では、カウンタ18で転送クロックCKTをカウントし、カウント値に基づいて送信データSiを時分割多重化して転送データTXDを出力する。受信側回路20では、カウンタ22で転送クロックCKTをカウントし、そのカウント値に基づいて転送データTXDを分離する。 (もっと読む)


メモリスタックに格納されたインターリーブされたデータを効率的にアロケート及びアロケート解除する方法及び装置(10)。装置は、プロセッサ(22)とメモリスタックを少なくとも一つ有するメモリ(12)とを備えている。プロセッサは、複数のデータブロックを受信しインターリーブする。各データブロックは、特定のトランスポートチャンネル(TrCH)にアロケートされ、指定された伝送タイミングインターバル(TTI)を有する。プロセッサは、インターリーブされたデータブロックを各データブロックのTTIに基づいて、より大きいTTIを有するデータブロックがより小さいTTIを有するデータブロックよりも先にメモリスタックにアロケートされかつ後にスタックからアロケート解除されるよう、メモリスタックに格納する。一つの実施形態においては、メモリは共通/共有アップリンクチャンネル用の第1メモリスタックと、専用アップリンクチャンネル用の第2メモリスタックと、共通/共有ダウンリンクチャンネル用の第3メモリスタックと、専用ダウンリンクチャンネル用の第4メモリスタックとを備えている。
(もっと読む)



【目的】 前置増幅器8や電力増幅器9の能動、非能動状態に係わりなく、VCO1の発振周波数の偏差を極力少なくした時分割双方向通信装置を提供する。
【構成】 送信タイムスロット期間にディジタル信号を出力すると共に低出力抵抗値を呈し、送信タイムスロット直前のブラインドスロット期間に低出力抵抗値より高い高出力抵抗値を呈するディジタル信号源4と、抵抗を介しディジタル信号源4の出力端にバイアス電圧を加えるバイアス供給手段16と、ブラインドスロット期間に所定送信周波数の発振信号を出力すると共に送信タイムスロット期間にディジタル信号源4の出力に基いて変調された被変調信号を出力するVCO1と、ブラインドスロット期間に発振信号と基準周波数信号との位相差を示す誤差信号を出力し、送信タイムスロット期間に実質的に誤差信号を無効状態にするIC2と、VCO1に加える誤差信号を平滑するローパスフィルタ3を備える。 (もっと読む)


1 - 9 / 9