説明

国際特許分類[H04L25/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | ベースバンド方式 (1,966) | 同期またはスタート・ストップ方式,例.ボード符号 (545)

国際特許分類[H04L25/38]の下位に属する分類

国際特許分類[H04L25/38]に分類される特許

1 - 10 / 51



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】調歩同期式のシリアル通信をバス通信路に適用した通信システムにおいて応答性のよい多重通信を実現する。
【解決手段】符号化復号化部22において、符号化回路27は、UARTから出力されるブロックデータからなるNRZ符号の送信データTXDを、伝送路符号(PWM符号)に符号化し、復号化回路28は、バス通信路から取り込んだ受信データRXをNRZ符号に復号化する。ビット調停回路29は、符号化前の送信データTXDと復号化後の受信データRXDをビット単位で比較し、信号レベルが不一致である(調停負けした)場合にハイレベルとなる衝突検出信号CDを出力する。この衝突検出信号CDの変化に従い、符号化回路27は、UARTから出力中のブロックデータの送出が終了するまでの間、データバス通信路上へのデータの出力を中止する。 (もっと読む)


【課題】システム性能を低下させることなくマスタから周辺回路へデータを転送することが可能なデータ転送システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるデータ転送システムは、マスタM1〜M3と、マスタから第1のバス2を介して出力された複数のデータD1〜D3を入力し第2のバス4を介して当該データを出力するバスブリッジ3と、バスブリッジ3から出力されたデータD1〜D3を保持するライトバッファWB1〜WB3および当該ライトバッファWB1〜WB3から出力されたデータD1〜D3を保持するレジスタR1〜R3を備える周辺回路5と、を備える。バスブリッジ3およびライトバッファは第1のクロックで動作し、レジスタは第1のクロックとは非同期の第2のクロックで動作し、ライトバッファとレジスタとを同期化することでライトバッファからレジスタへデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】併走クロックを使用する信号伝送において、併走クロックの周波数を落とすことなく、信号の長距離伝送を行うことを可能とする。
【解決手段】送信側の通信装置1と受信側の通信装置4との間で、クロック信号と併走してデータ信号の伝送を行う伝送装置である。送信側の通信装置1は、1クロック周期の中に複数ビットのデータを入れ込み、その際、前記複数ビットの内少なくとも連続する2ビットを同一データとして持つ複数のデータ群として前記受信側の通信装置4送信する。受信側の通信装置は、受信したデータの少なくとも連続する2ビットの同一データを持つデータ群の内、2ビット目以降の何れか1ビットのデータを有効なデータとして受信する。 (もっと読む)


【課題】第1デバイスと第2デバイスの間で1本の信号線だけを用いて双方向のシリアル通信を行うことができ、第2デバイスにて第1デバイスから送信された情報の誤りを検出できる通信方法、通信システム及びそのデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】第1デバイス11から第2デバイス12に第1の通信フォーマットで情報をクロックと共に送信する第1モードと、第2デバイスから第1デバイスに第2の通信フォーマットで情報を送信する第2モードを有し、第1の通信フォーマットは、スタートビットに続いて、複数のデータビット及び複数の反転データビットと、複数のデータビットから生成したチェックビット及び反転チェックビットを有し、第2の通信フォーマットは、スタートビットに続いて、複数のデータビットと、複数のデータビットから生成したチェックビットを有する。 (もっと読む)


【課題】調歩同期式のシリアル通信における通信データのサンプリングタイミングを簡単な回路構成によって制御することで通信データ単位でのサンプリング誤差の累積を防止し、通信データの受信エラーの発生を抑止することができるようにした情報受信制御装置、情報受信制御方法、情報受信制御プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】調歩同期式のシリアル通信に用いられるビット単位の通信データの受信の際に、「基準クロックを分周したカウンタークロック」のカウンタークロック数に対する、「基準クロックから算出される分周値をもとにハード特性を考慮した特性分周値」を計算する。分周値と特性分周値を用いて算出されるそれぞれのカウンタークロックに基づく誤差からビット単位での誤差量を算出し、その誤差量をもとにカウンタークロック数の計数を行う際の初期値を決定する。 (もっと読む)


【課題】データ送信部に送信データが保留されている間の消費電力を低減することができる通信装置及びクロック制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、供給されたクロックにより駆動し、対向装置に対してデータの送信を行う送信処理部34と、送信処理部34に対してクロックを供給する送信クロック制御部20と、対向装置に対するデータ送信の停止を指示するポーズフレームを受信する受信処理部31と、を備え、受信処理部31がポーズフレームを受信した場合、送信処理部34は、対向装置に対するデータ送信を停止し、送信クロック制御部20は、ポーズフレームにおいて指定される送信停止期間中の送信処理部34に対するクロック供給を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】スリープモードにあるノードを個別にウェイクアップすることが可能な通信システムにおいて、スリープモードにあるノードの消費電力を増大させることなく、自ノードに対する起動用フレームを識別できるようにする。
【解決手段】起動フレーム検出部17は、レシーバ16のコンパレータCP2を介して通信路LNを監視し、フレームの先頭(開始タイミング)からドミナントが3ビット連続する箇所(境界ポイント)までの領域(起動パタン領域)に設定されたビットパタンから抽出した特徴量(第1領域および第2領域の数)が、予め設定された起動量と一致するものを起動フレームとして認識し(WA←アクティブレベル)、その起動フレームの指定パタン領域に設定されている指定パタンをデューティ信号とみなしてデコードした値が、自ECU10に割り当てられた割当パタンと一致する場合に通常モードに遷移する(WU←アクティブレベル)。 (もっと読む)


【課題】様々な波形のコントロール信号を生成し出力できるクロックド・シリアル・インタフェース(CSI)を提供する。
【解決手段】コントロール信号の波形を決定するパターンデータが書換可能に格納される複数のシフトレジスタと、これらシフトレジスタ内のパターンデータに応じてコントロール信号を生成する生成手段と、を備える。具体的には、CSI60は、3つのシフトレジスタ81,82,83を有し、これらシフトレジスタ内のパターンデータに応じた波形のコントロール信号を生成し出力する。 (もっと読む)


1 - 10 / 51