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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】無線電話システムを構成する複数の無線アクセスポイントのそれぞれに特別な機能を導入することなく、無線電話端末および無線アクセスポイント間のセキュリティが不十分な無線通信を防止できる技術を提供する。
【解決手段】呼制御サーバ1は、無線IP電話端末3を送信先あるいは送信元とするINVITEメッセージあるいはre−INVITEメッセージを受信した場合に、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2を特定し、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2の暗号通信設定状態に応じて、この無線IP電話端末3の通話可否を判定する。そして、呼制御サーバ1は、通話可否の判定結果に応じた呼制御手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手順のみで、伝送性能や伝送内容等の事前設定を行うことなく、通信装置間で効率的なマルチリンク通信を実現することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明はデータ受信側通信装置と、複数の経路を束ねた通信により伝送パケットを送信する送信するデータ送信側通信装置とを備える通信システムに関する。そして、データ送信側通信装置は、通し番号の情報が付与された伝送パケットをいずれかの上記経路に送出する手段と、データ受信側通信装置から到着通知を受信する手段と、経路ごとの到着通知の受信状況に応じてそれぞれの経路に対する送出割合を決定し、決定した送出割合で送出されるように制御する手段とを有することを特徴とする。また、データ受信側通信装置は、受信した伝送パケットの通し番号の情報を含む到着通知を、データ送信側通信装置へ送信する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に余分なパケットを送信することなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークへの不要なトラフィック負荷を与えることなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御に関する。NW制御部110は、情報通信端末300から、自己の物理的な位置情報とネットワーク100上の識別情報の双方を取得し、情報通信端末300のデータ送受信を担う通信経路を推定し、情報通信端末300の通信帯域を推定し、推定された通信帯域に基づいた情報通信端末300に対する伝送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】LISPネットワークにおいて、マッピング情報における優先度を送信元と宛先とに応じて調整して通知することのできるマッピングサーバの制御方法を提供する。
【解決手段】手順(1)でETRより、自身のLISPサイト内ホストのホスト識別子EIDと、ITR自身の位置識別子RLOCとを対応づけた登録を、マッピングサーバ1が受け、手順(2)で当該登録に基づいてマッピング情報を作成する。手順(3)ではITRが、LISP通信のため宛先EIDに対応するRLOCの通知を要求する。手順(4)で、宛先EIDに対応するRLOCをマッピング情報より見つける。複数見つかった場合、手順(5)で、送信元RLOCに対する複数の宛先RLOCの優先度を、ネットワーク情報等に基づいて決定する。手順(6)で、複数の宛先RLOCを各々の優先度と共にITRに通知する。 (もっと読む)


【課題】フレームの輻輳が発生したとしても、ネットワーク全体としてフレームの破棄が防止される、フレーム中継装置、ネットワークシステム及びフレーム中継方法を提供する。
【解決手段】フレーム中継装置(16b)は、フレームを出力ポート(18)に向けて送信する送信部(26)と、他の装置から受信した送信停止命令に基づいて、出力ポート(18)へのフレームの送信を一時的に停止させるフロー制御部(44)及び送信停止部(46)と、送信停止命令に基づく一時的な停止が終了し、出力ポートへのフレームの送信が再開した後、フレームの送信レートを、再開前の平均送信レートに基づいて制限する、帯域制御部(50)、帯域制限部(56)、送信レート上限値決定部(52)及び送信量計測部(58)とを備える。 (もっと読む)


【課題】宅内NWで別ルータ配下に複数のNW機器が存在する場合、NW機器間の機器発見ができず、かつP2P通信路を確立するには、複数のルータを手動で設定をしなければ、確立することができない。
【解決手段】
第1のNW機器208とモバイル端末210間で、近接無線通信を用いて、移動体通信網203とインターネット204を経由した通信路確立を行う。その後、第2のNW機器209との間でも通信路確立を行う。モバイル端末210は、2つのNW機器208、209からNW環境情報を取得し、2つのNW機器208、209間のP2P通信路上にある、設定が必要なルータを推測し、2つのNW機器208、209へ、モバイル−NW機器間通信路を用いて、NW機器へルータ設定命令を送信する。NW機器はルータ設定命令を実行して、ポートフォワード設定を行うことで、機器発見及びP2P通信路確立を行う。 (もっと読む)


【課題】より適切にネットワークを分離すること。
【解決手段】情報処理装置は、記憶部15、転送部21を有する。記憶部15は、ポート20に接続されたVMのアドレス情報と論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第一の対応情報、ポートを示す情報とポートに接続されたVMが属する論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第二の対応情報を記憶する。転送部21は、送信元であるVMのアドレス情報を含むデータを受信し、送信元であるVMのアドレス情報と、第一の対応情報が示すアドレス情報とが一致する場合には、第一の対応情報が示す論理ネットワークであって、一致するアドレス情報に対応する論理ネットワークを特定し、特定した論理ネットワークと、第二の対応情報が示す論理ネットワークとが一致するときには、第二の対応情報が示すポートであって、一致する論理ネットワークに対応するポートを特定し、特定したポートに対してデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク分割を各部分ネットワーク間の交流トラヒックを考慮して高速に実現できるネットワーク分割方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク分割部3は、交流トラヒックが最大となるノードペアの一方を一方側の部分ネットワークに所属させ、ノードペアの他方を他方側の部分ネットワークに所属させた後、ネットワーク上の他の各ノードを、部分ネットワーク間の交流トラヒックが最大となるように、前記いずれかの部分ネットワークNWpに順次に所属させることでネットワークNWを2分割する。このような2分割処理を、ネットワークNWが予定数の部分ネットワークNWpに分割されるまで、各部分ネットワークに対して繰り返すことで、ネットワークNWを予定数の部分ネットワークNWpに分割する。 (もっと読む)


【課題】WSON非対応通信装置とWSON対応通信装置が混在するネットワークにおいて、WSON非対応通信装置に、WSON用情報要素を扱うための機能を追加することなく、光パスを設定することを課題とする。
【解決手段】本発明のネットワーク1では、WSON非対応通信装置2AからWSON非対応通信装置2Bまでのパスを設定する際、WSON非対応通信装置2Aはシグナリングメッセージ(波長情報なし)を発信し、WSON対応通信装置3Aがそのシグナリングメッセージに波長情報(WSON用情報要素)を付す。WSON3000内では、シグナリングメッセージ(波長情報あり)が転送される。そして、WSON対応通信装置3Bは、シグナリングメッセージ(波長情報あり)から波長情報を除去して、シグナリングメッセージ(波長情報なし)をWSON非対応通信装置2Bに送る。 (もっと読む)


【課題】スイッチに接続するためのサーバの構成を管理する管理コンピュータを提供する。
【解決手段】ターゲットサーバの仮想スイッチに、物理NICと関連する仮想アダプタを作成するために、スイッチのターゲットスイッチポートに接続することを、ターゲットサーバに指示し、すべてのスイッチポートのVLAN IDのリストを取得し、プリセットポリシーに基づいて、リストから1つ以上のVLAN IDを選択し、1つの当該VLAN IDを仮想アダプタに設定し、ターゲットスイッチポートに、VLAN IDが設定されたパケットが送信されるように仮想アダプタを操作することを、ターゲットサーバに指示し、ターゲットスイッチポートに送信されたパケットを、スイッチが認識したら、発見されたVLAN IDを持つターゲットスイッチポートに、仮想アダプタと関連する物理NICをマップする。 (もっと読む)


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