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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】ネットワーク資源を効率的に利用することができるようにする。
【解決手段】コントローラ111およびノード112は、最大ランク数と各リンクのリンク利用率に基づいて、ランク表を構築する。ノード112は、自ノードのリンク利用率が変化した場合、変化したリンク利用率が他ノードに広告する必要があるリンク情報であるか否かを判定し、広告する必要のあるリンク情報のみを広告する。また、他ノードからリンク情報を受信した場合、コントローラ111およびノード112は、ランク表を更新する。本発明は、OSPFネットワークに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】大規模ユーザからの発呼を誤ってDoS攻撃として検出しないこと。
【解決手段】加入者系SIPサーバ2aに送信されたSIP信号の送信元に対して設定された加入者データ毎最大SIPセッション数241aが、大規模ユーザ分類対象SIPセッション数242aを越える場合に、そのSIP信号の送信元が大規模ユーザであると判定し、大規模ユーザであると判定された場合に、そのSIP信号の受信数と、小規模ユーザ用と区別して設定された大規模ユーザ用のユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aとを比較して、SIP信号の受信数が当該ユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aを超えない場合に、上記SIP信号はDoS攻撃でないと判定して、非DoS攻撃であると検出する。 (もっと読む)


【課題】1+1の冗長構成を、ネットワークの残資源を考慮して動的に設定する。
【解決手段】ノード10−n(nは自然数)とノード10−n同士のリンクとを有する通信ネットワーク100において、集中管理サーバ30は、送信元ノードであるノード10−1から宛先ノードであるノード10−10に至る現用パスPPと、送信元ノード10−1から、現用パスとは異なるノード10−nを介して宛先ノード10−nに至る予備パスとからなる1+1冗長構成をとる通信経路に対して、現用パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際に、予備パスを新たな現用パスとして使用すると共に新たな予備パスを算出する。予備パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際にも、新たな予備パスを算出する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、同一対地回線を流通する異なる要求品質クラスの全サービストラフィックに無瞬断サービスが適用されていた。
【解決手段】
本発明では、送信側装置では、サービス識別子が付加されたパケットを入力して、サービス識別子を識別し、特定のサービス識別子である場合は、パケットの送信順序を識別するためのシーケンス番号を付与して2つの同一パケットにコピーして異なる経路で送信し、特定のサービス識別子でない場合は、いずれか一方の経路に送信し、受信側装置では、異なる経路から受信するパケットのサービス識別子が特定のサービス識別子である場合は、受信バッファにバッファリングしてシーケンス番号が同一のパケットのいずれかを選択し、異なる経路から受信するパケットに付加されたサービス識別子が特定のサービス識別子でない場合は、受信したパケットをそのまま転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ十分なポート切り替えが実現できるスイッチ装置、及び通信装置制御方法を提供すること
【解決手段】無線回線終端部21、22は、それぞれ無線回線51、52を介してフレームを送受信する。回線終端部25、26は、それぞれ無線回線終端部21、22とフレームの受け渡しを行う。無線回線51、52は、1の仮想的な回線と扱われる。無線監視部272は、無線回線51、52の状態を監視するとともに、無線回線終端部21、22に対して、冗長化モードに応じて、他の無線回線終端部との複製フレームの受け渡し、及び受信フレームの破棄を指示する。通信経路制御部273は、無線監視部272による無線回線の状態の監視結果に応じて、回線終端部25、26を、現用系または予備系に設定する。スイッチコア271は、送信するフレームを現用系として動作する回線終端部に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】複数のドメインから構成されるネットワークにおいて、各ドメインが品質要求指定に対応している状況で、ユーザの要求条件を満たしながらネットワークの任意の2地点を接続するパスの経路を素早く発見することを課題とする。
【解決手段】本発明のパス管理サーバ5は、パスの経路の設定に関する制約条件のうち、パスの経路が通過するドメイン2ごとの個々の値の和によって表される分割可能制約条件を、当該パスの経路が通過するドメイン2ごとに割り当てるために、当該パスの経路が通過するドメイン2ごとの大きさ、ドメイン2の数、それらのドメイン2におけるパスの経路の設定に関する過去のデータの少なくともいずれかに基づいて、分割可能制約条件を分割する。 (もっと読む)


【課題】待機系の疎通テストでスイッチデバイスの転送性能の疎通テストを実施できる機能を提供する。
【解決手段】中継装置内にパケット生成部を持ち、待機系に定期的に、もしくは切替時にパケット生成部で中継装置内のスイッチデバイスの転送性能の限界帯域となるパケットを生成し、疎通テストを実施し、整合性の確認を行なう。整合性が取れなかった場合には、待機系は障害状態と判断され、装置の再立ち上げや管理者への通知を、ネットワークを止めることなく実施できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上を流れる高トラヒックのパケットデータに対して、オペレータが要求するパケットを欠落させることなくキャプチャーすることが出来なかった。
【解決手段】ネットワーク上を流れるパケットを一定時間キャプチャーし、それらのパケットを蓄積するパケット解析DBとパケット解析DBに格納されたパケット内部の分析を行ない、その中からもっとも頻繁に現れたパケットの傾向を抽出するプレパケットキャプチャー部と、その抽出されたパケットの傾向を元に当該条件に該当するパケットのみをキャプチャーするパケットキャプチャー装置と有するパケットキャプチャーシステムにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】軍に採用されている指揮統制システムとネットワーク管理システムとを統合して、リアルタイムのリソース必要量に応じて、ネットワークのリソースを動的に再割当する。
【解決手段】衛星通信回線などのネットワークのリソースである帯域幅の割当量を司令官が必要とするリアルタイムの帯域幅割当必要量に応じて動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】セッション接続を持続するための技術を提供する。
【解決手段】タイム・アウト条件のため、メッセージを送信しないことが、セッション接続が閉じる結果を招くことになる場合に、ハートビート・メッセージを送信する。ハートビート・メッセージは、データ通信スタックのより高いレベルのプロトコルによっては無視される、有効なトランスポート層メッセージであり、そのペイロード内にキャリッジ・リターンおよび改行(「CRLF」)だけを収容するTCPメッセージを送信することができる。TCP層は、CRLFだけを含むメッセージを有効なTCPメッセージであると見なすので、プロキシ・サーバなどの中間のコンピューティング装置は、ハートビート・メッセージを「キープ・アライブ」メッセージとして解釈しないことになり、したがってセッション接続を持続することが可能になる。 (もっと読む)


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