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国際特許分類[H04L12/433]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | パスの構成に特徴のあるもの,例.ローカルエリアネットワーク (12,222) | ループネットワーク (720) | 分散制御を有するもの (55) | 非同期伝送を有するもの,例.トークンリング,レジスタ挿入 (22)

国際特許分類[H04L12/433]に分類される特許

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【課題】通信量に影響されることなく一定の安定した通信の応答性を確保できる。
【解決手段】ネットワークへのデータ送受信を行う通信手段4にてデータを送信した際に、ネットワーク2上にて通信データの衝突の有無を検出する衝突検出手段5と、衝突検出手段5により検出された通信の衝突回数が一定の回数を超えたときに、通信方式をCSMA/CD方式からトークンパッシング方式に切り替え、時刻経過を計測する時刻計時手段6によって計時された時間が一定の時間を経過した時点で再度通信方式をトークンパッシング方式からCSMA/CD方式に切り替える通信方式り替え判定手段をもってネットワーク2上の通信量が増大してきた場合でも一定の通信の応答性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 伝送局の変更、追加があっても自動的に時間短縮できる最適な伝送局の送信順位を決定することができる二重リング・ネットワークの制御方式を得る。
【解決手段】 二重リング・ネットワークにおいて、親局1が、送受信許可スイッチ部10、A系側の通信ポートA20、B系側の通信ポートB30、先着受信制御回路部40、送受信制御回路部50、フレーム検知判定回路部60、フレームデータ生成回路部70、 論理アドレス決定回路部80、ライブリスト設定回路部90.アドレスリスト設定回路部100を備えて、論理アドレス決定回路部80、アドレスリスト設定回路部100による経路最短機能導入によりトークンの順序を伝送局に付したアドレス((1)、(2)、・・物理アドレス)に拠らず、ノードの接続順により経路最適となるようトークン順序(送信順位:「1」、「2」、・・:論理アドレスともいう)を決定して伝送局の伝送フレームの伝送時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重複書込領域への書込み可否の判定に要する時間を短縮し、かつネットワーク内の転送速度を速くすることが可能なネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるネットワークシステムは、複数の局の各々は、自局を含む複数の局のいずれかの局で重複書込領域LWへの書込みが行われているか否かを示す判別フラグLBとを有する分散共有メモリCMと、分散共有メモリCM外に保持されトークン50が自局に前回到着した際に自局が重複書込領域LWへの書込みを行ったか否かを示す権利フラグBdと、分散共有メモリCM外に保持されトークン50が自局に今回到着した際に自局が重複書込領域LWへの書込みを要求しているか否かを示す要求フラグBkと、判別フラグLB、権利フラグBd、および要求フラグBkのオン・オフ状態に基づいて重複書込領域LWへの書込可否を判定するフラグ判定部12a〜12cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル状態が不安定な状態でも確実にネットワークを制御することができる通信管理装置を得ること。
【解決手段】データフレームには、該フレームを送信した通信ノードに伝送路を介して他の通信ノードが接続されている状態を正常とし、接続されていない状態を異常とするリンク状態が含まれ、ライン接続管理24は、データフレーム送受信中に、ネットワーク接続情報によってリンク状態が正常であるはずの通信ノードからリンク状態が異常となるデータフレームを受信すると、データフレームを送信した通信ノードのリンク状態が異常となるポートを無効化する第1のポート制御フレームを送信した後、異常箇所に隣接するもう一方の通信ノードを取得するネットワーク接続情報を生成するように自装置のポートの切替えを行い、その後に生成したネットワーク接続情報で末端となる通信ノードの未接続状態のポートを無効化する第2のポート制御フレームを送信する。 (もっと読む)



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【課題】リング状バスを用いた処理装置では、処理モジュールに入力することができないデータパケットがリング状バスを占有して処理が継続できないデッドロック状態に陥る可能性があった。
【解決手段】リング状バスと、リング状バスに接続され、周回するパケットを用いて相互にデータの授受を行う複数のデータ処理手段と、リング状バスにパケットと区別される特別パケットを投入し、リング状バスを周回させる投入手段とを備え、複数のデータ処理手段の各々は、データの送信に際して特別パケットを空の状態で取得した場合には、特別パケットを用いて送信先のデータ処理手段がデータを受け入れ可能か否かを確認し、受け入れ可能であると判断された場合には、特別パケットを用いて前記データを前記送信先のデータ処理手段へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トークン消失および複数トークン巡回による異常検出と、これら異常検出時のトークン回復を確実、容易にする。
【解決手段】フレームは、トークンフレームとデータフレームの種別を指定するコマンド種別と、データを送信する送信元端末装置を個々に指定する送信元スロット番号と、データを受信する送信先端末装置を個々に指定する送信先スロット番号と、送受信データの各フィールドをもつ構成とする。各端末装置1〜6は、自端末装置が送信したデータフレームを受信できない場合またはトークン送信中に他のトークンを受信した場合には複数トークン異常として検出する。一定期間内にトークンフレームが巡回してこない場合はトークン消失異常として検出する。複数トークン異常またはトークン消失異常を検出した時にネットワーク再構成動作を開始し、再びネットワーク上にトークンを1つにして通信動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視局を不要にして、ネットワーク接続される端末装置の異常や削除によるネットワーク構成の変更を自動検出でき、かつネットワーク構成の自動復帰もできる。
【解決手段】トークンフレームは各ノード1〜6の状態情報をスロット番号順に書き込んだデータフィールドを持つ構成とし、各ノードは不実装スロットではトークンフレームをバイパスさせ、スロットレジスタにはトークンフレームにもつ全スロット分のノードの状態情報を格納し、送信スロットカウンタではスロット情報の位置を特定し、マルチプレクサでは不実装スロットのスロット情報にはデータ「0」を選択し、自スロット番号のときは自スロット情報を選択し、これら以外の場合はスロットレジスタに保持しているスロット情報を選択してトークンフレームに書き込む。 (もっと読む)


【課題】ホストモジュールの異常または不在の発生時に出力モジュールから誤って情報が出力されるのを迅速に停止でき、さらにシステムの立ち上げ時に各出力モジュールの状態をコントロールし、確実な出力制御を実行する。
【解決手段】トークンフレームのデータフィールドにセットされる各モジュールのスロット状態情報に、ホストの異常または不在の情報を書き込みできるようにしておき、この情報から各出力モジュールがホストの異常または不在を検出したときにそれぞれ自出力モジュールからの外部出力を停止する。
各出力モジュールには通信システムの立ち上げ時や異常からの復帰時には自出力モジュールの外部出力を停止させておき、この停止状態を正常に立ち上げられたホストモジュールが解除する。 (もっと読む)


【課題】フレーム転送速度を低下させることなく、送受信データの送信元の指定または送信先の指定を自在に変更した同報通信ができる。
【解決手段】フレームは、トークンフレームと共通ライトコマンドフレームと個別ライトコマンドフレームの種別を指定するコマンド種別と、データを送信する送信元端末装置を個々に指定する送信元スロット番号と、データを受信する送信先端末装置を個々に指定する送信先スロット番号と、送受信データの各フィールドをもつ構成とする。各端末装置1〜6は、共通ライトコマンドを受信した場合、自端末装置が受信許可する端末装置からのフレームであるときに当該フレームの送受信データを受信処理する。個別ライトコマンドを受信した場合、自端末装置が該個別ライトコマンドで指定される宛先の端末装置であるときに当該フレームの送受信データを受信処理する。 (もっと読む)


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