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国際特許分類[H04L25/03]の内容

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受動整形回路網

国際特許分類[H04L25/03]に分類される特許

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【課題】通信装置等のデータ伝送を行うシステムにおいて、その運用中に、データの伝送を妨げることなく、伝送損失を補正することのできる信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】伝送システムは、第1の回路と、第2の回路と、第1の回路から第2の回路に差動信号によってデータを伝送する伝送線路と、差動信号の伝送の間隙を監視する監視部と、監視部によって監視された間隙において、差動信号の伝送損失を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を削減することが可能な基準電圧変換回路を提供する。
【解決手段】基準電圧変換回路100は、VDDとGNDとの間に接続され、伝送路を介して入力される差動入力信号RXP/RXNの基準電圧を変換した差動出力信号OUTP/OUTNを出力する変換部101と、VDDまたはGNDと変換部101との間に接続され、差動入力信号RXP/RXNの伝送路により減衰した周波数成分を補正するイコライザ部102と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】グラウンドに電気的に接続される第2及び第3コンデンサの静電容量の値のばらつきによって発生するコモンモード成分を抑制し、かつ、差動信号送信部に起因するコモンモード成分も低減する。
【解決手段】差動伝送回路100は、インダクタ11,12からなるインダクタ部8と、インダクタ部8の信号入力側に設けられた入力側コンデンサ部7と、インダクタ部8の信号出力側に設けられた出力側コンデンサ部9とを備える。入力側コンデンサ部7は、第1及び第2の信号線3,4間に設けられた第1のコンデンサ21と、第1の信号線3とグラウンドとの間に設けられた第2のコンデンサ22と、第2の信号線4とグラウンドとの間に設けられた第3のコンデンサ23とからなる。 (もっと読む)


【課題】柔軟な信号整形を行うこと。
【解決手段】演算回路112は、第一入力部へ入力された第一信号と、第二入力部へ入力された第二信号と、をそれぞれ重み付けして加算または減算した信号を出力する。分岐部113は、演算回路112によって出力された信号を分岐し、分岐した各信号の一方を第二入力部へ入力する。また、分岐部113は、分岐した各信号の他方を出力する。遅延回路114は、演算回路112から出力されて分岐部113へ入力される信号または分岐部113から出力されて第二入力部へ入力される信号を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】差動信号送信部から送信された差動信号に含まれるコモンモード成分を大きく減衰させる。
【解決手段】ローパスフィルタ6は、インダクタ部11と、入力側コンデンサ部12と、出力側コンデンサ部13とからなる。インダクタ部11は、第1の信号線3に設けられた第1のインダクタ14と、第2の信号線4に設けられた第2のインダクタ15とからなる。入力側コンデンサ部12は、第1のインダクタ14の信号入力端14aに接続された第1の入力側コンデンサ16と、第2のインダクタ15の信号入力端15aに接続された第2の入力側コンデンサ17とからなる。出力側コンデンサ部13は、第1のインダクタ14の信号出力端14bに接続された第1の出力側コンデンサ18と、第2のインダクタ15の信号出力端15bに接続された第2の出力側コンデンサ19とからなる。そして、第1のインダクタ14と第2のインダクタ15とを磁気結合してなる。 (もっと読む)


【課題】個別の光信号をそれぞれ送信するチャネル間のクロストークによる信号劣化を抑制しつつ、各チャネルのドライバ回路を1つの集積回路に集積化する。
【解決手段】クロストーク補正回路13で、入力信号INBから入力信号INAへ干渉する干渉成分IBAに相当する補正信号CBAを、入力信号INBから生成してドライバ回路11Aへ出力するとともに、入力信号INAから入力信号INBへ干渉する干渉成分IABに相当する補正信号CABを、入力信号INAから生成してドライバ回路11Bへ出力し、ドライバ回路11Aで、補正信号CBAに基づいて、入力信号INAに含まれる干渉成分IBAを補償した後、駆動信号DAに変換し、ドライバ回路1Bで、補正信号CABに基づいて、入力信号INBに含まれる干渉成分IABを補償した後、駆動信号DBに変換する。 (もっと読む)


【課題】OOBパターン検出精度を犠牲にすることなく、ダイナミックレンジの広い高感度なOOB受信回路を提供する。
【解決手段】OOB受信回路は、OOB信号を構成する互いに逆位相の2つのOOB信号成分RX−,RX+を伝送する差動ライン1と、差動ライン1の2つの信号ラインにそれぞれ入力されたOOB信号成分RX−,RX+の電位をオフセットし、2つのOOB信号成分RX−,RX+間に電位差を付与するオフセット印加部2,3と、オフセット印加部2,3により電位差が付与された2つのOOB信号成分RX−′,RX+′の差分を増幅する差動メインアンプ4と、差動メインアンプ4からの信号出力レベルに応じて差動メインアンプ4のゲインを調整するオートゲインコントロール部6と、差動メインアンプ4から出力されたゲイン調整後のOOB信号を検出する検出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信線に現れるリンギング現象を効果的に抑制することができる通信システムを得る。
【解決手段】NPNバイポーラトランジスタT11のエミッタは抵抗R11の一端に接続されるとともに接地レベルに接続され、コレクタは抵抗R12の一端及びコンデンサC12の一方電極に接続され、ベースは抵抗R11の他端及びコンデンサC11の一方電極に接続される。コンデンサC11の他方電極はLライン通信線10Lに接続される。PNPバイポーラトランジスタT12のエミッタは電源電圧V11を受け、コレクタはNMOSトランジスタQ11のゲートに接続される。NMOSトランジスタQ11のドレインはHライン通信線10Hに接続され、ソースがLライン通信線10Lに接続され、ゲートは抵抗R14を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】動作速度の低下を抑えつつ、ハイレベル及びローレベルの判定精度を高めることができる二値化回路を提供する。
【解決手段】二値化回路20は、ダイオード31及びコンデンサ32を有するピークホールド回路部30と、ダイオード41及びコンデンサ42を有するボトムホールド回路部40と、コンデンサ32とダイオード31との間のノードN1の電圧、及びコンデンサ42とダイオード41との間のノードN2の電圧の平均電圧VAと入力信号Vinの電圧とを比較して入力信号Vinを二値化する比較回路部70と、上記平均電圧VAに比例する電圧を出力する基準電圧生成回路部60とを備える。ボトムホールド回路部40は、基準電圧生成回路部60から出力された電圧を基準電位VSとして用いる。 (もっと読む)


【課題】基板接続用のスロット位置の変更等によって伝送距離が変わった場合でも、必要なパラメータ設定を比較的簡単に判別し再設定する。
【解決手段】電子回路基板13iがマザーボード10の任意のフリースロットに装着された初期状態で、電子回路基板13iは、監視制御部B4にて送受信回路部B1の受信状態を監視して、当該受信状態が規定状態となるようにパラメータ設定部B3に送受信回路部B1の受信パラメータを変更させ、受信状態が規定状態とならない場合にはその旨をホスト制御基板11に通知する。当該ホスト制御基板11は、スイッチ処理基板12に、電子回路基板13iの受信状態が規定状態となるように送信パラメータの変更を指示する。スイッチ処理基板12の監視制御部C4は、ホスト制御基板11からの指示に応じてパラメータ設定部C3に送受信回路部C1の送信パラメータを変更させる。 (もっと読む)


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