説明

国際特許分類[H04K1/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 秘密通信;通信妨害 (114) | 秘密通信 (98) | 周波数スクランブルによるもの,すなわち周波数帯域の諸部分の置換または反転または全帯域の反転によるもの (6)

国際特許分類[H04K1/04]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】チャンネル切り替え時間を短縮することができる復号化装置、符号化装置、符号化復号化システム、デスクランブラ、スクランブラ、及びそれらの方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施の形態にかかる符号化装置は、Iピクチャと、それぞれ当該Iピクチャを参照するBピクチャ及びPピクチャと、がスクランブルされて含まれるストリームデータを復号する。符号化装置は、Iピクチャに基づいて、当該Iピクチャを参照するピクチャのデスクランブル鍵を生成する鍵生成部と、予め用意されたIピクチャのデスクランブル鍵によって、Iピクチャをデスクランブルするとともに、鍵生成部によって生成されたデスクランブル鍵によって、当該Iピクチャを参照するピクチャをデスクランブルするデスクランブラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 広帯域音声通信システムにおいて、受信装置から出力される漏れ音声の音声レベルを低減することができ、秘話性を高めることのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、送信装置であるマイク装置1と、受信装置であるスピーカ装置15とで構成される。マイク装置1は、広帯域の音声信号が入力されると、音声信号の周波数を反転させる平衡変調処理を行って、周波数が反転された音声信号のうち、基準周波数より低い周波数帯域に、DCS信号または動作信号を重畳して送信する。スピーカ装置15は、マイク装置1から送信された音声信号を受信すると、受信した音声信号のうち基準周波数より低い周波数帯域の信号を低減し、音声信号の周波数を再反転させる逆平衡変調処理を行って、周波数が再反転された音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域のシステムにおいて、受信装置から出力される漏れ音声の音声レベルを低減することができ、秘話性を高めることのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システム1は、送信装置であるワイヤレスマイク2と、受信装置であるスピーカ装置3とで構成される。ワイヤレスマイク2は、広帯域の音声信号が入力されると、音声信号の周波数を反転させる平衡変調処理を行って、周波数が反転された音声信号のうち、基準周波数以下の帯域の信号をカットした音声信号を送信する。スピーカ装置3は、ワイヤレスマイクから送信された音声信号を受信すると、受信した音声信号の周波数を再反転させる逆平衡変調処理を行って、周波数が再反転された音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】人間にとって心地良く、かつ秘匿効果が高い秘匿化データを安価に生成する。
【解決手段】周波数解析処理32は、音声データ4及び音楽データ5の各々に対して周波数解析を行い、音声データ4の時間軸方向に最大のスペクトルである音声最大値スペクトルVv(j)を算出し、音楽データ5の時間軸方向に平均化したスペクトルである音楽平均値スペクトルVm(j)を算出する。フィルタ関数作成処理33は、音声最大値スペクトルVv(j)に基づく値を、音楽平均値スペクトルVm(j)に基づく値によって除した値である除算値スペクトルDiv(j)に基づいて、フィルタ関数Fb(j)を作成する。フィルタリング処理34は、音楽データ5を所定の区間単位であるフレームfに分割し、分割された各フレームfをフーリエ変換し、フィルタ関数Fb(j)を乗じ、フーリエ逆変換することによって、秘匿化データ6を生成する。 (もっと読む)


【課題】 光の強度が長距離光通信に適用できるほど強く、かつ送信器の構成が簡便で、さらに光ファイバの非線形光学効果に強い、安全な光通信システムを実現することが課題である。
【解決手段】 シード鍵から生成した乱数と情報信号によってレーザ光を直接周波数変調して情報信号を送信する。このとき、変調時の周波数間隔を光源のスペクトル線幅より十分狭く設定する。受信器では光へテロダイン受信を行い、送信器と同じシード鍵から同じ過程で生成した乱数を用いて元の情報信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号及びアナログ信号の入出力に対応し、特に低品質のアナログ記録媒体・伝送媒体でも十分にその機能を発揮できるよう高い圧縮レートの符号化手法を実現する
【解決手段】エンコード部のA/D変換部2により量子化された音声信号は、音声符号化処理部3、ビット列の縮小写像処理部4、および変調部5において秘話キー設定部1により入力された秘話キー毎のパラメータを用いて秘話化される。D/A 変換部6により出力される秘話化されたアナログ信号は、元の音声波形をとどめていない。また、デコードの際は秘話キー設定部7により入力された秘話キーに基づいて、A/D変換部8、復調部9、音声復号化部10、ビット列復元処理部11の順に復元される。また残留雑音が存在する場合、残留雑音推定および雑音抑制部12 により音声強調を行う。アナログ音声信号はD/A変換部13から出力される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6