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国際特許分類[H04L27/00]の内容

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【課題】周波数解析における処理負荷の影響を考慮しつつ、周波数分解能を制御して、無線通信方式の検出の精度を向上させて無線通信の信号処理を行う。
【解決手段】互いに異なる複数の無線通信方式による受信信号の信号処理を行う信号処理装置であって、信号処理装置の演算能力と信号検出の対象とする周波数帯域幅とに基づいてフーリエ変換のFFTポイント数を決定する周波数分解能制御手段と、決定されたFFTポイント数に基づき受信信号をフーリエ変換し、周波数領域における受信電力が所定値より大きい周波数帯域を抽出して、抽出した周波数帯域の情報を出力する周波数帯域抽出手段と、周波数帯域の情報と、受信信号に基づき、周波数帯域において使用されている無線通信方式を推定する無線通信方式推定手段と、推定された無線通信方式に対応するソフトウェアをロードして、該ソフトウェアを用いて受信信号を復調処理する復調手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データストリームそれぞれの伝送レートを保証しつつ所望の通信品質を満足する通信を実現可能な送信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、所要通信品質および所要伝送レートが個別に定められた複数のデータストリームを送信する送信機1であって、IQ平面上におけるI成分およびQ成分それぞれのマッピング位置を示すマッピングパターンと各データストリームを割り当てるビット位置を示すビット割り当て位置パターンの組み合わせを複数保持しておくテーブル記憶部13と、複数のデータストリームそれぞれの所要通信品質および所要伝送レートを満足するマッピングパターンとビット位置割り当てパターンの組み合わせを選択する制御部14と、制御部14により選択されたマッピングパターンとビット割り当て位置パターンとに従って複数のデータストリームを階層変調する変調部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式の内、実際にその被変調波の生成に供された変調方式を特定する変調方式特定装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、多様な変調方式に柔軟かつ安価に適応できることを目的とする。
【解決手段】被変調波に、前記被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式に整合する復調処理をそれぞれ施す復調手段と、前記復調処理によってそれぞれ得られたシンボルまたはシンボルの列の偏差に基づいて、前記複数pの変調方式の内、前記被変調波の生成に供された特定の変調方式を識別する識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】雑音の発生が少なく、かつ、特性が緩やかなフィルタを用いることができる受信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置において第1周波数の信号を用いてダウンコンバートされてデジタル化された信号を受信する受信装置20において、デジタル化された信号をアナログ信号に変換する変換手段(DAC205)と、変換手段によって得られたアナログ信号に含まれる所定の次数のエイリアシング信号を抽出する抽出手段(バンドパスフィルタ206)と、抽出手段によって抽出されたエイリアシング信号を、第1周波数よりも周波数が低い第2周波数の信号を用いてアップコンバートして原信号に復元する復元手段(ミキサ207)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの無線フレームに変調方式や伝送データを多重して送信する場合には、特許文献1に記載された無線通信装置は、変調方式を規定する符号を比較的同符号が連続する符号として送信することがある。その結果、同符号連続である信号を許容以上受信した受信機は、精度の良い検波ができず、受信信号の品質が劣化する課題があった。
【解決手段】適応変調を採用した、無線回線を介して通信を行う無線通信装置であって、送信機2100は、送信する信号2300の内、変調方式を規定する符号を、その最大の同符号連続長が、前記送信機が適用される伝送系の許容する同符号連続長以下である符号に変換する符号変換手段を備え、受信機2200は、復調処理をした信号2400の内、無線フレーム内の所定の位置にある信号を、伝送データのデスクランブル処理に先立ち、所定の規則で変換する符号逆変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局専用の第一受信回路に加えて一波単信方式の送受信回路を備えた送受信機において、送受信回路の送信周波数の精度を向上させる。
【解決手段】第一受信回路で受信した信号の周波数を計測する第一周波数計測部と、送受信回路の第二受信回路で受信した信号の周波数を計測する第二周波数計測部を設け、第一周波数計測部で計測された周波数を基準として第二周波数計測部で計測された周波数の誤差を検出する周波数誤差検出部を設け、送受信回路で送信する際、送信信号を第二受信回路に取り込んで、前記周波数誤差検出部で検出された誤差を減少するように基準クロックとなる電圧制御型発振器の発振周波数を制御する周波数制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】論理回路の増大を抑制しながら列変換モードを拡張可能な列変換回路を提供すること。
【解決手段】変換後の列数Nを設定する列変換モード設定部11と、M個のメモリ12と、各メモリ12におけるライトアドレスを生成するとともに次のM列入力データの書込位置を示すようライトアドレスを更新するライトアドレス生成部13と、M列入力データの各ビットを、各メモリ12のライトアドレスの位置に書き込むライトデータ制御部14と、M個のメモリ12のうちN個を示す選択信号を生成するとともに次の他のN個を示すよう選択信号を更新する選択信号生成部15と、選択信号が示すN個の各メモリ12におけるリードアドレスを生成するリードアドレス生成部16と、リードアドレス生成部16を制御するリードアドレス更新制御部17と、選択信号およびリードアドレスに従いM個のメモリ12からN列データを読み出すデータ選択出力部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】符号ビットに関してLLRを効率的及び正確に計算する手法を提供する。
【解決手段】受信機は、通信路を介して送られた送信に関して受信記号を取得する。受信機は、受信記号及び少なくとも1つのLLR関数の区分線形近似に基づいて、符号ビットに関してLLRを導き出す。各々のLLR関数の区分線形近似は、入力値の1つ又は複数の範囲に関して1つ又は複数の1次関数を備えてよい。受信機は、対応する受信記号成分値に基づいて、各々の符号ビットに関して1次関数の1つを選択してよい。次に、受信機は、この最初の符号ビットに関して選択された1次関数に基づいて、各符号ビットに関してLLRを導き出してよい。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて信号品質を精確に推定するための技法を提供する。
【解決手段】スケール誤差は、検出されたシンボルの同相(I)および直角位相(Q)成分について得られる。スケール誤差は、検出されたシンボルおよび最も近い変調シンボルの間の大きな誤差より小さな誤差についてより高い分解能がある第1の関数に基づいて決定される。第1の関数は、平方根関数または低いSNRと高いSNRの両方に良い分解能を提供することができる他のいくつかの関数かもしれない。IおよびQの成分についてのスケール誤差は、結合したスケール誤差を得るために結合させられ、それは平均スケール誤差を得るために平均される。次に、信号品質の推定値は、平均のスケール誤差に基づいて、そして、第1の関数を補償する非線形性がある第2の関数に従って決定される。 (もっと読む)


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